めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

バラの本

ども。久しぶりにちょっと大きめの地震で目が覚めた。 ヴァです。

っていうか、今日は早朝においらの苦手な内容の仕事だったので、頭の中で仕事のシュミレーションしてたら全く眠れず(多分、ところどころ気を失ってると思うけど)、時計を見たら5時50分だったので、あと10分しか眠れないなら良いや、とテレビのスイッチ入れて日テレ見てたら、地震が起きた後で地震警報が。
まだ新人らしきアナウンサーがオウムが如く同じ台詞を繰り返し繰り返し。
で、3分くらい経ってもまだ地震警報が、とか言ってるので、そんなわけねーだろ、とNHKに回してみたら、既に千葉で震度4って発表しとりました。(東京は震度3で30秒くらい揺れてたらしい)
で、日テレにチャンネル戻したら、まだ地震警報が発令されましたって言い続けてる。
いや、もう揺れたし。

で、揺れないことを確認して、朝の支度を始めました。

しかし、今日は雨も強いし、風もあるし、地震もあったし、関東の山のほうでは雷がとか言ってるし、後は火事だけですか?最近のオヤジは子供をしかるとかしないでクダ巻いてるのばっかりだから、ちっとも怖くねーし。
まぁ、最近の親は「人の家の子供を叱らないで下さい!」とか逆切れする馬鹿ばっかりなので、子供を叱る年配者が減りましたね。(でも、この間、近所のおばちゃんが集団で木の枝を振り回す小学生5人組(みんな枝持ってた。もみの木みたいなやつ)が、枝を商店の店の外に陳列してる商品を叩き始めたら、「それは売り物なんだから、そう云う悪戯しないでね!」って怒ってるのを見て、ああ、ああいうおばちゃんがまだいてくれてありがたいって思いました。(これが大阪とかだったら、小学生はおばちゃんに「ゴルァー!」って追いかけられてるんだろうな。←偏見か?)
おいらは見てるだけでしたので、なんか、後からなんだか申し訳ないような。

地震から子供を叱るおばちゃんの話まですっ飛び方が相変わらずなおいら。寝て無いので、話が二転三転した上で何かいてるのか分からなくなると思われますので、読み飛ばしてくださいね。読み飛ばすと何の事書いてるのか分からなくなるけど。まぁ、基本的に私的日記だから、ここ。



今日は暖かくなるって言ってたじゃないかー!←寒いので暖房入れてます。
あーあ。蕾に雨が当たると、花が開きにくいって噂のジュード・ジ・オブスキュア君の蕾が盛大に雨に濡れてます。今年最後の蕾なのになぁ。咲くかなぁ。
寒くなったり暖かくなったりしやがるので、バラのほうもどうしたらいいのやら。
ピエール・ド・ロンサールは葉っぱが黄色く紅葉しているので、休眠期に入りつつある模様。さっさと植え替え剪定誘引したいんだけど、12月は忙しいから、やるのは1月かなぁ。暇な日は大抵雨なので、作業できないし。
もうすぐ咲きそうな蕾が急に寒くなって咲かないんですが。
まさか蕾のままで終わるとか?←アブラハムダービー君。あと、5個くらい蕾があるし、すでに4個は色づいてるんだが。先日写真をうpした花も、さすがに雨で痛んだけど、まだ散らずに咲いてるよ。
秋は花が長いねぇ。←眠くて何書いてるのか分からなくなり始めました。もう冬だっつうの。

雨なので、バラの写真はありません。綺麗に咲いてるの、ねーし。
そろそろ、バラの剪定と植え替えとつるバラの誘引の時期なので、教科書を読み返しました。
何度読んでも覚えられない。自分の脳みそには皺が付きにくいポリエステルで覆われてるのか?と、教科書を読むたびに思います。
全然覚えてないんでやんの。
因みに、教科書は

http://ec2.images-amazon.com/images/I/510D97E1NWL._SS500_.jpghttp://ec2.images-amazon.com/images/I/51yXov1OrPL._SS500_.jpg
















この二冊。
左の教科書の村田氏は先日急逝されたそうで。御冥福をお祈りします。(確かまだお若いはずなのに。御病気でしょうか?)
あとこれも副読本として
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51wBrODTBTL._SS500_.jpg
これも読んでます。
フレンチローズの全てとかは出ないのかしら。メイアンとかデルバールとかギヨーとか(他にもいっぱいあるけど)ナーセリーが多すぎるし、メイアンとか作出してる数が多すぎだもんなぁ。種類もシュラブローズだけじゃないし。
フレンチローズの全てなんて販売されたら間違いなく購入するんだが。

おいら、バラの雑誌はほとんど購入しませんが(新商品とか、スペックのイマイチ分からないやつはあんまり興味ないし、雑誌に掲載されてるバラは流行のバラばかりでファッション誌みたいなので。)品種紹介とかスペック紹介とか、「このバラはこう育てる」みたいなのが書いてあったら買っちゃいます。(なので、この本達以外にも教科書的な本は何冊かある)
バラの教科書って、大概が地植えで育てること前提で書かれているのですが、うちは地植えしたくてもコンクリ敷いてあるので無理なので植木鉢オンリーのバラ栽培(つるバラとかも)の方法とか本になればいいのになー(いつか、コンクリ剥がそうか妄想するも、工事にいくら掛かるのかが心配。あと、花の咲いてるのを前に、とか配置換えが簡単に出来なくなるので、やっぱり植木鉢栽培がおいらには向いてる)。
都会では地植え出来るおうちなんて限られてるんだぜ。大体みんなベランダ栽培が多いんじゃないか?
洗濯物とバラの共存方法とか。
なんかねー、バラは美しい、こう育てると良い、地植えでここまで伸びたつるバラの誘引方法、とかは植木鉢では出来ないことだらけなのですよ。
まぁ、バラの専門科さんは、大体がバラ園でお勤めだったり、大きな農場で働いてらっしゃったりで、植木鉢でピエール・ド・ロンサールなんか3m4mも伸ばして育てたこと無いんでしょうが。
なので、バラの家さんのトップページ左にある○○のやり方とかマダム中島(マダムが敬称なのでさん付けとかしてませんけど、失礼じゃないですよね?)の新苗を育てようは物凄く参考になったなぁ。

でもあれか。バラ育ててるような人はお庭付きの素敵なおうちにお住まいなのか。植木鉢栽培の情報とか、そんなに需要は無いのか。

あったら絶対に買うのになぁ。バラ完全鉢栽培とか言う本があったら(我ながらネーミングダサすぎる。「バラのプランターカルチベーションテクニック」とかか?いや、でもやっぱりダサいな。英語使えば格好いいとか、中二病丸出し)。



あー、今、座椅子のリクライニングが30度とかだったら、座ったら確実に寝る。

でわでわ