コットンの糸
ども。今日は仕事が暇ー。 ヴァです。
この間から編んでいたグラニースクエアであむマーガレットカーディガンですが、出来上がりました。
そして、ここ連日20度越えで上着のいらない日々。
カーディガンはもっこもこでだいぶ重いので、試着で着る以外にほとんど実用されることなくクローゼットに仕舞ってしまいました。写真撮るの忘れた…。
結局、スネイルを6個使って編みましたのでカーディガンにしちゃあかなり重いですし、分厚いです。でも、すかすか穴が開いてるので外出するには寒いんだよなぁ。コートの下に着るには分厚過ぎてもこもこになるだろうし。まぁ、真冬の屋内防寒着だろうな。
さて。もう次の物を編み始めております。
つっても、スカルモチーフの三角ショールをまたあんでおるのです。
こんどはユザワヤでかったコットンヤーン(コットン50%アクリル50%のワンダーコットンっていう糸)です。
三月の終わりにこの糸買ったって記事書いてた。
編んでみるまで分からなかったのですが、この糸、細い糸が4本取りで一本の糸になってるのですが、4本合わせてもあんまり太くないのでカギ針4/0を使って編んでます。
手持ちのカギ針で一番細い奴です。(カギ針じたいはもっと細いのがあるけど使わないだろうと思って買わなかった)
流石に二枚目なので割と綺麗に編めてる(当社比)と思います。相変わらず骸骨は不細工ですが、長編みの編み目をそろえるの難しいっす。
紫のスネイルは糸が太くてロングピッチとか言ってる割に結構早く色が変わるので骸骨がシマシマ過ぎて何が編まれてるのか良く見ないと分かりませんでしたが、こちらはゆっくり糸の色が変わるので骸骨が編まれてるのが分かりますね。良かった。
だいぶ糸が長いので、これで縦に30センチは編んでると思うのですが、糸だまはまだ半分も来てません。糸だま一個でショール一枚編めちゃいそうですが、まだどうなるか分からんので気が抜けないぞ…(編めると見込んで編んでて糸が全く足りないとかよくあるある)
一玉200gで800mですってよ。3玉も買っちゃったけど余りそうな予感がしないでもない…。
それに、同じワンダーコットンの青いのも3玉買っちゃったぞ…。そっちは何編もう…?
こちらが骸骨がシマシマ過ぎてなんだかよく分からないショールです。
こっちに比べたらコットンヤーンの方がゆっくりグラデーションで色が変わるので骸骨が編まれてるのが良く分かります。
ワンダーコットンの糸のグラデーションは途中から一本だけ糸がグレーになり、今編んでる部分は糸だま半分近くまできて二本がグレーになって、また更に進むと三本グレーになって、最終的に四本ともグレーになるみたいです。
ただ、4本の糸は撚られていないので、編みにくいよー。まぁ、仕方ない。
コットンのスカルショールが編みあがったら、次はまたスネイルのグレイベースの糸を9個の用意してあるので、そちらでフードつきのグラニー編みのコートを編もうと思っています。スネイル9個だから相当重いコートになりそう。でも、グラニー編みだからスカスカで風を通すので真冬は外で着れないんだろうなぁ…。
スカルモチーフ編み終わるのが梅雨頃になりそうな気配なので、フードつきグラニー編みコートは秋まで編まないかも知れませんが(だって暑い時期に毛糸とか触りたくないじゃん)、できればスネイルが無くなるまでは編み物ブームが私から去らないでいてくれることを祈ります。(飽きると見向きもしなくなるタイプなので、スネイル9個とか残ると邪魔だから。)
でわでわ