めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

ジュード君の鉢増しと誘引

ども。今日の用土換え終了。もう、体が持ちません。我ながら体力の無さが悲しいです。ヴァです。

今、ママンの知り合いの方がお店に来ていて(同業者)、べらべら喋ってますが、おいらが裏に居るのに「お嬢さんは御結婚は?」とか何とか言い出して、「自分の知り合いに美容師の男の子でまだ独身が居るのよ、年が31歳なんだけど、身長が161センチでね…」と大声で語り始めました(お客さん居ないので別にいいんですが)。

おいおい。身長も年齢もおいらよりずいぶん下だな。
身長はともかく、年齢がかなりおいらより下なので、いくらなんでも相手が可哀想だよ。

まぁ、美容師の男性って時点で個人的にはお断りなんですが。←時間が不規則だし、金遣い荒いし、変にプライドの高い男が多すぎるので。←知り合いに男性美容師が何人か居るので想像ではありません。まぁ、みんながみんなそうじゃないようですが、基本的に美容師の男性は頭が悪い。(たまに頭のいい人が居ますが、何かがずれてる。モラルとか)

ところで、最近の男性の低身長について。
90年代頃、背の高い男性を良く見かけたのですが、ここ最近、背の低い男性を良く見かけます。
女性は足が細く痩せたスタイルの良い若い子が増えたというのに、男子の進化は止まったのか?←自分がアラフォーにしては165センチあるので、男子の低身長には容赦ない。(というか、身長が低いのにタバコ吸ってたりたいした事もできないのに偉そうなことを言う男子が嫌いなだけ。身の丈を知っている謙虚な男性なら背が低かろうがナンだろうが素敵だと思います。謙虚すぎて草食系とか言われる男子はどうかと思うが。←仕事出来なさそうなのも困りますね)
日本人はどうも顔がでかくて足が短いのが玉に瑕。(いや、まじ、芸能人のイケメンは顔が小さいですが、「ストリートファッションスナップメンズ」で検索して出てきた「オシャレ」な男子の気持ちの悪さ異常
この人顔小さいじゃん、と良く見たら白人だったりするので困る。
お、この人足が長いじゃん、と良く見たら厚底ブーツはいてるしさ…。まぁ、日本人は米を食うから腸が長いので、どうしても胴が長いのよね。まぁ、おいらも人の事いえないくらい足短いけども。
おいらが働いていた頃の原宿も相当気持ち悪いのいたけど、最近は磨きがかってるな…。未だに平常運転で安心した…。←これ、夏になると短パンタンクトップのが登場すると思われるので、冬より更にオエーってなりますよ。



まぁ、それはともかく。

今日のバラ作業
イメージ 1
ジュード・ジ・オブスキュア君の鉢増し。

枝が一本だけ2mくらいまで伸びました。

植えてる鉢は10号なんですが、次に鉢増し予定のロゼアスクエア330型の底が10センチほど上げ底になってますので、10号スリットいっぱいに植えつけると、そのまま鉢増しが出来なくなりそうなので、ウォータースペースをかなりあけて植えておりました。

ぶちぶち葉っぱ毟るのが大変面倒くさいです。(フロリバンダは枝先切るので、その下の葉っぱを毟ればいいのですが、このバラはあまり剪定するような枝が無いため、先っちょまで葉っぱを毟らないといけません。
何も考えずに毟っていたら、ちょっぴり伸びた新芽の葉っぱだったらしく、少し伸びた枝ごと毟ってしまい、ついでに主枝の皮も捲れてしまいました。
あのね、サヤエンドウの筋取るみたいだったよ。
めっちゃ焦ってキニヌールを塗りましたが、まぁ、表面がめくれるくらいじゃ枯れやしないだろ。←ジュードをやる前にフロリバンダ3鉢やっつけたので(昨日2鉢つってたけど、良く考えたら3鉢残ってた。ジュビレ・ドュ・プリンス・ドゥ・モナコ大公をカウントするの忘れてた)かなり疲れていて物凄く適当になってます。
イメージ 2
10号スリットから引っこ抜いて、鉢底に敷いていた炭を取ってスクエア鉢に放り込んだ後、本体を入れてみたところ。
おおお。これは土の入れ甲斐がありますね。

NHKの趣味の園芸で有島さんが土を少し湿らせて植えつけておりましたが、おいらはそんなのシカト。完全に乾燥したままの土をざーっと入れて、本体をその上に乗せたら、またザーッと土を上から掛けます。
→この写真の状態で土を入れるとウォータースペースがかなり多すぎるので、バラの枝を根元を持って引き上げますと、下のほうに乾燥して軽い土が流れ込んで高さが出せます。
更に土を入れてよく植木鉢を強請り、いえ、揺すり、土をならします。
多分、プロの方が見たら「え、そういうやり方は良くないよ」とおっしゃられるかも知れませんが、いーのいーの。枝が折れなきゃ大丈夫でしょ。土も上手いこと流れ込んでるみたいだし。
で、丁度いい高さに調節できたら、速攻でお水を灌水いたします。
イメージ 3
定位置に戻したら、日の光が当たるのでハレーション起こして何がなにやら。

先日購入した180センチの支柱を三本植木鉢の形に添って挿して、適当誘引。

ジュード君は枝が硬くて、折れやしないかどきどきでした。これくらい曲げるので精一杯。

下のほうは枝が短くて誘引できず。

あ。下のほう、選定するの忘れてら…。明日、暇なときにしよう。今日はもう疲れたし、外も暗い…。

ロゼアスクエアの330型は20リットルの容量ですので、10号スリット15リットルより5リットルも土が入ってどっしりしております。
植木鉢の素材も粘りのあるプラスチックでしっかりしてるし。
高さは10号スリットより2センチほど高いだけですが、安定しているのでよっぽど風が吹いても倒れなさそう。(何度もいうが、うちの前は北風が吹くと、「台風!?」と思うくらいの強いのが吹くので、小さい植木鉢なんかすっ飛んでいく)


なんだ。トレリスよりも、180センチの支柱3本の方がスッキリして良いな。
シュートいっぱいで細かい誘引をするならトレリスのほうが勿論いいのですが、こいつみたいに1本だけみょいんみょいん伸びちゃうと、トレリスつかうほうが勿体無いくらいです。
支柱、安いし。(たしか300円くらいだったような…。←気になる方はおいらの過去記事で東急ハンズで土嚢袋とか買いに行った記事が1週間くらい前にあるはずなので、自力で探してください。まぁ、たいした事は書いてません。←超不親切)

よし、これで来年は用土換えしなくてもいいぞ♪←万が一、ジュード君からシュートが出まくって、枝が更に伸びるようなことがあったらロゼア390型に鉢増しするかもですが、ジュード君はそんなに大きくならないと信じている。



あ。そうだ。ゴールデンセレブレーション(黄金色)のほっそい挿し木ですが。
いつの間にか御昇天召されておりました…。しくしく。
うう~。リベンジするか…でも、春になったらティザンヌ(レモンイエローのクライマー)買う予定だし…。
でも、ゴールデンの整形花、一度も見たこと無い…。←6月の終わりに買ったので、すでに夏用の軽装で咲いた。そして鉄砲虫に枝を齧られ、処置が遅かったため見る見る枯れて昇天されてしまいました。
あああ。一縷の望みを託した細枝が…。
まぁ、爪楊枝くらい細かったので、成功するとは思ってませんでしたから、別にいいんですけどね。
でもなー。置く場所がなー。←またそれか。

エブリンが調子悪いので(枯れるわけじゃないけど、イマイチ成長しないし、秋は花が咲かなかった。………まさか、コガネムシに根っこ食われてるとか!?←あした、朝、1時間くらい手が空きそうな時間あるので、鉢増し作業して根っこの様子を見てみよう…!)、万が一枯れたらゴールデンを新しくお婿に迎えようかなぁ…。
でもエブリンの香りをかいだら、やっぱりエブリンも良いんだよなぁ…。
…ああ、場所が…。


でわでわ