めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

羊毛フェルトって楽しい?

ども。昨日の夜、ついうっかり、酔っぱらった勢いで、サンキャッチャーのエンド(しずく型の丸っこいカットガラス)を大量購入してしまいました。 ヴァです。

以前から欲しかったんですが、別に持ってたって何もなさない物なので、今はいいや、と自分をごまかしておりましたが、ショップが4月からの増税に備えてか、定価を今から値上げしやがりまして(仕入れ元が先に値上げしたのかもしれませんが)、この楽天のバーゲンで以前の値段で(40%オフとかいって)販売しておりましたので、晩酌で酔っぱらった勢いで25個ものサンキャッチャーのエンド部分を購入。←こうして文字にすると25個もサンキャッチャー、誰が付くって誰が飾るの?25個って個人で買うには大量すぎるだろ、とか冷静な感想を自分で持ってしまった。サンキャッチャー、作っても、そうそうインテリア系の装飾品って売れないしなぁ。

既に、ショップから「送りましたので、遅くても二日後には届きますよ~」という内容のメールが届いてしまいましたので、キャンセルできません。(いえ。できますが、その場合、送料はおいら持ちで1000円くらい、何も手に入れていないし、何も楽しい思いもしていないし何も美味しいもの食べたわけでもないのに飛んでいく)

今更後悔しても仕方ないのですが、バーゲン。ああ、なんて恐ろしい言葉なのだ…。



全然関係ありませんが、ちょっと前から羊毛で作るぬいぐるみ(縫ってないから、刺しぐるみっていうのか?)にチャレンジしてみたくて仕方ありません。
が、おいら、昔は自分で言うのもなんですが、器用だったんですが(美術の授業はだいたい5段階なら5とか10段階なら9か10だった。9だった時は作品を出さんかったので)、最近、手芸系の作品を全く作っていない(サンキャッチャーくらい。でも、あんなの作品と言っていいのか疑問)ので、ゴミを作り出しそうで怖くて手が出せません。

2か月ほど前に、池袋のジュンク堂(本屋)に行ったら、何色もの羊毛と針と作り方の本がセットになったものが1500円(だったっけな~?)くらいで売っておりました。
1500円でゴミを作り出すか、それなりの物を作り出せるのか、それはおいら次第。う~ん…。自信が無い。
作品を見て、それを作った先生に師事して作り方を教えていただくのなら、出来上がった作品が「なんじゃこれ」ってなっても良いのですが(その先生の作り方のテクニックを得られるので)、先生もおらず、本を見ただけで細かいテクニックなんか分かるはずもなく、ゴミを作り出す可能性が高いキットを1500円だして買うのって、微妙にハードル高い~!
まぁ、先生に教えてもらうようだったら、月のお月謝一万円、とか掛かっちゃうだろうし、材料費もそれなりでしょうから、1500円で試作できるのってかなり魅力的ではあるんですが。←ああ、なんてポジティブなおいら。これで1500円のキットを買う口実が出来てしまった。
ただ、1500円で下らないもの(完成品。しかもくだらないけど欲しい)を買うのと、1500円でゴミを作り出してしまうかもしれないし、素敵な作品を作り出せるかもしれないキットを買うのって、なんか上手く表現できませんが、どうしても越えられない壁があるというか。
ちょっとジャンプしてみれば簡単に越えられる壁なんですが、越えてもいいのかな?っていう。
まぁ、要するに、おいらに迷いがあるんですが。

以前、数千円出して購入した水書道の道具。
最近、確定申告で書類が机の上に散乱しているので、それが終わるまでは水書道の道具なんて机の上に出せません。なので、全然練習してません。っていうか、実寸のお手本が欲しい~!でも、お教室に通うのは面倒くさい~←書道って終わりが無い習い事だと思うので、辞める=挫折っていうイメージなので、お教室に通うのってハードル高いんですわ。まぁ、お教室、っての、何でもそうなんですが。(あ。和裁教室…。サボりっぱなしだ…。でも、まだ体調が安定しないので、お教室に通う気になれない…)

でもな~。羊毛のキット買おうかなぁ?(つって、本屋に行ったら売り切れて買えなかった自分の姿が容易に想像できるんだが)
しかしな~。おいら、ファンシーな物って、ちょっと苦手なんだよなぁ…。←あ。おいらの迷いはこれだ。
ぬいぐるみとか。キャラクターとか。あんまり可愛いとか思わない。
20年くらい前にミッフィーにハマってましたが、現在、ミッフィーグッズは何一つございません←全部捨てた。
人からもらったぬいぐるみとかありますが、それは、人からもらったから捨てられないだけで、本当は要らない。エルモのぬいぐるみとか。パンダのぬいぐるみとか。サルのぬいぐるみとか、象さんのぬいぐるみとか。布の掛かったカラーボックスに押し込められているので、埃もかぶらず綺麗なまま。ただ、誰からも愛でられることも無い可哀そうなぬいぐるみ。かといって、友達の子供にくれてやるのは惜しい…。(なにせ、可愛いは可愛いので)

そういうおいらが、羊毛だのフェルトだのでぬいぐるみ(刺しぐるみ?)作って、じゃあそれを飾るのか?
う~ん。飾らないかも…。
でも作ってみたい~!
なぜなら、「羊毛フェルト 猫 作り方」でググってみてください。超リアルな猫の羊毛フェルトの作品の写真が。
しかも、結構何人も作ってる人が居る。
特別なテクニックを持った誰か、ってわけでも無いっポイ。

おいら。今飼ってる猫が死んだら(いつかは絶対にその時が来るので)、遺骨とか要らないんです。だって、遺骨は飾れないじゃないですか。見るたびに悲しいし。
それよりも、抜け毛をフェルトに加えて、そっくりなぬいぐるみ(刺しぐるみ?)を作って飾りたい(でも、そっちの方が見るたびに泣いちゃうかなぁ~?)。
しかし、あんなにリアルな猫を作るのに、どれくらい練習したら会得できるんだろう…?

っておもうと、どうも手が出ないんですよね~。何せ、おいら、飽きっぽいので。

という、どうでも良い、おいらの葛藤。



でわでわ