行ってきたー！
ごきげんよう。体が重いです。ヴァです。
昨日は京成バラ園に和裁教室サボっていって参りました♪
なんか、毎週火曜日雨なんだが。何でだ。
しかし、風神様と雷神様に土下座状態で頼み込んだので、午後からすっきり晴れて、暑い事暑い事。
ちなみに、一昨日の夜に、一緒に行く約束していた友達からメールで、「明日雨降るみたいだから止めるよ。もしよければ、都電に乗って沿線のバラ（大塚辺りの線路沿いにバラが沢山植えてあって←近所の有志が管理してるらしい。今頃、かなり見事に花が咲いているので、興味のある方はぜひ。大塚から向原の間辺りだったと記憶します。が、よく覚えてないので、ネットで調べてちょ）見に行かない？」って言うので思いっきり断って、一人で京成バラ園まで行ってきました。（ゴールデンウィークに酒飲む約束してたのを、蕁麻疹が出て酒どころじゃなかったのでドタキャンしたから、雨降ってるから断られると思ったけどやっぱり断られた。覚悟してたので全然痛くないんだぜ←なぜなら断られる確率を上げたのは自分なので）
で、午前中は、結構雨が強くて風もそこそこあったのでテレビのデータ放送で天気予報を確認しつつ、午後から晴れるとのことだったので１０時くらいに準備を始めました（いや、ただの酒の飲みすぎで寝坊しただけなんだが。やっと酒飲んでも蕁麻疹に悩まされなくなってきた）。
１１時過ぎに家を出て、電車を乗り継ぎ、１時間ほどでようやく八千代緑ヶ丘駅到着。
１２時回ってたので腹が減っては戦は出来ぬ、と思い、駅ビルの一回に発見したロッテリアでチーズタルタルエビバーガーとか言うのを一個注文（歩いて食べるつもりだったので芋とかも食べたかったけど我慢）。
食べながら駅に張り出されてる方向指示どおりに道を歩くも、以前（６年位前か？ゴールデンウィークに行ったら、花が一個も咲いてなかったという屈辱）と比べて駅前の発展にびっくり！すげー綺麗になってました。昔はなーんにも無くて家ばっかりだったのに。駅前にスーパーのイオンが出来てて、居酒屋とかマクドナルドとか出来てるし、駅ビルにはロッテリアだの書店だの入ってて、昔の面影なし。
なので、迷子に。
いえ。一本道なので、方向は間違ってなかったのですが、自分の歩いてる道があってるかどうか、全然京成バラ園の方向指示が無く、どんどん心配に。
で、ようやく見覚えのある信号に着いたら、京成バラ園の大きな看板が。
で、大きな←マークが。
←マークの通りにずんずん歩いていったら、見覚えの無い墓地はあるは、見覚えの無い雑木林はあるは、道路もこんな感じだったっけ？人通りがどんどん少なくなるし…。こ、これは…。←完全に迷子。
会社かなんかの建物の脇で作業着のおじさん発見！速攻で「京成バラ園ってこっちの先にありますか？」と聞いたら、「ないよー。道戻って、サイゼリアを左に行くんだよ」と教えられ、まんまとユーターン。しかも、その信号から１０分くらい歩いてたんだぜ。また１０分戻るのか…。
おじさんにお礼を言ってきた道を炎天下、戻ります。歩みも速くなります。
なぜなら、この日の京成バラ園のイベントで、いつもバラの資材や苗を買うときに利用しているバラの家のてんちょがガイドツアーのガイドとして、無料でバラ園を案内してくれるという企画があと３０分で始まってしまうからです！バラの家のＨＰには何度も助けられたので、ぜひお話だけでも聞きたかったのです。
しかも、日本橋三越のチェルシーガーデンのローズアドバイザーの有島薫さんもてんちょと一緒に解説してくれるそうで！有島さんはおいらは良く知らないのですが、バラ好きにはかなり有名なおじさんだそうです←ファンの人、すみません。
で、来た道戻ってたら、日傘差した女性に「あの、京成バラ園はこの先ですか？」と声を掛けられ、「ぎゃー！こっちじゃないですよ！私も間違えて、人に聞いて戻る途中なんです！一緒に道探しましょう！」と一緒に行くことに。
看板のところまで戻ったら、看板に「このレンガ道が近道」という文字が消えていて、矢印が書き足されていたようです。え。どういうこと！？←マーク通りに行ったらあさっての方向だぜ！？
通りかかったおじさんに「あの、京成バラ園はどうやって行くんですか？」と聞いたら、「このレンガ道行くんだよ。高速鉄道の橋の下に京成バラ園にいける道を工事してるみたいだけど（そのレンガ道は凄く狭いので、その倍の広さの道をすぐ近く←鉄道の橋の下。に作ってるらしい。でも工事中で入れない）、看板だけ先に直しちゃったみたいだね」と言われました。
歩きで八千代緑ヶ丘駅から京成バラ園に行く方へ。途中の信号に大きな看板ありますが、道路工事中のため、←マーク通りに行くと確実に迷子になりますので、今しばらくは細ーいレンガ道が近道です。矢印に惑わされないようにご注意ください。人に道聞いたほうが良いです。おじさんやおばさんのほうが親切に教えてくれますよ！（若い人に聞いたら「えー…知りません…ごめんなさい」と困惑されてしまいました。）
前置きが長かったですが、とにかく午後から晴れて、京成バラ園に行く途中で看板に惑わされて迷子になったというお話しを長い文章でお伝えしました。
で、到着。
フェスティバル中は入園料が高くなります。一人１０００円。
今日の写真はうちのへっぽこバラじゃないので縮小なしの原寸大写真でお送りします♪
写真がでかくてすみません。入ってすぐにピエール・ド・ロンサールとルージュ・ピエール・ド・ロンサールのフェンスが。樹の根元がうちのバラの３倍くらい太い。さすが地植えにプロの仕事。
中に入ったら、既にガイドツアーが始まってました。ぎゃー！
○の中に有島薫さんとバラの家の木村さんがいらっしゃいます。二人とも真っ黒に日焼けしてます。（外での仕事だから当たり前ですが。松崎茂もびっくりなくらい黒かった）
あわててツアーの中心に飛び込むおいら。一人なので身軽です。
結構一人でバラ園に来ている方が多くて、心強いことこの上なし。しかも、バラの知識豊富なアドバイザーとプロの育種家のガイドツアーです。一人でもものすごく楽しい♪逆に、連れが居ると好きなポジション取りがうまく出来なかったかもしれません。（とかいって自分を慰める）
メモを取る熱心なバラ基地外が沢山居ました。次に購入するバラの参考にしようとしているらしいです。
バラは基本的に朝のほうが香るそうですし、雨降りの後なので、これだけ満開なのにあまり香りませんでした。残念。
ガイドツアー中、夕方のイベントの準備で刈屋崎省吾さん（華道家）がバラを活けてるのを発見。○の中がカーリーです。真剣にお仕事してらっしゃいました。活け終わったバラも素敵。←近くで写メれなかったので作品の写真は無し。
ガイドツアーはお花の言われと特徴を説明して回って、３０分ほどで終了。ですが、無知なおいらには濃い内容で満足でした♪
しかし、朝の雨のおかげで地面がぬかるんでいて、スニーカー泥だらけ（乾いたのを掃えばすぐに綺麗になりましたが）。着物とか気合入れて着て行かなくて正解でした。それに、庭園のなかはアップダウンが結構あって、滑って転んでるおばさんとか居たし。（そして、家族にカメラの心配をされていた。ちょっとかわいそうだった）
↑温室の前からの景色。
↑右上のマンションの前にあるガラス張りの二つの屋根が温室。
↑さっきの写真の場所から下に下りたところで、大体同じ角度で撮って見ました。
見渡す限り、ぜーんぶバラ。凄いです。
ただ、雨降りの後なので、結構花びらが痛んでいて残念でした。香りも顔近づけないとしないし、しかも緑の青臭いにおいもしちゃって、ナエマっていういい香りのバラも変なにおいでした。
で、目的のＥＲ（イングリッシュローズ＝デヴィッド・オースティン社のバラ）の実物を見て回ったんですが、どれも素敵でした…！
うちの壁に誘引するバラ、どれがいいのやら…。選べねぇ…。
帰りに京成バラ園即売所を通るのですが、やっぱりろくな苗木が残ってません。３年前のおいらなら買ってたかもしれませんが、ＥＲが４５００円とか。高い…！しかもあんまりいい苗には見えなかったけど…。
まぁ、ＥＲはおいらまったくの無知で、苗木見るの初めてだし、バラ園のぶっとい枝元見た後だから異常に細く見えたのかもしれませんが…。
そもそも、春の苗木は４～５月頭辺りに購入するものなので、今頃売れ残ってるのにいいのがあるなんて思ってませんでしたが（あ、人気種はいいのが残ってましたよ。）、ちょっと高いなぁ…。ネット通販で購入したほうがまぁまぁいい品で１０００円くらい安く買えるわ。送ってくれるし。他の雑貨も一緒に同梱してもらえるし。
そういえば、おいら、ＥＲはまだ勉強不足でどの品種が欲しいとか確定してないんだった。と思い直して、調子に乗って勢いだけで苗木を買わないですみました。
池袋に帰ってから、本屋さんでＥＲの専門書を購入。ＮＨＫ出版から出てる「イングリッシュローズのすべて」っていう本です。
以前、バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニックってのがとても参考になって、おいらのバラ育成の教科書になってるので、著者も一緒だし（どちらも鈴木満男さん。イングリッシュ～のほうは有島薫さんとの共著）、失敗は無いだろうということで。
バラの本って沢山あるんですよね。イングリッシュローズはひとつのバラブランドを扱った特異な本なので、そんなに多くは無いですが、出版年数が古いと最近販売された花の写真が載ってないので、なるべく新しいのを、と探したらこの本が去年の春に出たようなので。（なので、今年発表された新品種は載ってないと思われ。まだ調べてないのではっきりしませんが。）
おうちに帰ってから、ベッドにひっくり返ってずーっと読んでました。
あー。どのＥＲをうちにお迎えしようか…。それとも、昨日バラ園で見たつるのピースにしようかサハラ98って奴にしようか…。ああ、困るー。←勝手に困ってろ。
でわでわ
昨日は京成バラ園に和裁教室サボっていって参りました♪
なんか、毎週火曜日雨なんだが。何でだ。
しかし、風神様と雷神様に土下座状態で頼み込んだので、午後からすっきり晴れて、暑い事暑い事。
ちなみに、一昨日の夜に、一緒に行く約束していた友達からメールで、「明日雨降るみたいだから止めるよ。もしよければ、都電に乗って沿線のバラ（大塚辺りの線路沿いにバラが沢山植えてあって←近所の有志が管理してるらしい。今頃、かなり見事に花が咲いているので、興味のある方はぜひ。大塚から向原の間辺りだったと記憶します。が、よく覚えてないので、ネットで調べてちょ）見に行かない？」って言うので思いっきり断って、一人で京成バラ園まで行ってきました。（ゴールデンウィークに酒飲む約束してたのを、蕁麻疹が出て酒どころじゃなかったのでドタキャンしたから、雨降ってるから断られると思ったけどやっぱり断られた。覚悟してたので全然痛くないんだぜ←なぜなら断られる確率を上げたのは自分なので）
で、午前中は、結構雨が強くて風もそこそこあったのでテレビのデータ放送で天気予報を確認しつつ、午後から晴れるとのことだったので１０時くらいに準備を始めました（いや、ただの酒の飲みすぎで寝坊しただけなんだが。やっと酒飲んでも蕁麻疹に悩まされなくなってきた）。
１１時過ぎに家を出て、電車を乗り継ぎ、１時間ほどでようやく八千代緑ヶ丘駅到着。
１２時回ってたので腹が減っては戦は出来ぬ、と思い、駅ビルの一回に発見したロッテリアでチーズタルタルエビバーガーとか言うのを一個注文（歩いて食べるつもりだったので芋とかも食べたかったけど我慢）。
食べながら駅に張り出されてる方向指示どおりに道を歩くも、以前（６年位前か？ゴールデンウィークに行ったら、花が一個も咲いてなかったという屈辱）と比べて駅前の発展にびっくり！すげー綺麗になってました。昔はなーんにも無くて家ばっかりだったのに。駅前にスーパーのイオンが出来てて、居酒屋とかマクドナルドとか出来てるし、駅ビルにはロッテリアだの書店だの入ってて、昔の面影なし。
なので、迷子に。
いえ。一本道なので、方向は間違ってなかったのですが、自分の歩いてる道があってるかどうか、全然京成バラ園の方向指示が無く、どんどん心配に。
で、ようやく見覚えのある信号に着いたら、京成バラ園の大きな看板が。
で、大きな←マークが。
←マークの通りにずんずん歩いていったら、見覚えの無い墓地はあるは、見覚えの無い雑木林はあるは、道路もこんな感じだったっけ？人通りがどんどん少なくなるし…。こ、これは…。←完全に迷子。
会社かなんかの建物の脇で作業着のおじさん発見！速攻で「京成バラ園ってこっちの先にありますか？」と聞いたら、「ないよー。道戻って、サイゼリアを左に行くんだよ」と教えられ、まんまとユーターン。しかも、その信号から１０分くらい歩いてたんだぜ。また１０分戻るのか…。
おじさんにお礼を言ってきた道を炎天下、戻ります。歩みも速くなります。
なぜなら、この日の京成バラ園のイベントで、いつもバラの資材や苗を買うときに利用しているバラの家のてんちょがガイドツアーのガイドとして、無料でバラ園を案内してくれるという企画があと３０分で始まってしまうからです！バラの家のＨＰには何度も助けられたので、ぜひお話だけでも聞きたかったのです。
しかも、日本橋三越のチェルシーガーデンのローズアドバイザーの有島薫さんもてんちょと一緒に解説してくれるそうで！有島さんはおいらは良く知らないのですが、バラ好きにはかなり有名なおじさんだそうです←ファンの人、すみません。
で、来た道戻ってたら、日傘差した女性に「あの、京成バラ園はこの先ですか？」と声を掛けられ、「ぎゃー！こっちじゃないですよ！私も間違えて、人に聞いて戻る途中なんです！一緒に道探しましょう！」と一緒に行くことに。
看板のところまで戻ったら、看板に「このレンガ道が近道」という文字が消えていて、矢印が書き足されていたようです。え。どういうこと！？←マーク通りに行ったらあさっての方向だぜ！？
通りかかったおじさんに「あの、京成バラ園はどうやって行くんですか？」と聞いたら、「このレンガ道行くんだよ。高速鉄道の橋の下に京成バラ園にいける道を工事してるみたいだけど（そのレンガ道は凄く狭いので、その倍の広さの道をすぐ近く←鉄道の橋の下。に作ってるらしい。でも工事中で入れない）、看板だけ先に直しちゃったみたいだね」と言われました。
歩きで八千代緑ヶ丘駅から京成バラ園に行く方へ。途中の信号に大きな看板ありますが、道路工事中のため、←マーク通りに行くと確実に迷子になりますので、今しばらくは細ーいレンガ道が近道です。矢印に惑わされないようにご注意ください。人に道聞いたほうが良いです。おじさんやおばさんのほうが親切に教えてくれますよ！（若い人に聞いたら「えー…知りません…ごめんなさい」と困惑されてしまいました。）
前置きが長かったですが、とにかく午後から晴れて、京成バラ園に行く途中で看板に惑わされて迷子になったというお話しを長い文章でお伝えしました。
で、到着。
フェスティバル中は入園料が高くなります。一人１０００円。
今日の写真はうちのへっぽこバラじゃないので縮小なしの原寸大写真でお送りします♪
写真がでかくてすみません。入ってすぐにピエール・ド・ロンサールとルージュ・ピエール・ド・ロンサールのフェンスが。樹の根元がうちのバラの３倍くらい太い。さすが地植えにプロの仕事。
中に入ったら、既にガイドツアーが始まってました。ぎゃー！
○の中に有島薫さんとバラの家の木村さんがいらっしゃいます。二人とも真っ黒に日焼けしてます。（外での仕事だから当たり前ですが。松崎茂もびっくりなくらい黒かった）
あわててツアーの中心に飛び込むおいら。一人なので身軽です。
結構一人でバラ園に来ている方が多くて、心強いことこの上なし。しかも、バラの知識豊富なアドバイザーとプロの育種家のガイドツアーです。一人でもものすごく楽しい♪逆に、連れが居ると好きなポジション取りがうまく出来なかったかもしれません。（とかいって自分を慰める）
メモを取る熱心なバラ基地外が沢山居ました。次に購入するバラの参考にしようとしているらしいです。
バラは基本的に朝のほうが香るそうですし、雨降りの後なので、これだけ満開なのにあまり香りませんでした。残念。
ガイドツアーはお花の言われと特徴を説明して回って、３０分ほどで終了。ですが、無知なおいらには濃い内容で満足でした♪
しかし、朝の雨のおかげで地面がぬかるんでいて、スニーカー泥だらけ（乾いたのを掃えばすぐに綺麗になりましたが）。着物とか気合入れて着て行かなくて正解でした。それに、庭園のなかはアップダウンが結構あって、滑って転んでるおばさんとか居たし。（そして、家族にカメラの心配をされていた。ちょっとかわいそうだった）
↑温室の前からの景色。
↑右上のマンションの前にあるガラス張りの二つの屋根が温室。
↑さっきの写真の場所から下に下りたところで、大体同じ角度で撮って見ました。
見渡す限り、ぜーんぶバラ。凄いです。
ただ、雨降りの後なので、結構花びらが痛んでいて残念でした。香りも顔近づけないとしないし、しかも緑の青臭いにおいもしちゃって、ナエマっていういい香りのバラも変なにおいでした。
で、目的のＥＲ（イングリッシュローズ＝デヴィッド・オースティン社のバラ）の実物を見て回ったんですが、どれも素敵でした…！
うちの壁に誘引するバラ、どれがいいのやら…。選べねぇ…。
帰りに京成バラ園即売所を通るのですが、やっぱりろくな苗木が残ってません。３年前のおいらなら買ってたかもしれませんが、ＥＲが４５００円とか。高い…！しかもあんまりいい苗には見えなかったけど…。
まぁ、ＥＲはおいらまったくの無知で、苗木見るの初めてだし、バラ園のぶっとい枝元見た後だから異常に細く見えたのかもしれませんが…。
そもそも、春の苗木は４～５月頭辺りに購入するものなので、今頃売れ残ってるのにいいのがあるなんて思ってませんでしたが（あ、人気種はいいのが残ってましたよ。）、ちょっと高いなぁ…。ネット通販で購入したほうがまぁまぁいい品で１０００円くらい安く買えるわ。送ってくれるし。他の雑貨も一緒に同梱してもらえるし。
そういえば、おいら、ＥＲはまだ勉強不足でどの品種が欲しいとか確定してないんだった。と思い直して、調子に乗って勢いだけで苗木を買わないですみました。
池袋に帰ってから、本屋さんでＥＲの専門書を購入。ＮＨＫ出版から出てる「イングリッシュローズのすべて」っていう本です。
以前、バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニックってのがとても参考になって、おいらのバラ育成の教科書になってるので、著者も一緒だし（どちらも鈴木満男さん。イングリッシュ～のほうは有島薫さんとの共著）、失敗は無いだろうということで。
バラの本って沢山あるんですよね。イングリッシュローズはひとつのバラブランドを扱った特異な本なので、そんなに多くは無いですが、出版年数が古いと最近販売された花の写真が載ってないので、なるべく新しいのを、と探したらこの本が去年の春に出たようなので。（なので、今年発表された新品種は載ってないと思われ。まだ調べてないのではっきりしませんが。）
おうちに帰ってから、ベッドにひっくり返ってずーっと読んでました。
あー。どのＥＲをうちにお迎えしようか…。それとも、昨日バラ園で見たつるのピースにしようかサハラ98って奴にしようか…。ああ、困るー。←勝手に困ってろ。
でわでわ
