めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

引きこもりの癖に美術館いったったww

ども。正恩氏、反対勢力を数百名程粛清。処刑・収容したらしいです。こえええええええええええ。 ヴァです。

おいら、スイスに留学経験のある息子にはちょっと期待していたのですが、所詮、蛙の子は蛙ということなのか。

そんな恐怖政治したら、あっという間に内乱になりそうなんだが。まぁ、内乱起こしたい反対勢力を数百名処刑とか炭鉱送りだから、クーデターも起きるはず無いわな。
中世のヨーロッパとか、日本の戦国時代を現代で行ってる国が日本のすぐそばにあるんですが。
まぁ、金食い虫が粛清されて、多少は口減らしにでもなったのでしょうか?でも、それぽっちじゃ餓死者を止める術にはならんわな。

国民は外に出たら泣いていないと警察に捕まるそうなので、あまり人通りも少ないのだとか。
泣いて無いと捕まるって…。
日本に生まれてよかった…。たとえ毎日地味に被曝していても。



今日のバラ
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↑もう、あと10日で今年も終わるので、咲いてるバラと愕の降りてる蕾を片っ端から切ってきました。
とおもったら、アブラハムダービーの咲いてる花切ってくるの忘れてた。

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↑今切ってきた。一気に豪華に。
ジュビリーセレブレーションの蕾が一個だけ左端にあるのですが(左端の中華桃饅)、まだ香らないので、アブラハム君が加わってくれて香りも豊かに。

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↑上から見た図。

ああ、アブラハム君をうちのお婿に迎えて本当に良かったわぁ。
アブラハム君の花の色、本当に素敵です。気温によって色が変化するようですが、いやぁ、良い色じゃない?
日当たり悪くても花が付くし、気温が低いと異常に花持ちいいし。
因みに、一番大きく開いてる花、この状態のままで1週間以上2週間近く咲いてますから。
切り花にしてお店(かなり暖かい)に置いちゃったから、すぐに散っちゃいそうだが。

実は、まだ蕾があるんですけど。
ジュビリーセレブレーションの蕾は色づいてもいないので、多分このまま終了のお知らせかしら。
ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコに3つほど蕾があって、愕が降り始めてるんですけど、咲くのか?本当に咲くのか?
愕が降りるのをちょっとまとうと思います。(でも、クリスマス寒波が来るとか言ってるから、切って部屋に飾るほうが花のためかしら…?)






そういえば、先週行きそこなった三菱一号館美術館でやってるトゥールーズ=ロートレック展を昨日見に行ってきました。
あのね、迷子になったよ。
東京駅の前ってあんなんなってたんですね。いえ、東京駅って下りても改札から外に出たこと無かったもので。

行くまでの道のりで、美術館の職員の男性が混雑しているという表示のある看板もって立ってたので、覚悟して行ったのですが、思ったよりゆったり鑑賞することができました。
説明文や展示されたポスター(ロートレックムーランルージュとかのポスターを製作したことで有名)の前に人が群がっていても、他の展示をしばらく見ていると、見たかったポスターの前がいつの間にかガラガラになるので、順番どおりに見れなくてもいいならじっくり鑑賞することは可能。
展示も案外良かったです。
有名なポスターとか沢山張ってあったし、10代の頃の油絵とかも展示してありました。
帰りにショップで色々見たのですが、とりあえずグッズが高いので、どうせ勿体無くて使えずに仕舞ってるだろうから、持ってても仕方ない、と思い、購入するのを止めました。展覧会の本とか2千円もするし。(案外小さいので、もちろん掲載されている絵も小さい。ロートレックが好きな人は持っててもいいかもだが、おいら、そんなに大好き!ってほどでも無いので。というか、部屋が狭いので物が増えるのが嫌なだけ。それでなくても漫画買うの止められないし大して読み返さないのに。美術書なんか絶対に読み返さない←写実主義とかシュールレアリスムとかだったら大好きなのでボロボロになるまで読み返しますが)
因みに、25日で終了するそうです。

あ。この展覧会のちらしが素敵だったので、3種類あったのですが、二枚ずつ(店のトイレの壁に貼るのと、保存するのと)かっぱらってきました。いや、まだ大量に置いてあったので。
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↑実際のロートレックの作ったポスターは背景がこんなにポップじゃありません。これはチラシ用に日本人のデザイナーさんがデザインしたらしいです。(誰だかは知らない。)真ん中の笑顔の踊り子が可愛い。

今年はもうお休み取れないので(来週の火曜日は今年最終週なので、予約が入ったら営業するつもり。13連勤かぁ。想像するとぐったり。予約が入らなかったらサボる気満々)、年明けに「ぬぐ絵画」ってやつが東京国立近代美術館で2日から、しかもお年玉として2日だけ通常の半額で入れるとか言うので、行ってこようかな?と思っております。(まぁ、有限不実行だから行かない可能性大ですが)
でも、上野の国立博物館も2日から営業開始で、重要文化財尾形光琳風神雷神図屏風を展示するらしい。(1月2日~15日までですって。教科書で見たことあるけど、生で見たこと無いから見に行きたいなぁ。…混んでそうだなぁ…)因みに、博物館の入館料は一般が600円ですって。
美術館と博物館を1日ではしごするほど体力ないしなぁ…。

来年の正月、今のところやりたいゲームも決まって無いし、特にゲームやりたいって気分でも無いし、年末新作ゲームは糞ばっかりだし(FF13-2とか、何それ、面白いの?ライトニングさんが美人なだけでしょ。新発売のFFシリーズで「やりたくねー」って思ったゲーム初めてだわ。スクエニ、倒産する前にFF7をプレステ3とかに移植してください。携帯ゲームとかネトゲとか作ってる場合じゃねーよ。懐古厨なめんな)、美術館博物館めぐりでもやってようかなぁ。
着物でも着て、一人でぶらぶら美術館。楽しそう~♪
いやぁ、美術館、誰かと一緒に行くのもいいですが、正直、昨日のロートレック展カップルの話し声が五月蝿くて。あと、二人で並んで絵の前に立たれると、後ろから見えないんだよ。館内は個人プレイでの鑑賞をお願いしたかった。説明聞きたかったら音声ガイド借りてください。(とかいって、それほど迷惑な人はほとんど居ませんでしたが、時々気になった人はいた)
ちなみに、おいらはフランスに旅行に行った時、ギュスタブ・モロー美術館で友達とべらべら喋ってたら、他のフランス人の来館者にめちゃめちゃ怒られました。その人達とおいら達しか居なかったのでびっくりしましたが(いや、そんなにでかい声で喋ってたわけでもなかったんだが、人が居ない分、声が響いたらしい。しかも向こうからしたら外国語だから余計に耳障りだったんだろう。向こうだって結構喋ってたくせにさー)、それ以来、美術館は一人で行くことにしている。人と行っても、館内では完全に別行動をとる事にしている。
ただ、帰りに一人だと喫茶店とかでお茶する勇気があまり無い(お一人様が流行りですが、おいらは完全に乗り遅れている。本というアイテムがかばんに入っていればお一人様の波に乗ることは可能)ので、疲れたらまっすぐ帰っちゃう。基本、引きこもりだから、外で時間を有効になおかつ優雅に過ごすという術を持たないへなちょこなのでした。来年はお一人様克服を目標にしようかなぁ。

来年は美術館めぐりを趣味にしようかなぁ…?←バラの育成もそろそろ丸三年になりそうなので、そろそろ飽き始めているから、分野の全く違う新しい趣味(しかも金の掛からない)を見つけないと和裁みたいにパタッと行かなくなる危険が。←和裁はどうにもこうにも体調が悪くて、週に1日しか無い休みをそこに費やすのがいい加減限界に。そのうちまた通い始めると思いますが、現在は全くモチベーションがあがらない。←太って着物のサイズが合わなくなったのも原因。マジでダイエット励まないと色々と弊害が積み重なってきた。あのね、痩せてた人が太ると凄くネガティブになっちゃうんだぜ)

なんか、話がいろいろ飛びましたが。

三菱一号館美術館、次はルドンとその周辺-夢見る世紀末とかいう展覧会らしいです(リンク先のHPが居酒屋みたいなんだが)。グランブーケっていうお花のパステル画を三菱一号館に新しくお迎えしたのが嬉しくて溜まらんってのがGIFにあふれ出ているようだ。
ギュスターブ・モローの「聖セバスティアヌスと天使」って絵も来るらしいのでやっぱり見に行こうかなぁ…。(でも、ルドンの絵は気持ち悪いんだよなぁ…)モロー、好きなんだよなぁ。ファンタジーの挿絵みたいで。(同じ理由でミュシャとかクリムトとか大好物です)

それにしても、美術館って疲れるなぁ…。(情報が多すぎて)


でわでわ