めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

夏の歌

ども。東京は今日も雨。明日も雨マーク。湿気が凄いので、池袋へ区役所と銀行に用足しに行きたいけど、エアコンの効いた店から外に出る勇気がございません。 ヴァです。


外に出るとニーム臭いんだぜ。
油なので、昨日の豪雨でも流れ落ちなかったようです。


は!?外が晴れとる。
空も綺麗に晴れとる。何、今日の天気。

なので、今のうちに昨日写真を撮り損ねたサマーソングさんのベイサルシュートの写真をば。

今日のバラ(花はなし)
イメージ 1
右の太めの枝はピエール・ド・ロンサール君です。

サマーソングさんは真ん中の変な色の葉っぱの後ろの青い若枝。

35度の暑さでちりちりに葉っぱが乾燥して、触るとおちゃっぱのようにぱりぱり音立てて割れたんですが、ここ連日の涼しさでベイサルシュートが出てきました。
…ああ、よかった…。
うちに到着してから咲いた花がオレンジ色の蒲公英(たんぽぽ)みたいで、かなりがっかりした記憶がよみがえりますが、こいつは(秋花も見ていないのに、すでにこいつ扱い)とにかく暑さに弱いそうで。
30度を超えると葉っぱが変色し(写真のくすんだ黄緑色の葉っぱがそう。クロロシスとはちょっと違う)、それまでに開いていた元気な深緑色の葉っぱも、くるりと葉裏に淵が巻き込んでクリスマス時期に良く見るヒイラギの葉っぱにそっくりになったです。

しかし、人様のHPやブログを読み逃げしてきたけっか、暑さには弱いが、病気にはとにかく強いとの事。
涼しくなれば復活するとの事。

あ。そうそう。見た目が悪いので、黄変した葉っぱはぶちぶち毟り取っていたのですが(どうせ近いうちに落ちるし、と思って)、バラのショップの(たぶん、ザ・ローズショップだとおもう←利用したこと無いので良く知らない(汗)HPに黄色い弱い葉っぱも取らずにそのままにするように、って書いてありました。
ま、まじか。黄色くても光合成とかそういうことするのかしら?
しかし、プロの言うことは聞いておこう。
軽く引っ張って簡単に取れない葉っぱは、無理に毟り取りません。
いやぁ、だってさ、見た目が悪いじゃない?黄色い葉っぱって。でも、プロが取るなって言うなら取らないよ…。


昨日、ニーム+バイネトキンを散布中、お腹がオレンジ色の虫を発見。
パープルローズ(ブルーバユー?)に張り付いていたので、ニーム+バイネトキンをこれでもかこれでもかこれでもか、と吹きかけてやったら弱っていた(ニームの油がべたついただけ。ニームに殺虫効果は全くありません)のですが、さっきサマーソングさんのベイサルシュートを撮るべく外に出たら、ジュビレ・デュ・プリンス・ド・モナコ君の葉っぱにしがみ付いていたので、ムカつくからデコピンしてやった。
デコがどこか分からないのですが、横っ腹に命中。どこかへ飛ばされていきました。(まぁ、どうせ戻って来るんだろうけど)
辺りのバラの枝を確認しましたが、枝に茶色い一筋があったので、既に産み付けられた後のようです。
チクショウ。
オルトラン撒いてやる。



でわでわ