めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

キリル語のレース編みの本

 ども。今日は寒いですね(最高気温が9度。10度下回るとさすがに寒く感じます)。

 

 次のお休みに、まだ行ってなかった初詣に行こうと思っていたのですが、週間天気予報で大雨100%の予報。

 100%雨が降るって…。台風かな?(台風はコース外れたら雨降らないから違うか…)

 

 雨の日は頭が痛くなるのでお外に出ようなんて気にもなれませんから、おうちで引き籠って猫を抱っこしながらメタルギアソリッドⅤの攻略に勤しもうと思います。まだ全然進んでいません。サイドオプスっていう主軸のお話以外のミッションを何度も繰り返しております。武器開発で必要なポイントみたいなのを貯めるためです。

 サイドオプスはそんなに難しくないので攻略するのも辛くないのですが、主軸のお話を進めるのがもう辛くなってきました。だって難しいんだもん。←アクションゲームくっそ下手。

 でもやりたい。面白い。攻略サイトをしっかり読んでからやらないと死にまくってひよこキャップが出ます。ひよこキャップで攻略しました。情けない。(ひよこキャップ被ると敵から全く見つからずに攻略できる)

 プライド的にひよこキャップは被りたくないのですが、被らないと攻略できないんだよと自分を説得してプライドは捨てました。チキンキャップ被るだけでも悲しいのにひよこキャップは酷過ぎる。でも被らないと攻略できない下手糞な自分が悪いのだ。しょうがない。おばちゃんだもの。いくらやり込みしても敵の動きを全部覚えられねえんだよ。脳味噌の皺が伸びて来てるんだよ。顔のしわは増えてるのによ。ちくしょー。

 ひよこキャップ被るときの心理状態を文章にしてみました。

 

 メタルギアソリッドをプレイ中は独り言が異常に増えます。猫の顔はそっぽ向いているのに耳だけがずーっとこっちに向かっています。なぜならおばさんがずーっとリモコンカチャカチャやりながらテレビに向かって独り言言ってるから。

 うーん。自分の姿を想像するだに中々恐ろしいですな。でも全部攻略するまで頑張るぞ。

 

 

 

 レースの話ですが。

 某ピンタレス○っていうサイトで外国のレース編み雑誌を発見。

 写真の古臭さからだいぶ昔の雑誌らしいのですが、雑誌の数が物凄く大量に掲載されていて、リンク先に飛ぶと全頁閲覧できました(ファイルをダウンロードもできるみたいですが著作権的にどうなんだろう?違法か?)。 

 ただ、キリル文字のタイトルなのでどこの国の雑誌なのか分からず。キリル文字はロシア語でも使われますが、グーグル翻訳で雑誌のタイトルを日本語訳にしても意味不明でした。なのでロシアの雑誌じゃないのかも?

 雑誌のタイトルはДуплетっていうんですが、どこの国の雑誌なんでしょう?

 雑誌のタイトルをコピペして○ンタレストで検索するといっぱい出てきますので見たい方は自己責任でリンク先へ。リンク先によっては雑誌一冊丸ごとダウンロードできるところもありました。ただ、著作権的にどうなの?と不安なのでダウンロードするのはお勧めしません。ダウンロードが出来るサイトはページを開くと下にオリジナルサイズで表示ができるボタンがあるのでそれを押すとかなり大きなサイズで見られるので編み図もばっちり見ることができます。ただ、説明文は全てキリル文字

 雑誌の内容はレース編みのドレスや帽子や水着や、冬はコートやショールなど。

 モチーフやブレードの編み図は載っていますが、ドレスや水着そのもの全体の編み図はありませんので、モチーフやブレードを一つ編んで、自分サイズの型紙作ってそれにに当てて何枚編むか計算しないといけないので編み物中級者以上向けかなと思います。モチーフを編むだけなら初心者でも大丈夫です。

 ただ、雑誌をよく見ているとどうやらかぎ針編み以外のレースの編み図も載っているようですが、ヘアピンレースなのかボビンレースなのか編み方も編み図の見方も全く知らないのでちょっと判別付きません。

 説明文ももちろんキリル文字なので読めませんし、雑誌のスキャン映像なので文字をコピペも出来ません。キリル文字だから手打ちで入力翻訳なんて出来ないし。

 あれか?最近はスマホのアプリで文章の写真を撮ると翻訳してくれる奴とかあるのか?知らんけど。あっても編み物は専門用語満載だから翻訳できないだろうなあ。

 ただ、かぎ針編みらしき編み図は日本の編み図とちょっと書き方が違うだけみたいなのでモチーフの実物写真が編み図の横に並んでいるので見比べると何となく編み図記号が理解できるかも。

 私はまだ雑誌の存在を見つけたばかりなので宝の山見つけたみたいにはしゃいでおりますが、果たして日本の編み物界で既に有名な雑誌だったりして。

 でも、海外の編み物雑誌見るにつけ、日本の編み物雑誌は凄く親切ですねえ。糸の紹介からゲージの紹介から使用針の太さから作品全体の編み図まで全部載ってますから、同じ糸と針をゲットして編み図通りに編んだら同じものが完成しますもんね。

 でも古い本だともう本屋で売ってないんだよなあ。廃業しちゃった出版社の本とかあるしなあ。

 

 

 でわでわ