サイコン
花粉がやばす
目がしょぼしょぼ
私、スピンバイク持ってるのですが
↑私が持ってるのはこの会社の一番安いやつ
このスピンバイクに元からついていたサイクルコンピューター(走行時間や距離、速度などを表示する機械)がポンコツ過ぎて、30分ペダル漕いでるのに、メーターでは25分しか時間が過ぎていないので、表示されている走行距離とか消費カロリーとか何も信用できず。
なので、
こちらを購入。690円という安さとレビューの評価の高さにひかれて。
しかし、レビューを見ると、みんな自転車のスポークに装着しているので、果たして重りの円盤しかないスピンバイクに装着可能かどうかわかりません。
ショップに問い合わせしたのですが、安価で販売のため商品についている説明以上の事にはお答えしかねますと非常に丁寧にお答えいただきまして、確かに、ほかのショップでは千円くらいで売ってるものがこちらでは690円。
わがままを言っちゃだめだな、と思って、ネットで市販のサイコンをスピンバイクにつけられるのか調べたところ、どうやら付けられるみたいなので、これがつけられるかどうかはわからないけど試しに690円を投資してみることに。
で、商品届いて説明書通りにつけようとしましたが、スピンバイクは自転車みたいにスポークは車輪についていないので、部品はつけられず。
ネットで調べて、サイコンのスピンバイクへの装着方法を見たところ、スポークにつけるのはどうやら磁石らしいということが判明。
にしては、商品に付属の磁石は磁力が弱すぎるので、ペダルをグイっと漕いだら磁石がすっ飛んだ。
さらにネットで調査。
ダイソーのネオジウム磁石って言うのが磁力が一番強いらしいとの情報だったので、今日、仕事が終わった後で家から一番近いダイソー(歩いて25分)まで行って、磁石買ってきました。
ついでに20番レース糸がいっぱい売ってたのでわんさか購入。
で、磁石をスピンバイクの円盤(自転車みたいな前輪部分が20㎏くらいの重りが円盤の形でついている)に付けて、サイコンも装着。
磁石がちゃんとサイコンに干渉するように位置調整をして、メーターが動いたのを確認してから乗車してみると、ちゃんと時間通りにメーターが動きます。
やった…。
てか、ダイソーに久しぶりに行ったんですが、なんかすごいですね、品ぞろえが。
割と広いダイソーだったので、余計ですが、セリアやキャンドゥは全然レース糸が売ってないんですけど(うちの近所は、の話)、底のダイソーは手芸コーナーが割と充実してて、レース糸の色が豊富。
全部で14個買ってきてしまいました。
でも、もう手持ちのビーズがのこり100gしかないので注文して買いに行かなきゃ…。
でわでわ
タブレット買った
ども。新しいタブレット買って浮かれております。
昨日、新しいアンドロイドタブレットを買ったのが届いたので、いろいろセッティングしておりました。
セッティング中に新しいタブレットが私のスマホと同期しようとしたので慌てて止めて、新しいグーグルアカウントとってセッティング。
なぜなら新しいタブレットは仕事場でお客さんに使わせる予定なので。
楽〇マガジンっていう雑誌のサブスクの雑誌の数が以前よりかなり増えていたので利用することにしました。
マニアックな雑誌も結構あって、株主優待がどうのとかムーもあったしダイエット雑誌とかビーズフレンドとか。
ファッション誌も結構豊富でした。雑誌のおまけはもちろんついてませんが、正直、いらないおまけが多い。仕事で毎月雑誌買ってた時は同じグッズのブランド違いのおまけ(財布とかトートバッグとかポーチとか)大量に溜まってしまって困ってた思い出。
で、今朝はそのタブレットのスタンドが届きました。
タブレットスタンドで検索すればいろいろ出てくると思いますが、私が買ったのは床に台座があって、そこからポールが伸びてて、上にアームがにょーんと伸びてるやつ。
椅子に座って高さ調節が出来て画面が上下左右に自由に角度調節できる奴です。
朝届いたので、予約のお客さんが来る前に組み立てて、タブレットセットして。
新しい機械は楽しいですねぇ。
午前中にいらしたお客さんにタブレットで雑誌を見てもらいましたが、眼鏡のお客さんだったので、少し雑誌読んだら目が疲れちゃったとかでもう読まずw
でも、雑誌がいろいろあって選んでるだけで会話が盛り上がりました。
こっちが仕事に集中してる間は雑誌読んでてくれたし。
買って良かったっす。
雑誌、久しぶりにじっくり読みました。コロナのせいで立ち読みもなんとなくはばかられる感じだし。店においてもお客さんが手に取らないし。
でも、タブレットならお客さんが触った後でエタノールで消毒できるし、一冊の雑誌代で数十冊の雑誌が読み放題なので、雑誌を読むのが好きな人は絶対に利用するのが良いと思います。特にお料理雑誌は種類が多くていいですね。
これで雑誌を捨てなくて済む…(古紙回収してるので雑誌貯まるまで捨てられない、捨てるとき重い、捨てるときに掛ける紐もただじゃない)。
まぁ、タブレットが二万円してるしホルダーが4千円くらいなので、元が取れるのに一年くらいかかっちゃうんですけどね(コロナ前、月に雑誌代が3千円くらいだったので)。
雑誌見なくてもティーバーとかギャオとかの動画サイトのアプリ入れたし、ラジコも入れたので暇でボーっと宙を見るお客さんは減るでしょう(そういうお客さんには話しかけてたのでその間雑務ができなかった)
スタンドは、はじめ机に取り付けるタイプ探してたんですが、机に取り付けるとお客さんが椅子から立つときに膝をクランプにぶつけそうなので、スタンドタイプにしました。値段が高いけどけがされるよりましなので。
倒されないようにするのに気を使いそうですが、お客さんは勝手に立ち上がったりしないだろうから大丈夫だろう。私がスタンドにぶつからないように気を付けなければ。
どうでもいいけどショップの商品紹介の文章がタプレットって書いてあるのが気になってしょうがない。
で、この新しいタブレット、安いのに結構いいんですよ。
私はあんまりタブレット使いこなせない人なのでこの程度のスペックで十分です。
はじめはアイパッドと迷ったんですが、お客さんに使わせるマシーンなので万が一(落とされるとか落とされるとか落とされるとか)を考えると高いのは買えないし…。かといって中華パッドはデータ抜かれそうで怖いし(でも、レノボのパッドを半年だけ使ったことありましたが、すごくよかった思い出。踏んづけて画面割って半年で使えなくした思い出も)
動画見てる時も音の音声もそんなに悪くないです。
画面がもうちょっと明るいと良いんだけどな。マックス明るくしてもなんか物足りない明るさです。まぁ、マックス明るくして長時間見てると目がしょぼしょぼしちゃうのですが。
あと、今、欲しい電化製品は50インチの大型液晶テレビです。
今使ってる36インチテレビが壊れていないので、新しいのはまだ必要ないのですが、欲しい…。でもまだいらない…。なので、我慢…。てか、お金ない…。
でわでわ
がま口
ども。なんかすごい久しぶりに書く。 ヴァです。
相変わらず仕事が暇な時間はレース糸いじってます。
がま口金口を数種類、大量に購入してしまったので作らないわけにいきません。
文字だけブログなので誰も見てないと思いますが、私のビーズクロッシェのがま口の作り方をご紹介いたします。
ご用意するもの(私が使っているもの)
がま口口金(縫込みタイプ)
ビーズ
レース糸
カギ針
ビーズ針
絹糸
深さ3センチ程度(もっと浅くてもいい)の箱(私はゴディバの化粧箱を使用しています)
レース糸が通る縫い針
編み物用の待ち針
説明に写真などないので意味が分からないと思いますがご質問などお受けいたしませんのでご容赦ください
さて、レース糸といっても色々あります。
まずは丸小ビーズを用意してしまった場合のお話をします。
私は、の話ですが、
10センチ角型がま口の場合
丸小ビーズ80gから100g(100gあったほうが納得のサイズで作成できるはず)を40番レース糸に通しますが、めっちゃ絡むので20~30gくらい糸に通して、編み終わったら糸を切って、またビーズを通して編むという作業を繰り返すのをお勧めします。まじでめちゃくちゃ糸が絡んで気が狂いそうになるので。
編みあがるのに今だったら三日かな。初心者だと1週間から一か月くらいかかると思います。なにせ口がでかいから。
5センチ程度の小さいがま口で小銭入れや指輪入れなら30gで出来るかな?網目が緩いなら20gでも出来るかもしれません。私は編み目がめっちゃきついので30ないと形にならないかも。今なら一日で編めるかな?
あ。あくまで丸小ビーズを40番レース糸で6号針で細編みで編んだ場合です。
ビーズをレース糸に通します。
私はビーズ針に絹糸を通して、その絹糸をレース糸に結び付けてからバレンタインにもらったゴディバの小さい化粧箱に入れたビーズをザクザク通します。
40番糸はとにかく絡むので気を付けてビーズを通してください。絡むと解くのがめちゃめちゃ大変なので(ビーズ後と絡むと解くのにものすごい時間がかかる)。
輪っかに6目で編み始めて引き締めて、二段目からビーズを6個入れます。6段まで増し目はビーズを入れずに編みます。
7目からはまし目もビーズを編み入れます。真ん中にアスタリスクができます。4段目で増し目にビーズを入れても良いです。アスタリスクのサイズはお好みです。
4か5段目あたりで一周編んだという印に糸を噛ませています。増し目が終わってもこの糸は編みあがるまで外さないです。
任意のサイズになるまで増し目をします。
で、その任意のサイズなんですが、私はがま口購入時に一緒についてきた紙紐(がま口によってはついてこない場合もあります)を、がま口の内側にぴったりと沿わせて内径を計ります。内側を一周させたら印を付けるなり切るなりして、それを六角形に編んでいるビーズクロッシェに合わせます。
紙紐が無かったら新聞紙とかティッシュとかを割いて長い紙縒り(こより)を作ってがま口の内側に這わせて内径を計りましょう。
で、それを編んでいるビーズクロッシェの周りに沿わせて大きさが合うまで編み進めます。
このやり方をやればがま口の底面の形が四角だろうと六角形だろうとピッタリサイズで編みあげられます。
大きいとがま口の左右で縫い詰めて合わせる方法もありますが
正直、あれは仕上がりが汚い。(個人の意見)
5mm余る程度ならがま口への縫い付け時に、どうにかこうにか寄せて合わせることが可能ですが1センチ余ると仕上がりが歪みます。
仕上がりが美しくないので底面がちょっぴり紙紐が余る(5m)なら引っ張って合わせることが可能です。
私は紙紐が余る(底面が小さい)ならもう一段編みますが。
で、紙紐を合わせてピッタリになったら、まし目をせずにぐるぐる編み進みます。
私はがま口を閉じたとき、がま口の下から本体の高さまでは最低でも編みます。
がま口の口が大きければ浅くても深く編んでも良いのですが、小さいがま口の場合(6センチ以下)、口を開けて指がそこに届かないと小さいものががま口から取り出せなくなるので、小銭入れや指輪入れを作る場合、がま口の底に指が届かないと使いにくくなるので、あまり深く編むのもいかがなものかと思っております(使い方次第だが)。
で、望みの高さまで編んだら両サイドの端っこを決めます。
私は六角形の増し目の線上を端っこにします。
糸とかで印を付けておきます。
丸い画鋲を刺して針に消しゴムを切ったやつを刺しておいても良いです。左右二か所。
で、ここからが私が一番面倒くさいと思っている作業なんですが、
がま口に編み物用の待ち針で仮止めします。
針の先が普通に指に刺さるのでご注意ください。縫物用の待ち針だと平気で折れるのでお勧めしません。
もしくはレース糸を縫い針に通して数か所仮止めするのもいいかもしれません。
私は編み物用の待ち針で仮止めする方法を編み出してしまいましたので(しょっちゅう失敗するのでいまいちおすすめではありませんが)糸での仮止めは作業中に結び目がほどけたりしてやりにくくて挫折した思い出。
がま口に縫い付けるときは編んでいたレース糸をがま口本体に三周させた、その倍の長さを用意しています。
で、この縫い針にレース糸を通すときに糸通しが絶対に必要です。
がま口の穴ごとに返し縫いで縫いとめていきます。
テグスを使う本がたくさんありますが、私はテグスは糸が絡んで作業しにくいのでレース糸か木綿の縫い糸を使います。
レース糸の場合は一本取り。縫い糸の場合は二本取りで縫います。
あ。うちは猫を飼っているので、服にどこかしら猫の毛がついていて編み物に猫の毛を一緒に編みこんでしまうことがままあります。
編みこんでしまった場合、猫の毛を引っ張ってもほとんど抜けませんので、私はライターであぶって毛を燃やしてしまいます。
表裏、両面あぶって毛を燃やします。
白糸の場合は焦げて茶色くならないように注意してあぶってください。
あ。この作業はがま口口金を付ける前にやるほうがやりやすいです。
あと、完成してからでも完成する前でもいいのですが、本体を水通しすると本体の網目が引き締まって美しく仕上がります。
水通しした場合はなるべく早く乾かしましょう(長時間濡れたまま放置すると雑巾みたいな臭いになるでね)
がま口着いた状態でも洗濯ばさみで挟めるので風通しの良いお外で干して乾かしてください。
さて、今までは丸小ビーズを40番レース糸に通して編みました。
これはね、長い戦いですよ。一個編むのに肩ががちがちに固まって頭痛がします。マジで。
私は肩が凝りすぎて咳が出るようになりました。
初心者おすすめは丸大ビーズを20番レース糸に通して0号針で編むのが早くできて仕上がりもキラキラ綺麗です。
丸小ビーズはビーズが小さいので模様を編みこんだりするのに最適です。あと、きらめきが細かいので仕上がりが上品です。高級に見えます。糸もビーズも細くて小さいので仕上がりが軽いです。
が、初心者にはかなりしんどい。
初心者には丸大ビーズがおすすめです。
20番レース糸25gに100gの丸大ビーズを通すと9センチ口金、6センチ口金、5センチ口金がぎりぎり三個編めます。針は0号針。
10センチ口金の場合はめっちゃ重くなるので持ち歩きようの小物入れには向かないかも。お財布にする場合は小銭でどうせ重くなるのででかくて重くてもあまり問題はありません。
底面を何段編むかとかは糸のメーカーや編み手によってゲージが変わりますので書きませんが、とにかくがま口の内径を紐や紙縒りなどで計って、それで底面を合わせて作ればほとんど失敗がありません。
細編みでも編み目は伸びますので、必ず仮止めをしてから口金に縫い付けましょう。
左右と真ん中を決めたら、あとがま口を開いた四隅も仮止めします。
あとは仮止めが歪まないように返し縫いで縫いとめるだけです。
細かいレシピなどは載せませんが(私は独学で作り方を習得しましたが、本とかいろいろ出版されてるしようつべに外国の動画上がりまくってるので参考にしてください)ビーズ編みのがま口は非常にかわいいです。
ただし、六角形の底のがま口は小物入れか小銭入れにしかなりません。
お札は4つ折りでないと入らず、非常に使い勝手が悪いです。
9センチのがま口をお客さんに見せるとお財布にしようと興味を持たれるのですが、お札は四つ折りで入りますって言うとみんな買うのをやめます。
6センチ以下のがま口はご銭入れとしてよく売れます。
9センチがま口はいまだに一個も売れません。
商売は難しいですね。9センチがま口が一番つまみの飾りの種類が多くてかわいいのに。
でわでわ
ラメ糸がものすごくいい
ども。今日は蒸し暑かったけど夕方から涼しくなって過ごしやすいです。
昨日からラメ糸引いてドイリーを編んでいるのですが、ラメ糸切れやすいですね。
編んでる時は良いのですが、編み損じて解くときに糸が絡むと一発です。
編むときに無理やり引き抜いた場所が、解くときに大体絡むのですが、そこでラメ糸が切れます。あーイライラする。
つうか、編み損じた自分が悪いのですが。
ラメ糸切れて絡んだ部分に直面すると、糸切って、初めから編みなしてやろうか!?とかヒステリー起こしそうになりますが、私はドイリーの中心部分を編むときが一番面倒くさいと思うタイプなので(ビーズがま口の編みはじめがどれも輪に6目編みいれて引き絞るタイプばかり編んでいたので、編み飽きたんだと思う)、輪に24目編みいれるところを想像したら「あ。しばらくやりたくない」と思って糸を切るのを思いとどまりました。
それにしても、ラメ糸良いわー。きらっきらしてめっちゃかわいいです。
ラメが割と太いので(糸としては細いのですが、手持ちのハマナカラメ糸と比べると3倍くらい太い。というか、ハマナカラメ糸が細いので編んでもあんまりギラギラ光らないのですが、今回買ったラメ糸はギラギラ光ります。良いです)編みがいがあります。めっちゃ輝きます。
でもラメ糸は写真に出ないんだよなぁ。
めっちゃ輝くので友達に見せようとスマホで写メりましたが、ラメがほとんど映りませんでした。
めっちゃキラキラして、編み目がよれよれなのにすごい綺麗に見えるんですよ。ラメ、すごいです。
糸は、廃盤になってしまったハイスターの黄色の段染めです。
っていうか、商品の存在を知った時点ですでに廃盤商品のため在庫のみってショップに書かれていたので、手に入る色は3個ずつ購入して段ボールにぎゅうぎゅうなんですが、ドイリー編むとあっという間に糸を消費してしまうので買い足したい気持ち。
でも、まだいっぱいあるからたくさん買ってもしょうがないでしょ、という気持ちと、売り切れたらどうするのよもう2度と手に入らないのよ、という気持ちのせめぎあい。
今はたくさん買ってもしょうがないでしょ、のほうが勝っているのですが、今編んでるドイリー編み上げたら、ほら減っちゃったじゃない、やっぱり買っておいて方が良いわよって心が変化する未来が見える!見えるぞ…!
どうか、ショップさんで売り切れが出ませんように…(1個でも売り切れ出たらものすごい勢いで残ってる糸買占めそう)。
あ。今は、ドイリーの編み損じで3回くらい糸を解いたので、休憩中です。
もうラメ糸がボロボロです。
でも、ごまかして編んじゃうと案外わかんないんですよね。ラメ糸素晴らしい。
べろべろ糸が出てるところはライターで軽くあぶると縮んで見えなくなるし。
ってか、ライターで縮むってことはアイロン掛けられないのか…。ドイリー編み上げたら仕上げどうやろうかな?
やっと晴れた
ども。やっと晴れたのでバスタオルを洗いました。
前に書いた記事から3か月もたってました。
ワクチン1回目打ったけど2回目が2か月後にしか予約が取れなくて、いまだ2回目を打っておりません。
がま口はいまだに作っております。
お仕事の合間に編んでいるのでなかなか数が編めません。
あと、丸大ビーズの手持ちが足りなくなったので、浅草橋の問屋さんでキロ買いすべく注文をいたしました。
とうとうビーズをキロ買いですよ。やっちゃいました。
入手は直接、お店まで買いに行きます。仕事の仕入れもあるので浅草橋はそろそろ行かなくちゃいけないので、ついでに買いに行くのです。
がま口、こんなに作って売れるのか?不良在庫になるのでは?という不安がてんこ盛りですが、趣味で作った作品で愛着があり、なかなか販売に踏み切れずにいるので最終的に売らねえんじゃねえか?という思いもあったりして、なんだか自分でよくわかりません。でもこんなにたくさん持っててもしょうがないしなぁ。
あと、作ったはいいが、時間がたったら作品の粗が見えてまた作り直したい気持ちもふつふつと。特にがま口に取り付けた際に出た歪みが非常に気になります。
縫い付けタイプは仕上がりが歪みやすいため、なんか気に入らない。
まぁ、本気で気になったら縫い付けは糸を切って付け直しがきくので、差し込みタイプより融通が利いて良いですね。丈夫だし。
それはそうと、楽天のショップでラメ糸が安く売ってるのを発見。色の種類も多くて、ちょうどがま口制作に飽きが来ていたのでラメ糸を大量購入しました。
久しぶりにレースのドイリーを編み始めておりますが、外国(たぶんロシア?)の編み図を見ながらなので、今まで編んだことのない編み目記号が出てきて教科書(編み目記号の本)を久々に開いて編み方を確認しなければなりません。だいぶ面倒くさい。
日本のレース編みの本だと割とベーシックな編み目ばかりを使った編み図が多いので、その段の編み目のパターンを覚えたらあとは一周ひたすら編むだけなのですが、今編んでるロシア?の編み図は全然覚えられません。しかもラメが引っ掛かって糸を引き抜きにくいのでものすごい肩が凝って、今朝は頭痛で目が覚めました。
今の時期、体調不良はドキドキしちゃうからマジで勘弁してほしい(コロナ罹ったら2週間休まなけりゃいけないから仕事の予約もキャンセルしないといかんし)。
でも、ラメでキラキラしやがるのでドイリーを編むのが久しぶりにものすごく楽しいです。編んでも飾らないんだけどね。
ああ~、生きづらい世の中になりましたなぁ。インドアの趣味ばっかりで暇つぶしは捗りますが、運動不足が過ぎて体調不良起こしまくりです(主に肩こり腰痛関節痛と肥満)
これは沼だな
ども。 毎日蒸し暑いな
私って一度はまると、どうして沼にはまってしまうんだろう…
ちょっと前までレースのドイリーだテーブルクロスだとひたすら編み図を見ながら編んでいましたが、完成した作品がイマイチ実用性に欠けるためか(装飾目的だけだから、編んだら綺麗だけど、作ったものの、その作品をどうしていいのか正直困っていた。鏡のカバーにして飾ってはいるけど)、がま口にはまったらあっという間でした。
しかも、手芸の問屋とビーズの問屋という手芸好きが覗いてはいけない魔窟を発見してしまった。そして数か月に一回は仕事の仕入れで必ず近くを通るという。
ハンクラ好きは作品を作るのも楽しいが、材料を作り切れないほど買い集めてしまうものなのだ…(いや誰しもがそうだとは限らないが)。使う分だけ買って満足できるタイプの人がうらやましいです。どうにも貧乏性で今買わないと次に来た時にもう無いかもしれない、とか思うとつい余計に買ってしまう(そして実際に後になってあの時買っておいてよかった♪と思うタイミングがぎょうさんあるのだ)。そして在庫の山が築くのだ…。
ビーズのキラキラはずっと憧れていたのですが、アクセサリーなどはテグスやワイヤーが絡むのが分かっているので(子供のころに手を出した経験がある)どうもやりたいと思わない。あと、今、思いっきり太っているのでアクセサリーが似合わないので作っても身に着けないため、作りたくない。
それに、キラキラは眺めたいのであって、身に着けたら自分で見えないので本末転倒なんですよ。私的に。
そもそも私は金属アレルギーでアクセサリーはつけられん。ピアスだけ18金以上かプラチナだったら大丈夫ですが、ネックレスはその二つでも皮膚が破けて汁だらけになります。そういえば、金とプラチナが高騰しているので、貯金を田中貴金属とかでコツコツ延べ棒買っておけば良かったなと思いました。(こんなに高くなるとは思わなかったぜ)
だいぶ話がそれましたが。
もともと待っていたレース糸とそしてキラキラしたビーズの融合。ビーズがま口という子供のころにあこがれたけど、私が子供のころですでに古臭いイメージのビーズ編みのがま口に今更出会ってしまいました。流行は巡るんですね。
しかも、数年前にビーズ編みのがま口の本が数冊出版されていて、それ読んだ先人がいくつも作品を作ってハンドクラフト通販サイトで販売してるわ、ようつべで作り方動画をアップしてるわ(ビーズがま口に関してはロシア語の動画が多いですが)、タイミングよくビーズを安く売ってるショップを楽天で発見しちゃうわでネットで作り方を検索すると作り方を紹介しているサイトがいくつも見つかるわ。
口金が差し込みよりは縫い付けタイプのほうがビーズ編みにはつけてて固定感と安心感があるのを、差し込みタイプを4個ほどつぶしてから気づきました。まぁ、10個セットのがま口買ったので4個つぶしてもまだ6個あるけどね。一個100円以上したけど400円で自分の作り方には縫い付けタイプが良いと気づけましたので、いい勉強台だったと思います。
それにつけても今までの投資と材料代の回収だけはしたい…
がま口、売れると良いなぁ…。
でわでわ
ビーズのお店に行ってきた
ども。誰も見てないけど書くよ!
相変わらず丸小ビーズを40番レース糸に通して4号針でちまちまがま口編んでます。
でも、どんなに急いでも一個作るのに一週間はかかります。
なので、だんだん嫌になってきた。いや、暇さえあれば編んでますが、20番レース糸に丸大ビーズを通して0号針で編んだらもっと早く編みあげられるのでは?
でも、丸大ビーズってあんまり安く売ってる店が無いんですよね。ネットだと。
で、いかにして安く丸大ビーズを手に入れるかをネットで探したところ、浅草橋にTOHOビーズの問屋さん(小売りもしてる)とMIYUKIビーズの直営店があってどちらも大量だと卸値で買えるらしいと判明。
ただ、本当に買えるかどうかネットの案内だといまいちわかりにくく、会員登録しないと卸値が分からない。
ネットの画面上で見たビーズと実際に届いたビーズの色が違うことが確実にありそうなので実際に見に行って確認したい(ビーズの加工による色彩は肉眼で見るのとモニターで見るのと微妙に違う)。
っていうか浅草橋の問屋に買い出しに行かないと私の仕事の材料がそろそろ底をつきかけてるので行かないわけにはいかないから、ついでにビーズのお店ものぞいてみよう!
というわけで、シードビーズの問屋さんと直営店に行ってまいりました(浅草橋 TOHOシードビーズ 卸売り 、でぐぐるとトップに出てくるお店とMIYUKI直営で検索するとトップに出てくるお店です)。
で、ビーズは100gとかで買うと卸値で買えるということが判明(ただし、加工によって定価自体がめちゃくちゃ高い物もあるので卸値だからって安いとは限らない)。なので買ってきました。TOHOの無色のスキラスターとMIYUKIの無色のスキオーロラ(どちらもスキなので透明です)。MIYUKIのほうが数円安かったです。
TOHOの卸売店のほうはアウトレット商品もあったのでそちらもたくさん購入。(丸大ビーズ黒の玉虫加工が100gで400円。安い。安すぎる。あれもう一袋くらい買っておけばよかった。)
で、だいぶ前にダイソーで買った20番レース糸に丸大ビーズを通して編んでみました。
小さい小銭入れを編んだんですが、一日で作れる!(ただし、私は編みあがった物を糸始末してから水通しして編地を馴染ませてからがま口に着けるので、乾くのに半日は掛かるため今日中には完成せず。明日、仕事の空いた時間にがま口つけます。)
しかも丸小ビーズで編んだがま口って手触りがいまいち良くないのですが(ビーズ編みのつるっとした手触りは丸小ビーズだとあまり感じられず)丸大ビーズだと手触りが良い!
ただし、重い。
そして分厚い。
丸小ビーズよりも確実に丸大ビーズのほうが重い。そらそうか。っていうか糸も重い。
全体的にずっしりした感じで仕上がります。
丸小で編んだほうは上品で軽やかでやわらかい。そらまぁビーズも小さいし糸も細いですからね。編みあがるのにめちゃくそ時間がかかるし老眼と肩こりに厳しい。あまりに肩が凝りすぎて激痛で腕が上がらなくなり、整形外科に行きました。
あと、手芸用品の卸問屋にも行って、エミーグランデのカラーズって云うグラデーションの糸を5種類買ってきました。その卸問屋は5単位で購入すると他の手芸店よりもお安いお値段がさらにお安くなります。楽天の一番お安いショップよりももうちょっと安い。
このカラーズって云う糸、めっちゃ可愛いです。
めっちゃ可愛いです。もう一回言った。
高いけど。高いけど!
つうか、日本ってレース糸高いですよね。海外だともうちょっとお安く買えるみたいです。まぁ、品質がどうなのか知りませんが。
つうか、レース糸、業者か?ってくらい持ってるのに、グラデーションの糸、あんまり持ってなかったのでうっかり買ってしまいました。
だって、透明のビーズ買ったからさー。グラデーションに糸に通すと糸の色がビーズに透けて綺麗だろうなって思って。
さっき、緑色のグラデーション糸にMIYUKIの丸大ビーズを25gくらい通してみましたが、仕事の営業時間が終わってしまって(夕方暇だった)店じまいするので編み始められませんでした。
編み始めると五段くらいは一気に編まないと増し目がどこなのか分らなくなっちゃうので、中途半端に編めませんでした。
グラデーションの糸は10センチの四角いがま口で作ろうと思います。
めっちゃ重いがま口になる未来が見えますが、まぁ、試しに。
あ、ところで、TOHOとMIYUKIの色の違いですが、同じような加工の物を買いましたが、微妙に色が違います。TOHOは白で、MIYUKIは青白い感じでした。そらメーカーが違うんだから全く同じものを作ってるわけないわな。
グーグルのショップレビューでMIYUKIビーズの直営店の店員の態度がぼろくそに書かれていましたが、私が行ったときはフレンドリーで親切でした。私語はありましたが、あの程度ならどこの店でもやってるし、気になりませんでした。
昔は会員になるのに千円かかったらしいですが(多分、空前のビーズブームのころだと思われます)今は会員になるのは無料でした。会員証ももらいました。
ビーズが大量に瓶に入れられて販売されているので欲しい色が分かりやすくて選びやすかったです。ただ、値段を確認するのに瓶をいちいち触らないといけないのが今のコロナ禍でちょっと嫌だったかなー。向こうも嫌だろうけど。いくら消毒してるつっ、たってねえ。買いに来る人がコロナに掛かっていない保障なんて無いしね。
TOHOの卸のほうはパックビーズがずらっと並んでいるので目移りしてちょっと見にくかったかな。まぁ、パック売りしてる店はどこも同じように並んでるのでね。
どちらのお店も、購入前にネットなどで欲しいビーズを調べてから買いに行ったほうが良いみたいです。
あと、在庫が無い可能性があるので、大量に買うなら行く前に在庫の確認をショップでしたほうが良いみたいです。
丸小ビーズの100gって8.5cmの丸いがま口を二個作ると使いきってしまうのですが丸大ビーズだとどれくらい使うんだろう?
とりあえず、丸大ビーズの100gは今4袋ほどあるので、いくつか案で確認してみようと思います。
でわでわ