めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

今日は完全に文字のみ。ろくな花が咲いてないので

ども。今朝はめちゃめちゃ蒸し暑いな。ヴァです。


台風が東京直撃するのかと思ったら左に反れて、四国方面に向かってるんですが。
今朝は静岡とかの中継やってて、波が凄いですね。
東京は、朝から降水確率90%とかでしたが、一滴も雨が降っておりません。
昨日の夜に降ったけど、霧雨みたいな雨降って、すぐに止んじゃいましたね。

一応、昨日の夜に雨が降ったので、今朝のバラへの水遣りはサボったんですが、一仕事終えて、あ、IB肥料やらないといかんのだった(月初めに必ずやるようにしている化学肥料)、と撒いていたら、バラが思いっきり水枯れしてました。
あわてて水遣り。

なんか、気づいたら、返り咲きのイングリッシュローズにぼこぼこ蕾が。
ブラザーカドフィールは秋の花数が期待薄とどこかで読んだので、一季咲きなのか、と思っていたのですが、3つくらい蕾が付いてます。
でも、他の蕾が膨らむスピードよりも、かなり遅いんだが。遅咲きなのか?
後から蕾が付いた、アブラハムダービーはかなり蕾が膨らんでいますが、先に蕾のついたブラザーカドフィールはまだ小さいまんまです。
日に当たる場所の前後に置いてるけど、日当たりはほとんど変わらないんだがなぁ。

あ。アブラハムダービーにもぽこぽこ蕾がついてきました。

ブラザーカドフィールは割りとまっすぐ縦に伸びてるんですが、アブラハムダービーは暴れん坊だなぁ。
支柱を3本まっすぐに立ててなるべく曲げないように括り付けてるんですが、横張りに細い枝を伸ばすので、近くを通ると必ず葉っぱや枝が足に引っかかります。
下のほうにも蕾が付くみたいなので、上から下まで花が付いて良さ気ですが、育成させる為に今だけ日当たりのいい場所に無理やり置いているのでスペースが無くて邪魔。
ブラザーとアブラハムは今後、冬の誘引で玄関脇の日当たりの悪い北壁に移動していただくので、今のうちに思う存分日光浴しておけよ。

ジュード・ジ・オブスキュアも蕾が付きました。
今まではぶちぶち摘んでましたが、もうそろそろ解禁でいいかな?

うちのイングリッシュローズはブラザーカドフィールとジュビリー・セレブレーション以外は全部輸入苗なのですが、輸入苗は大苗なんですが、購入してひと夏超えるまでは新苗扱いしたほうが良い様な気がします。
瀕死のゴールデンセレブレーションを引っこ抜いたら、根っこが全然伸びてなかったから、そう思ったんですが、輸入苗は成長がおっそいですねぇ。
土の上は元気に枝を伸ばしていても、土の中は全然貧弱で。花を咲かせたのは失敗だったな、と思いました。
一緒に買ったジュード・ジ・オブスキュアも咲かせたんですが、ゴールデンよりは花数が少なかったのが勝因でしょうか?
でも、ジュードも開花後、ちょっと元気が無い感じがしないでもなかったような…。
気のせいかな。
まぁ、今年は暑かったり涼しかったり、雨続きだったり台風だったりとお空の様子が山の上みたいな変な天気でしたので、バラもお疲れでしょう。根付きたくても日照時間が少なかったり、日が出たと思ったら35度になって水枯れしたり。

あ、そうそう。暑さに非常にへなちょこなサマーソングにやっとこさ新芽が出てきました。
7月の後半の戻り梅雨のときにベイサルシュートが、にょ~んと伸びたんですが、その直後にまた猛暑日が続いて、枝先から枯れ込んでしまい、仕方なく剪定。
シュラブタイプなので、丁度良い温度なら小型のつるに出来るそうなのですが、南関東では無理のようですね。
枝を伸ばそうとするたびに暑さが戻って枯れ込むを繰り返しております。
お花も、購入してすぐにオレンジの蒲公英(たんぽぽ)みたいな小さい花を見たきり、蕾が付きません。
樹自体はかなり強い子らしいので、今後の成長開花に期待したいと思います。
つうか、もしかして、来年の春までお花が見られないのかしら?
心の隅で、「あー、こんなことならレディ・オブ・シャーロットか、レディ・エマ・ハミルトンかパット・オースチンにすればよかったかなぁ」(どれもオレンジ系のカップ咲き)とか思わないでもないですが、しかし、どの花の色よりサマーソングが一番変な色(良い意味で)なので、綺麗に咲いたらきっと珍しがられること間違いなし(赤茶色のカップ咲きなので、バラでそんな色の花見たことないから)だから、やっぱり買ってよかったわ、と自分を慰める。

バラの家さんから昨日DMが届いて、イングリッシュローズが明日から値上げするそうなんですが、ゴールデンセレブレーションが売り切れのままです。orz 再販されてたら買ってた。多分、買ってたのに。
グラハムトーマスが再販されているので、かなり惹かれますが、ゴールデンセレブレーションはリベンジしたい(枯れるの前提で考えが進みつつある、今日この頃。植木鉢の瀕死のゴールデン君は、枝先が茶色くなってきて、本格的に駄目な気配ぷんぷんです。挿し穂は葉っぱが茶色く変色して落ちました。カルスはけっこう出てきたので、そろそろ鹿沼土に挿そうかと思ってます。これが根付けば、来年の春に新しいゴールデンくんを迎えなくても済むのだが…。しかし、葉っぱが落ちたので駄目な気がめちゃくちゃする…)

エブリンさんにも蕾が沢山付いてきました。
シュラブ(ERはだいたいがシュラブという種類)って、剪定したら、フロリバンダやハイブリットティみたいに必ず枝が伸びて花芽が付くのでしょうか?←自分で調べろ
ジュビリーセレブレーションは完全四季咲きとの事なので、剪定したら咲くんでしょうが、他の返り咲きとか書いてあるシュラブはどうなのよ?

今、教科書(バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック)を読んだら、シュラブは支柱立てないで延ばしっぱなしにした方が秋にも良く咲くんだって。お、おろろ、支柱立てちゃったぜ。
まだまだ勉強が足りないなぁ…。
枝を伸ばしたいなら支柱を立てると伸びるそうです。が、新しいシュートが出にくくなるので教科書ではお勧めしてませんでした。
そうなのか…。でも、ブランブランさせてると危険なんだよな…。自動販売機が近くにあるので、いろんな人が通るから…。
風に任せてミヨンミヨン枝を揺らせてると、枝がストレスで強くなって花が付くらしいです。
ふーん。なるほど。
で、剪定は必要なの?
書いてないんだが。
まぁ、返り咲きって書いてあるバラにもどんどん蕾があがってきているので、そろそろ摘蕾は止めて、勝手に咲かせようかな?と思っております。
ERは香りがいいので、花が完全形じゃなくてもどうでも良くなってきた。今咲いた花を摘めば、また晩秋に蕾み付けてくれそうな気がするし(あくまでも個人的希望だが)。


摘蕾を続けているその他フロリバンダたち。
今朝もガブリエル様とターンブルー君に蕾が付いていたのでぶちぶち引きちぎってやりました。
まだ30度越えしてるので、このまま咲かせても省エネ開花なのは間違いありません。
今咲かせて、充実期に疲れて花が小さくなるのは悲しいので、来週辺りに剪定しようかと思ってますから蕾が大きくなる前にぶちぶち摘んじゃいます。
蕾を膨らませるのだって力が要るはず。咲かせるつもりの無い蕾は、まだ小さいうちに引きちぎってやったほうが、樹の為になると信じて。(でも、出たてのベイビーは葉っぱにくるまれて摘まめないので、ちょっと伸びるまで育てないといけないので、なんか矛盾ですが)

あー、さっさと剪定してしまいたいー。
どうか、残暑が長く残りませんように。(去年は9月の真ん中までかなり暑かったので、遅めの剪定だったけど一番初めに咲いたのは夏仕様でしたので、早くても綺麗に咲かないし、遅いとすぐに冬になっちゃうし。気温の見極めが難しいです。東北のほうはもう剪定してるんだよなー。東京はいつごろ秋らしくなるのでしょうか…。)
台風が来てる間は、最高気温が28度とかの予報ですが、去った後は30度の予報なので、その後9月中頃に35度とかにはなりませんよね?ね?(最近の天気予報は予報が当たらないからなぁ…)
もう、蕾を白髪を抜くように探してはぶちぶち摘む毎日とオサラバしたいんだぜ。
そろそろバラを育てている甲斐のある姿が見たいんだぜ。←ヒステリックに摘蕾しているので、ガブリエルは摘み忘れが一個も無い。
先日摘みそこなった花を咲かせてしまいましたアンティークレースとパープルローズ(ブルーバユー?)ですが、やっぱり省エネ開花でした。開いたら、花びら少なくてあんまり綺麗じゃないんだぜ。
もう切りました。←台風来るから。



ルージュ・ピエール・ド・ロンサールの伸びた新しい枝先に、どんどん蕾が付いてます。
もうね、ひと夏超えて、根っこも伸びたことだと思いますので(去年の冬にコガネベビーに全体の2/3の根っこを食われて瀕死の状態から、華麗に復活。フレンチローズの男前など根性、ここに見たり)、カットするの面倒くさいし、春にあんまり咲かなかったので、このまま放置して咲かせます。
ただ、完全に開かないので、雨が降ると水が入って腐るんだよ~。
先日、写真をうpした花も、雨に打たれて水が溜まり、腐れました。
外見はなんでもないように見えますが、花びらが痛み始めて張りがなくなってきてるので、間違いなく腐ってると思う。カットしないとなぁ。あ~あ~。←高い位置なので脚立出すのが面倒。
ルージュはコガネベビーの食害のせいで、去年伸びたゴツイ副枝をバチンバチンカットしたのですが、その先から細い枝が伸びて花をつけております。(1mくらいの長さ)
なので、変な樹形に。
冬の誘引、どうやろう…。すげー不恰好なんだよな、いま。
ま、冬に考えればいいか…。



でわでわ