めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

米ぬか活用法

ども。最近、ちょっと忙しい。 ヴァです。

1月が信じられないくらい暇だったせいか、2月に入ったら忙しくて、書くことがバラ記事だったので、こちらは放置してました。すんません。
経済センサス活動調査とかいうのと確定申告も重なってるし。なんか、忙しい。

バラブログには書いたのですが、昨日、米屋さんで米ぬかをもらったんですが、お米屋さんがぬかの大量に入った米袋ごともって行きますか?と提案されて、「重くないですか?」って聞いたら、「まぁ、5kg位ですよ」と片手でひょいっと持ち上げるので、そんなに重くないのか、と信じて丸ごと頂いたら、重いことこの上なし。

家に帰って3kgを秤で計って取り出したんですが、米袋にまだ半分くらい残ってる…。
なので、米屋は5kgだって言ってたけど、実際は8kgくらい入ってたんじゃないかと思われます。

そして、大量に残った米ぬか…。
今の時期は寒いので玄関に置いておけばしばらくは腐ることも無いと思いますが、米ぬかは暖かい時期は虫が湧き易いそうで。さらに酸化も早いんだとか。

で、ネットで米ぬかの利用法を調べて見たら、乾煎りしてスプーンいっぱいを朝晩食べるとお通じが良くなって、お肌も綺麗になるし、痩せた、と。
なにー!まじか!
しかし、米ぬかはとにかく酸化が早いので食用にするならその日のうちに精米された米ぬかを使うのが良いんだそうで。肥料に使うからと思って、いつ精米されたのか聞くの忘れたので、乾煎りしたのを食べるのは止めておこうと思います。

あとは、漂白効果があるそうなので、布巾を米ぬかを溶いた水につけておくと手荒れもしないし薬品の臭いもしないのだとか。

それから、米ぬかを水で溶いてだま状にしたので顔を洗うと美白効果がある洗顔剤になるんだそうです。

で、おいらは下水管がつまるのが嫌だったので、他に何か無いかと探したら、手ぬぐいを縫って袋状にし、そこに米ぬかをたっぷり入れて口を結んで浴槽に入れると成分が溶け出して入浴剤になるんだそうです。

これなら結構早く大量に消費できるんじゃね!?とピンときて、和裁で使い残していたサラシを縫って袋を作り、猫じゃらしように購入した凧糸で巾着にしました。
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←中に大量に米ぬかはいっとる。






これの首を絞めて。














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解けて米ぬかが浴槽で崩壊しないようにしっかり結びます。














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かき混ぜると中から成分が出てきてお湯が白濁しました。

揉めば揉むほど出て来る出て来る。


しかし、米ぬかの臭いがするので(臭くは無いけど、好きな臭いではない)、バラの香りのする入浴剤も少し投入。

いやぁ。よく温まりました。

お肌もつるつるしたような気がします。

この袋で体をこすっても良いらしいです。
美白効果が現れるのは1週間くらい毎日米ぬか風呂に入らないといけないそうですが、米ぬかにはメラニンの出てる古い角質を落とす作用があるそうなので、白いお肌になるんだそうです。
江戸時代はたしか米ぬかで体を洗ったんでしたっけ?(髪の毛も米ぬかで洗ったそうですが、どう考えても髪の毛に米ぬかが残るのでやめたほうが良いと思う)
しばらく、石鹸止めて、米ぬかで体洗おうかなぁ?←米ぬかは油が出るので体がしっとりしますよ。

毎日使ったら、あっという間になくなりそう♪

あ。残ったカスは、よーく絞って窓辺に吊るしておいて、翌日中身をゴミ箱にポイです。
2~3日は同じ米ぬかを使えるらしいですが、現在ヴァ家には捨てたいほどの米ぬかがあるので、捨てるように使います。


でわでわ