めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

本についてどうでも良い日記

 ども。今日は寒いな。花冷えですか?ヴァです。
 
 昨日、1年前に買ったまま放置していた小説(と言ってもライトノベル。ものは彩○国物語)を読み始めたら、遅読のおいらが2/3も読み勧めました。ただし、寝たのは夜中の3時。
 あー。眠い。
 買いっぱなしで、まだ読んでない小説が大量にあります。
 ダビンチ・コードも下巻まで来てるのに、全然進まないし。(テレビで映画見ちゃったから)
 ダビンチ~を読み諦めて天使と悪魔を読み始めたけど、あのての小説は副読本がないとチンプンカンプンですね。宗教絡みは奥が深いわ(日本人には特に)。
 そういえば、ユダの福音書関連の本も昔浮かれて買ったけど(タイトル忘れた)、帯の説明読んだだけで開いてもいないわ…。(本買った時は、ナショナルグラフィックとかにユダの福音書発見!とか大々的に特集されたりして立ち読みして、すんげー面白そうだと思ったんだよなぁ)
 ライトノベルも大量にあります。フルメ○ルパニックの最終巻とか、今日から○王の新刊と番外編の二冊。(因みに、おいらはオタクですが、ラノベフルメタとマ王と彩雲国の3種類しか買ってないので、フルメタ終ったから2種類を残すのみとなりました。ラノベは人気が出ると漫画の単行本並みに冊数が出るから置き場所が厄介)
 フルメタ、全部読み終わったらまとめて古本屋に売るんだ…。邪魔だから。
 マ王も読み返してないから売っちゃおうかな…。彩雲国も…。つか、アニメ、いつ続きやるんだ?
 
 最近、おいらのインナーワールドでのブームに漫画が一時的な終焉を迎えたようで(といっても今までの人生からかんがみるに、いつでも復活する可能性大)、漫画、惰性で買ったけど、全然読めなくなりました。というか、漫画が面白くないんだが。どうしたんだ?リボーンとか新刊詰んないぞ?
 そんでもって、ここ何年もブームの到来の無かった小説がやってきたっぽいです。(でも、目力が弱くなってるので活字を読むのに時間がかかるようになったので、すぐにブームの終焉がやってきそうな気がしないでもない)
 
 とりあえず、今まで蓄積してきた未読の本の本棚の列(辛うじて山にはなってない)を消化しないといかんな。
 
 小説、昔は通勤時間(電車に15分程度乗る間)に10pくらいは読んでたので、ひと月で2~3冊はこなしてたんですけどね。通勤無くなって、ネット生活始まってから全く読まなくなりました。
 半身浴するときもDS持ち込むようになったし(昔は本読んでたんだが)。
 ネットで本離れは確実にしたなぁ。
 
 でも、本は良いですよね。
 読まなくなっても本への憧れはなくなりません。
 本屋さんに行くと、つい文庫本のコーナーへふらふら行っちゃうし(読んでない本があるから買わないけど)。
 本って、時々一期一会な時ってありませんか?今買わないと、この本来年には絶版になってるかも!?っていう。(まぁ、おいらが興味引くような本は、大抵結構売れてる本なので←結構ミーハー そうそう絶版になることはありませんが、漫画とかはよくある事なので恐怖症になってるのかも知れん)
 
 そういえば、電子書籍ってその後どうなんでしょう?売れてるのかな。
 確かに本棚イラナイというのはシンプルな生活にはプラスですが、本はな~。やっぱり手でもってペラペラめくりたいよなー。読み返すときも「たしか、10pくらい前のページにあのエピソードがあったはず…」とか今読んでるページに指挟んで前のページに戻ってみたり。
 本棚のまえで「あのエピソードって、どの本だったっけ?」ってひっくり返すのも本好きの醍醐味だったり。
 でも、部屋が狭くなるんですよね。
 うーん。
 まぁ、人が遊びに来たときに、ちょっとインテリぶるには本棚っていうのは良いアイテムだったり。まぁ、最近はほとんど人を家に呼びませんが(猫の毛の掃除が大変なので。特に今は抜け毛がすごいのでコロコロの消費量半端無い)。
 
 因みに、おいらの本棚は5年ほど前からあんまり更新されていません。
 本棚に並べられてる文庫のほとんどは20代の頃に読み漁った小説ばっかり。
 新潮文庫が作家別で背表紙が統一されているので、作家買いするおいら的には結構好き。ただ、表紙の紙がぺらいので、すぐにぼろぼろになるのだが。その点、中公文庫とか岩波とかのコーティングされてる本はちょっと濡れた程度なら平気なので風呂にも持って入れるのが素敵だと思います。
 そんなどうでも良いウンチク書くな。とか書いた後で思った。
 
 
 さて。マイケル・サンデルの本を読もう(小説じゃない件)。←買ってから、まだ54pしか読んでないという体たらく。読むと面白いんだけど、すぐに飽きちゃうのは目力が弱ってるからだと思う。
 
 
 でわでわ