めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

これは沼だな

 ども。 毎日蒸し暑いな

 

 私って一度はまると、どうして沼にはまってしまうんだろう…

 ちょっと前までレースのドイリーだテーブルクロスだとひたすら編み図を見ながら編んでいましたが、完成した作品がイマイチ実用性に欠けるためか(装飾目的だけだから、編んだら綺麗だけど、作ったものの、その作品をどうしていいのか正直困っていた。鏡のカバーにして飾ってはいるけど)、がま口にはまったらあっという間でした。

 しかも、手芸の問屋とビーズの問屋という手芸好きが覗いてはいけない魔窟を発見してしまった。そして数か月に一回は仕事の仕入れで必ず近くを通るという。

 ハンクラ好きは作品を作るのも楽しいが、材料を作り切れないほど買い集めてしまうものなのだ…(いや誰しもがそうだとは限らないが)。使う分だけ買って満足できるタイプの人がうらやましいです。どうにも貧乏性で今買わないと次に来た時にもう無いかもしれない、とか思うとつい余計に買ってしまう(そして実際に後になってあの時買っておいてよかった♪と思うタイミングがぎょうさんあるのだ)。そして在庫の山が築くのだ…。

 

 ビーズのキラキラはずっと憧れていたのですが、アクセサリーなどはテグスやワイヤーが絡むのが分かっているので(子供のころに手を出した経験がある)どうもやりたいと思わない。あと、今、思いっきり太っているのでアクセサリーが似合わないので作っても身に着けないため、作りたくない。

 それに、キラキラは眺めたいのであって、身に着けたら自分で見えないので本末転倒なんですよ。私的に。

 そもそも私は金属アレルギーでアクセサリーはつけられん。ピアスだけ18金以上かプラチナだったら大丈夫ですが、ネックレスはその二つでも皮膚が破けて汁だらけになります。そういえば、金とプラチナが高騰しているので、貯金を田中貴金属とかでコツコツ延べ棒買っておけば良かったなと思いました。(こんなに高くなるとは思わなかったぜ)

 

 だいぶ話がそれましたが。

 もともと待っていたレース糸とそしてキラキラしたビーズの融合。ビーズがま口という子供のころにあこがれたけど、私が子供のころですでに古臭いイメージのビーズ編みのがま口に今更出会ってしまいました。流行は巡るんですね。

 しかも、数年前にビーズ編みのがま口の本が数冊出版されていて、それ読んだ先人がいくつも作品を作ってハンドクラフト通販サイトで販売してるわ、ようつべで作り方動画をアップしてるわ(ビーズがま口に関してはロシア語の動画が多いですが)、タイミングよくビーズを安く売ってるショップを楽天で発見しちゃうわでネットで作り方を検索すると作り方を紹介しているサイトがいくつも見つかるわ。

 口金が差し込みよりは縫い付けタイプのほうがビーズ編みにはつけてて固定感と安心感があるのを、差し込みタイプを4個ほどつぶしてから気づきました。まぁ、10個セットのがま口買ったので4個つぶしてもまだ6個あるけどね。一個100円以上したけど400円で自分の作り方には縫い付けタイプが良いと気づけましたので、いい勉強台だったと思います。

 

 それにつけても今までの投資と材料代の回収だけはしたい…

 がま口、売れると良いなぁ…。

 

 

 でわでわ