めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

あと2週間もすれば用度換えしないといけないと思うと…はぁ…。

ども。今年も後二日で終わりかぁ。 ヴァです。

仕事は大して忙しくないのですが、今一時間がうまく作れません。

今朝、お客様に出すお茶が切れたので、朝、池袋まで買いだしに行ってきました(安いウーロン茶のティーバッグ←でも、まぁまぁ旨い。 そこでしか売って無いので)。
で、お茶のコーナーうろうろしてたら、アップルフレイバーティーティーバックが99円だったので、「あ、これに砂糖とシナモンパウダー入れたらすげー旨いんじゃね?」と期待して購入。
うまいっす。
アップルパイ好きなおいら的に、林檎の味にシナモンはたまらない組み合わせですね。ただ、砂糖を入れないと全然旨くないのはなぜなんでしょうか(好みもあると思うけど)。

シナモンは毛細血管を活性化させて血流を促す為、お肌の老化を防止してくれるそうなので、積極的に摂りたいのですが、なかなか手軽に取れる手段がありません。どうしてもシナモントーストとか果物を加熱したときじゃないと味が合わない。仕事中だとそんなもの作ってる暇が無いので、以前はコーヒーに入れてたんですが、コーヒーがあまり得意じゃないので(ぽんぽんぴーぴーになる)ほかに何か無いかと探してましたところ、アップルティー発見。
これで、喉が渇いたときに冷たいジュース飲まずに済むわぁ。

ま、どうでもいいですね。




そういえば、石灰硫黄合剤が業務用しか売って無いのですが。
まぁ、今年の1月の剪定の時は石灰硫黄合剤なんて言葉すら知らなかったので塗布しませんでしたが、ウィキで調べたらかなり危険な薬剤らしいですね。素肌につくと火傷、目に入ると失明する可能性が高いんだそうで。
そんな危険な薬、うちでは使えないので(なにせ人通りのかなりある道で、植木すれすれを通行人が通るから)。
何で業務用しか売って無いのかって言うと、サン○ールと混ぜて硫化水素ガス(だと思う)自殺する馬鹿が続出したんだそうです。死ぬなら独りで死ね。人を巻き添えにするような方法で死ぬなんて、無差別テロとして死後に関わらず起訴すべきだと思います。

ところで、今年の春は虫や黒点病の被害はそれほど無かったのですが、うどん粉病に悩まされましたので、どうにか前処理したいと思うのですが、どうすればいいんだろう?
秋に全くうどん粉が出ませんでしたが、長いこと暖かかったので黒点病が出ました。
しかも12月になってから。雨降ってないのに。
現在は黒点病にかかった葉を毟り取って丸禿にしましたので(病魔に襲われていない葉っぱは休眠期に入って無い樹のは少しでも光合成するかしら?と期待して残してありますが)、とりあえず出ておりません。
まぁ、いい加減10度以下だし、病気も出ないか。

さて。
黒点病が出ましたし、春のうどん粉病も怖いので、出来れば石灰硫黄合剤を塗布出来たらな、と思ったんですが、危険だし、うちで使いきれる程度のサイズは売ってねーし。
で、どうしたらいいの?とネットで調べましたら、サプロールとオルトランどちらも500倍希釈液散布を月に1~2回するといいんだそうです。(薬害が出る濃度なので葉っぱは丸坊主にするはずなので、枝に振り掛けるって事なのかな?それとも気温が低いから葉っぱ付けたままでも大丈夫なのかしら?)
冬場は濃い目に希釈した農薬使っても大丈夫とか言う噂ですが、薬害でてもおいらは責任取りませんので自己責任で。おいらはどうしようかな。500倍はかなり濃い目だと思うので、もうちょっと薄めにして散布しようかな?もしそれで黒点病とうどん粉が少しでも回避できるなら、これに越したことは無いわ。
いや、まじ、今年の春のうどん粉祭り、毎日蕾を水で洗ってましたからね。もう、あんなの面倒で嫌だよ。(農薬散布はやれるだけやりきったので、それ以上散布できなかったので、あとは薬害出さない為に水洗しかなかっただす)
カイガラムシはマシン油が良いそうですね。
カイガラムシは一度出ると完全駆除が本当に大変。無農薬だと本当に大変です。独り暮らしのころ、適当栽培でバラを育てたときに大量発生して、農薬を持ってなかったので歯ブラシでこすり落として対処しましたが1週間で元通り。
小さいし、歯ブラシでこすると白い粉(蠟?)が飛ぶんですよ。
ピエール・ド・ロンサールがカイガラムシの餌食になったんですが、歯ブラシ使った翌週には隣に植えてたゴールドバニーにも飛び火。
対処できずにそのまま引っ越しました。いやぁ。あの頃は無知だった。なので、ロザリアンとしてあの頃のことはカウントに入れておりません。(ちなみに、育成環境は、日照時間が最長で2時間というほぼ日陰の花壇。ピエールは最多で5輪、ゴールドバニーは最多で3厘花を咲かせただけでした。今思えばあの花壇で花を育てようとしたこと自体に無理があった。でも、花壇だったので放置しても枯れたりはしなかったよ)
今はマシン油持ってるので、いつ出ても安心。出たこと無いけど。

ああ、年が明けたら冬の薔薇のお世話の一番のイベントが待ってると思うと(剪定と用土換えと誘引)かなり憂鬱です。
何が憂鬱って、ピエールの用土換え。
今年やったとき、本当に大変だったから
あれと同じ事を来年もやらないといけないのか…。(植木鉢が小さいので土が少なく、返り咲きや新しいシュートが期待できないため、一回り大きい植木鉢←ロゼアスクエアの一番でかい奴。に植え替える為、根っこパンパンになってるファイバークレーを割らないといけないので。更に、多分、ロゼアスクエアが上げ底になってるため、根っこの整理もしないといかんと思われ。
なんか、今年の一月の薔薇記事読んでたら、もうつるバラは増やさないとか書いてあってワラタ。イングリッシュローズで伸びるタイプが5鉢も増えてますがな。しかも来年、つるバラを2~4本増やす気満々でんがな。いやぁ。薔薇はつるバラが良いよ。花の数が沢山あって、自分の家の壁が花で覆われてる姿はニヤニヤものですよ…)
もう、コンクリ割って花壇作っちゃおうかなぁ…。でも、一体いくら掛かるんだろう…。土も用意しないといけないし…。
もしやるとしたら次の冬に計画立ててやら無いと駄目ですね。ピエールを誘引したままでは花壇作れないし。(だって、今植木鉢置いてる場所の真下に花壇作りたいんだもん。コンクリ割るときに誘引外して一時的にほかの場所に異動させておかないと、工事が出来ないぜ。←とか想像したら非常に面倒なので、多分花壇計画は妄想の時点で頓挫すると思われ)

そういえば、ピエール君、今年全く新しいシュートが出なかったんだが、4年目の枝でも花は咲くんでしょうか?
枝の交代をしにくいつるバラとのことですが、古枝でも多少は咲くのかな?4年目の枝を切っちゃうと、すっかすかになっちゃうので、残して誘引すると思いますが。
3m以上枝を伸ばしてるってのに、植木鉢が38センチ×二乗のファイバークレーでは上と下のバランスが悪い為、返り咲きなんて一個もつかなかったし、新しいシュートも出なかったんだと思われ。
ロゼアスクエアの39型に鉢増し予定ですが、それでも小さいよな…。
現在使ってる植木鉢は38センチ×二乗ですが、それは植木鉢の縁の飾りを入れた大きさなので、内側は32センチくらいしか横幅がありません。ので、多少は土が入れられるはず。
しかし、その上のサイズの植木鉢になるとプラスチックでも1万円越す値段のものしか売って無いんだが。
ロゼアスクエアで50センチとか出してくれないかなぁ…。45センチでもいいけど…。出来れば3千円くらいで…。(え?けちすぎる?)
でも、きっと需要はあると思うんだよな。おいらみたいにつるバラを大きく育てたいけど、地植えに出来ない人っていると思うんですよね。ベランダとかで栽培してる人とか。
最近は結構広いベランダに住んでるファミリーの人多いと思うんです。
…でも、一般に薔薇栽培してる人って庭付き一戸建てが多いのか…しら?庭なし一戸建ての人がここにいるんですが…。

えーん。大きいプラスチックの安い植木鉢が欲しいよー。(出来れば四角形で一辺が45センチは最低でも欲しい)


でわでわ