持ち家手当てって（笑怒）
大阪市職員手当を減額へ 橋下市長、住居や特殊勤務
2012年1月23日
橋下徹大阪市長は、市職員に年間で約４０億円が支給されている住居手当や、約１０億円の特殊勤務手当などについて減額する方針を決めた。特に国や大阪府などが廃止した、持ち家がある職員向けの持ち家手当は一律カットの方向。給料や退職手当の削減とあわせて人件費の圧縮につなげる。
所有する家に世帯主として住む職員が対象の持ち家手当は、月額１万５００～６５００円。職員（約３万８千人）の約半数が受けており、年間支給額は２０億円程度。このほか、賃貸住宅に住む職員向けの手当（月最大２万８千円）もあり、住居関連手当の支給総額は年間約４０億円にのぼる。
国は２００９年の人事院勧告を踏まえ、国家公務員の持ち家手当を廃止している。総務省は都道府県や政令指定市に見直しを求め、これまでに都道府県の８割超と仙台、新潟、静岡、浜松の４指定市が廃止に踏み切った。５年間に限り月２５００円を支給していた大阪府も今年から廃止した。一方、大阪市のほか、東京都や横浜、福岡、名古屋などの各市は現在も持ち家手当を支給している。
持ち家手当て？
え。なにそれ。なんで？年収７００万円とかの地方公務員でも付くの？それ？
公務員、民間人から背中から蹴飛ばされても文句言えないような手当てもらいまくりですね。
記事読んでびっくりしたので思わずここにいちゃいました。
最近区役所行って無いので、どうなってるかわかりませんが、以前、役所の公務員が真冬にシャツ一枚でジャケット脱いでデスクワークしてる姿を見たときは、「てめぇら、人の税金湯水が如く使って暖房の温度高く設定してんじゃねーよ！なんで外から入ってきたおいらが汗かくくらい高温にしてるんだよ！ジャケット羽織れ、ボケ！」と怒鳴りたい気持ちをぐっと我慢して滞納していた税金払ったのを覚えてます（忙しかったので、払うの忘れてた）。
まさか、今年は被災地の避難所が寒くて水道凍るくらい不自由してるし、原発事故で原発動いていないんだから、もちろんみんなジャケット着て腹巻巻いて、ズボン下はいてるよね？女の人も１００デニールのタイツとかレギンスはいてるよね？
夏に役所に行ったときにかなりエアコン効いていて、ちょっといらっとしましたが、まぁ、あんまり暑いとパソコンがクラッシュするし、公務員も夏バテとかして休まれても困るので、中にいる女性が半そで着ていられるくらいの温度ならまぁ良いとしますが（中にいる女性が長袖着るくらい冷やしてたら速攻でクレームの電話入れるところですが）、冬はある程度着こんでも動けますから。仕事できますから。１６度設定にして下に色々着込んでいただいていなかったら、ここで盛大に名指しで文句言うぞ。
といっても、役所に用事無いんですが。
でわでわ
