めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

またゲームの話

 ども。あー、昨日眠れなかったー。たぶん、ゲームのやり過ぎ。ヴァです。

 今年の天候不良でもともと自律神経乱れまくりで不眠症気味だったんですが、昨日は3時間くらいしか眠れませんでした。朝も目覚まし鳴る前に目が覚めちゃうし。

 夏の終わりごろに物凄くストレスを感じる事柄があって、胃痛起こして二日間絶食したり(何か食べると胃が痛くて悶絶したので自主的に絶食。二日したらレンチンした豆腐が食えたので絶食解禁してちょっとずつ食べれるようになりましたが、そのストレスを感じる事柄が今現在も解決して無くて、ストレスの原因に関係する事柄に触れるたびに胃がきゅーっとなって食欲減退。
 おかげで2㎏痩せました。
 まぁ、胃痛が治ると食べちゃうのですぐに戻っちゃうんですけどね。

 で、そのストレスからの現実逃避でゲームやりまくり。

 先日購入したドラクエ11はセーブポイントまで行かないとセーブできないのがネックで何度か寝落ちして朝になったら3DSの充電が真っ赤になっててクッソ焦ったことがあったので、ちょっと休憩しております。

 現在プレイ中なのは大逆転裁判2。
 1がちょっと微妙だったので2はどうかなー?と思ってたんですが、案外面白いです。

 あと、薄桜鬼という乙女ゲーのPS4向けソフトが夏に発売されたのですが、どうやら移植版らしいので少し経ったら定価より値下げするだろうな、と踏んで放置していたら、2か月で72%オフになってて2千円になってたのでぽちっと。もうこれ以上新品で安くなることは無いでしょうし。
 乙女ゲーは基本的にどこでもセーブできるので、ストレスなくプレイ出来るなとおもいまして。
 で、現在プレイ中なのですが、想像よりもハマるなぁ。面白いです。

 幕末物の小説は司馬遼太郎のを何篇かしか読んだことないのですが、(竜馬が良くと燃えよ剣と飛ぶが如くの三つのみ)燃えよ剣土方歳三ファンになった(といって他の書物漁るほどハマらなかったけど)ので、薄桜鬼はちょっと手が出せなかったんですよね。
 だって、キャラクターが実物の歳三と全然違うんですもの。
 ただ、キャラクターデザインのカズさんの絵は大好きなので、以前からブログとかツイッターとかでよく拝見しておりました。←でもゲームは全くやった事無かった。だって、乙メイトのゲームってノベルゲーばっかりなんだもん…。乙女ゲーはシュミレーションが好きなので…。
 それに、シリーズ何本もあるしスピンオフもあるしハードの移植版も出まくってるのでどれからやったらいいのか訳わからんくて手が出ませんでした。

 で、薄桜鬼のPS4版が出るってんで、どんなのが出るのか調べてみたら本編の総集編みたいなやつらしいので、もうこれ以上本編加筆して再登場とかスチル増えましたとか登場人物増えましたとか無いだろうな、と思って購入してみました。←乙女ゲーの移植版はだいたいそういう手口で既存のプレイヤーを釣って新たに購入させるのだ。そしてまんまと買ってしまうのだ。昔、アンジェリークというゲームでまんまとその手口に乗って買った思い出。まぁ、移植版も面白かったので全く後悔していませんけど。
 しかもPS4の新品ソフトなのに2千円だし。

 テレビでやってたアニメは見てたのですが、幕末物って登場人物多すぎだし(特に新撰組はキャラクター多すぎて名前憶えるの大変)事件も多すぎだし、薩長がー土佐がー幕府がー尊王攘夷がーってイベント盛りだくさん過ぎて、自分の知ってる記憶とアニメの進行が早くて擦り合わず、内容が入ってこなかった…。
 気が付いたら歳三が白髪になって鬼になってるし。どうやって終わったんだかすら覚えてません。
 一応、放送された奴は全部見たはずなんだけどなぁ。

 なので、ネットでアニメの動画サイトで薄桜鬼さがして一話目から見てます。
 二話目まで作画が素晴らしかった。スタジオディーンいい仕事するなぁ。3話目から作画が怪しくなってますが、まぁしゃーない。今のところ5話目まで。
 ゲームは京都から江戸にもどってきたところまで進みました。
 とりあえず歳三ルートを攻略サイト見ながらプレイしてます。←自力で攻略できるような忍耐と体力はもうない。

 今私がプレイしてる「薄桜鬼 真改 風華伝」ってやつは以前Vitaで発売された「薄桜鬼 真改 風ノ章」ってやつと「真改 華ノ章」っていう二枚のゲームソフトの移植版なのですが、Vitaだと今でも一枚6千円でソフト売ってるんですわ。二枚で1万2千円ですわ。それがPS4だと2千円ですよ。←楽天ブックスで購入しました。アマゾンだと2700円くらいしたかな?楽天の方が安いのは割と珍しい。

 ちなみに、今のところまだ誰も攻略済んでいないのですが、井上源三郎が死んだところで泣いてしまいました。
 このゲームはキャラがじゃんじゃん死ぬので結構つらいです。実在の人物だし、みんな若くして死んでるし。(永倉新八は生き延びて75歳で北海道で亡くなってますが)
 ゲームをプレイしてると、キャラが突然新撰組を離脱して他の組織に入ってしまったり戻ってきたりするんですが、その原因や人間関係があやふやなので、プレイ途中でウィキペディアで人物像を調べたりしてなかなか進みません。でも、調べないと話の流れがすんなり入ってこないのでしょうがない。
 史実とかどうでも良いって人はそんなことしなくてサクサク進めると良いと思います。
 私的には深読みしたいので調べちゃいますが。

 そういえば、新撰組と言えば芹沢鴨が有名ですが、薄桜鬼にはちらとも出て来ません。
 芹沢鴨が暗殺された後から話が始まってるのかな?

 あ。NHKの大河ドラマ新撰組!は、土方歳三の役者さん(山本なんとかさんでしたっけ。別に嫌いな役者じゃないけどさー)が私の歳三のイメージと全然違い過ぎて見てられなかったので、坂本竜馬近藤勇が友達になった時点で見るのを止めました。毎週、山本さんがでてくると「歳三はこんなつるっとしたおでこの瓜実顔じゃないよぉおおおおお!!!」とテレビの前で悶絶してたっけ…
 今になってみれば、歴史の勉強だと我慢してみておけばよかったなぁ…。まぁ、竜馬と近藤が友達な時点で歴史の勉強にならないんですけどね。大河はフィクションドラマだからな…。史実が知りたければ歴史発見ヒストリア見るべきか。あんまり幕末やらないけど…。

 あ。そうそう。ゲームの中で歳三が和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)を振るうたんびに何回も和泉守兼定て出てくるので、刀剣乱舞の兼さんが脳裏をよぎってしまって、カキンカキンと刀を打ち合う音が聞こえるたびに「ああっ兼さんが折れちゃう!!」とか心配してしまった私はヲタクです。恥ずかしい。
 折れてないから現存してるんだっつうの。
 そういえば、新撰組は刀で戦うのが仕事なので、刀が折れまくったらしいですね。なので、歳三の刀として残ってるのは有名なのは4本あるみたいです。


 でわでわ