いいなぁ~
橋下大阪市長、病気休職制度の全面的な見直しを指示
年間約500人の市職員が取得
大阪市の橋下徹市長は、年間約500人の市職員が取得している病気休職制度を全面的に見直す方針を決めた。病名が違えば、繰り返し休職できる制度になっており、様々な疾病を症状ごとに分類した国際診断基準の導入を検討するなど、適用の厳格化を図る考えだ。夏季休暇など国の基準に比べて手厚い特別休暇の廃止・短縮にも着手する。
市条例では、病気休職は最長3年で、この期間を過ぎれば分限免職の対象となる。復職後、2年以内に再度休職すれば、それまでの休職期間と通算されるが、病名が違う場合は休職期間がリセットされる。休職中の給与は最初の1年は8割支給、残り2年は無給だが、職員共済組合からの 補填 ( ほてん )でほぼ同額が支給される。
何年か前に奈良市だったか、2~3年の間、ほとんど休職して数日だけしか出勤して無いけど年収700万円もらってた市職員がいて、さらに副業で同和利権の土建屋やってて、病気で休んでるのに入札には真っ赤なポルシェで役所に元気にやってきたって大問題になってましたが(当時、全然ニュース見てなかったおいらですらよく覚えてる)、あれってあのまま改正も何もしてなかったのか…。
まともに働いている市役所の公務員も沢山いるだろうけど、こういうゴミもウジャウジャいるのに放置していたのか。
こういう怠け者のせいで割を食うのは真面目に働いている公務員ですよね。
なので、こういう事になる↓
橋下市長:「目安箱」にメールや手紙 「通報」続々
大阪市の橋下徹市長が、市職員からの内部告発などをメールや手紙で受け付け始めたところ、多くの「通報」が寄せられていることが市への取材で分かった。橋下市長は自分のメールアドレスを全職員に公開、「(通常の)ラインでは上がってこない貴重な情報がどんどんくる」と独自の情報収集術に胸を張る。しかし、「密告奨励」とも取れる手法で、「職場がギスギスし始めた」との声が出ているほか、専門家も「職員同士の連帯を損なう」と指摘している。
職員からの内部告発は、橋下市長が進める公務員制度改革や労働組合との関係見直しなどに直結している。告発を奨励するため、市と市教委の懲戒処分の指針も改め、職員が不正行為に関係していても市に通報して不祥事の全容解明に貢献した場合、処分を軽減することを明記した。原則免職にはしないこともルール化し、25日から運用している。
一方、こうした手法を問題視する声も上がる。24日の市教育委員会会議では、指針を改めることについて、委員の一人が「信頼関係を生む仕組み作りが重要ではないか」と指摘した。ある職員は「『壁に耳あり、障子に目あり』という感じで萎縮している職員もいる」と打ち明ける。別の職員は「内部告発は中傷の類いも少なくない。市長が偏った情報で判断を誤らなければいいが」と戸惑いを見せた。【林由紀子、原田啓之】
内部告発は中傷も多いそうですが、中傷する奴が不正していることも良くありますので、調査に値すると思います。自分をより良い環境におく為に目障りな奴を排除しようとする根性の腐った奴って大人数集まれば必ず一人は居ますから。特にいやな目にあったわけでも無いのに癪に障るってだけで悪口言いまくるおばさんとか。(以前働いていたお店の1っこ上のおばさん(おいらもおばさんなので、1っこ上だからおばさん呼ばわりで良いと思う)がまだ経歴の浅いペーペーの男の子を気に食わないからってしょっちゅう「つかえない、つかえない」悪口言っててきて、こっちはかなり不愉快。使えないのは経歴が浅いんだから仕方ない、それを育てるのがお前の仕事では?と思いましたが、1っこ上なので「そうですかー」とスルーしてた。←なので、そのおばさんは最終的にペーペーの男の子に直接「あんた使えないんだよ」と言ったら、ぶちぎれた男の子に襟首掴まれて「何だ?えらそうに。何も教えもし無いくせに使えないとか抜かすのか、殺すぞクソババァ」と凄まれてましたが、自業自得だと思い、おいらは何もフォローしませんでした。(周りの同期の男の子たちがあわてて引き剥がしてましたが)まぁ、そのごおばさんが「言い過ぎた」と謝って和解してましたけど)
まぁ、中傷するやつって、ターゲットは大概そいつの周りに居る奴だから、あんまり酷いと誰が言ってるのかすぐにばれるけどね。(その部署で中傷されて居ない奴たどっていけばすぐじゃない?)←そんな簡単なもんじゃないか?でも大概そうだよね。
しかし、川掃除のネコババは告発者も処分したんでしたっけ?平松さんのときだっけ?あれ、大阪だったよね?「あいつ、悪いことしてます」って告げ口したら連帯責任なの?おかしいだろ。
橋下さんは旨く采配して欲しいけど。
あ、目安箱だから密告者の名前は書かれてないのかしら?
あー、面白い。アリとキリギリスの話みたい。
でわでわ