またほどいたんだぜ
ども。猛暑からやっと脱出かと思ったらまた雨続きっすなぁ…。 ヴァです。
気温が下がっても(つっても31度とかですが、35度に比べたらだいぶ涼しく感じる不思議)湿度が高すぎてむわぁあああああっとするの何とかならないもんでしょうか…。
夕方になって気温が低くなっても、湿気が凄いので窓開けたくない…。電気付けてテレビつけたら部屋の温度上がるんだもん…。しかも私の部屋北向きだから今の時期風が入ってこないし(南風は轟轟と吹いているんだが、北向きの窓から風は入ってこない)。
まぁ、それは良いのですが、先日から編み始めたかぎ編みのチュニック。
あといちパターン編んだら出来上がるんじゃねえか?ってところまで編んだので試着してみたのですが、なんだこれ、裾広がり過ぎだろう…。
それでなくてもデヴなのに更に太って見えるじゃないか…。
痩せてるお姉さんが着たら
こんなイメージなんですが、私は痩せていないのでこんな可憐なイメージにはなりません。
えええ、何が原因?とよおっく鏡を見ると、わきの下に編み足した部分のせいで物凄く広がってしまうし、150kg位の人でも着れるんじゃねくらいそもそもサイズがでかい。
ピンタレストで見た編み図はわきの下になる部分に数十目編み足すんですが、その編み足した部分のせいででかすぎる上にだらしない仕上がりに。
どうやら編み図よりも私が編んでる糸が太いらしい。もしくは針が太いのか。(針は糸のラベルに書いてあった推奨の太さなのでより細い針で編むと目が詰まって厚くなるのでもこもこに見えちゃうし)
そもそも編み図の推奨の糸ではないので太さが違うと出来上がりサイズがだいぶ違ってきてしまいます。なおかつ、編み図には推奨の糸なんか書いてない。というか、編み図自体、全体図がピンタレストに載ってない。
まぁ、本に載っていたものを誰かがスキャンして誰かが勝手にネット上に流出させてしまった編み図なので、だいたいそういうのは全体が載ってないのですよね。
ただで勝手に観てる立場で文句言うなって話だ。
と、言うわけで、また糸をほどいて糸玉に戻しました。
はぁ…。
糸玉に戻すの何回目だ…。
まぁ、全部ほどいたわけじゃないので、残した部分から自己流で改良して編んでみようと思います…(しかし円ベストはそれでうまくいかず頓挫したがな…)。
うーん。編み図があっても糸の太さと針の太さが合ってないと上手く仕上がりませんなぁ。編み図にゲージ載ってなかったしなぁ(かぎ編みの編み物の本ってゲージ載せてないの多すぎなんだが。使用糸と針の太さは載ってたとしても古い本だと糸が廃盤になってたりして太さも分からんとかよくある。ゲージ載せてくれよぉ)。
あと、編み物の本って年配向けのデザイン多すぎて糸がすごい渋かったりしておよそその糸で編みたくないと思わせる仕上がりなんだよな。
私はBBAだが、だいぶ若作りだからあんまり渋い色合いの糸とか使いたくねえんだぜ。デザイン自体もなんかおばちゃん臭いのが多くて…。
海外の(特に北欧とか南米の)編み物雑誌は若い人向けのおされでセクシーな作品がおおいのですが、あちらは編み図が無いんだよな。編み方が文章で書かれていて、モチーフ編みとかしか編み図載ってないの。
英語ならなんとか読めなくもないけど(でも英語もアメリカ英語とイギリス英語で言葉が同じでも意味が違ったりするので混乱して未だに解読できない。←無料の編み図結構あるので編みたいけど編めない…)スウェーデン語とかポルトガル語とかの雑誌の写真見ても読めねえよおおおおおおおおお。
ってなります。
ピンタレストでは海外の編み物雑誌の画像が一冊丸々リンクしてたりするのでわーいって見に行くんですが、編み図をみて何度そっとじしたことか。
編み図ってか編み方の説明文か。あれ。
なんで海外の編み物雑誌はかぎ針編みの作品は全部説明文なんだろうなぁ…。パイナップル編みとかの洋服なんか、説明文だけで編めるんだろうか…?私は編み図が無かったら絶対に無理だわ…。編み図あっても間違えまくってるのに…。
でわでわ