ラナンキュラスって恐竜みたいな名前だな

　ども。昨日、朝一で軽い仕事、夜にガッツリ系の仕事があって、昼間は超暇で青色申告書の計算に追われていた。ヴァです。

 

　結局、１２時間労働になってしまった…。疲れました。（特に昼間デスクワークを延々と（いえ、途中、ブログ書いたりネットしたりして遊んでましたが）していた為）

　

　今日も暇。でも、明日から月曜までは朝から夜までみっちり仕事です。２月が死にそうなくらい暇だったんで、やっぱりか。３月４月は忙しいんですよね。いや、良い事ですが。（出来れば、こう、平均して忙しいと体が楽なんだが…。波があると体が結構辛い…。まぁ、暇な時間があるからこそ、デスクワークが出来るのですが）

 

 

 

　それはいいとして、最近、ラナンキュラスとかいう球根系のお花が気になっております。

　ラナンキュラス画像

　ほわわわわわぁぁぁああああ！（鼻息荒）←また始まった

　これは…！ディープカップのオールドローズのような…！しかも種類が凄く豊富…！

　オールドローズ画像

　花びらが薄くて可憐な感じはやはりバラの方が上な気がしますが、ラナンキュラスも負けてないかも…！

　育て方が面白くて、球根なんですが、からっからに乾燥された状態で保存されているので、そのまま植えつけると急に水を吸いすぎて腐っちゃうらしい。なので、ティッシュなどを濡らして球根に巻きつけ、冷蔵庫の野菜室で１～２週間ほど芽出しを行うと失敗が無いのだそう。

　へー。

　気温が高くなると休眠状態になるので（へー！そうなんだ。夏って言ったら何でも成長期だと勝手に思ってた）根を掘り上げて乾燥させて保管するんだそうです（じゃないと腐るらしい）

　もともとは十字軍が地中海沿岸あたりから持ち帰って品種改良されたらしいので植えっぱなしでOKってわけじゃないみたいですね。チューリップとは違うのか。でも、栽培はオランダが盛んらしい。たぶん。

　

　ちょっと一株育ててみたいかもー！（６寸鉢に球根を３つくらい植えつけられるらしい。６号鉢なら一つ余ってるのがあるし、５号鉢ならミニバラ用に間違えて買ったちょっと浅いのが沢山あるし！）

 

　しかし、植え付け時期は１０月から１１月であった…。（時既に遅し）

　

　そうそう。花好きって、花が咲いてる時期に「わぁああ♪素敵ねぇ♪」って花が欲しくなるんですが、初めから育てようとしても既に咲いてる時期だから育てるとか言う問題じゃない。咲いてる植木鉢買ってこないと。（これが高いんだよなぁ）←しかもプロがハウス栽培とかしてたものを購入するので、いきなり素人が露地栽培すると大抵次の時には失敗する確立が高い…。

　

　あ、ラナンキュラスってかなり種類があるらしく、オールドローズみたいなディープカップは「ドリーマー系」って分類の花だそうです。

　楽天で値段を調べたら、ミックス５個入りで５００円程度で売ってるみたいですね。なんとリーズナブル。

 

　というか、通販だと送料の方が高くなるんじゃね？

　………でもな…池袋だと近くにホームセンター無いし…。

　西武の屋上の園芸店、しょぼいを絵にかいたような品揃え（シーズンオフのバラ苗の手入れの悪さは定評あり。ただの販売店なので売れ残り品を鉢増ししたり薬剤散布したり（他の商品に掛かったりすると問題あるのかも知れんな）肥料与えたりなんていう余計な経費の掛かる事はしないだろうしな。しかし、７月頃にバラの苗が置いてある場所に見に行くと絶対に買いたくない程度に病気にかかった苗がわんさかおいてあります）だし、駅地下や東武の一階に入ってる高級花屋では球根なんか扱って無さそうだし…（ラナンキュラスの球根ありますか？って聞いたら「切花ならありますよ♪」って間違いなく言われそうだな）

 

　あ！そういえば！目白に第一フラワーがあったような気が！←ありました。ネットって便利だー♪

 

　サンシャインにも入ってるみたいですが、多分あそこは狭いし日が当たらないので（サンシャインの1階だが、すぐそばに高速走ってるし、およそ日の当たらない立地。）、あそこは切花とかあんまり日光の必要ない観葉植物とか蘭とかが多そう（勝手に予測してるだけなので、実際に種とか苗とか売ってたらごめんなさい）

 

　近所に住んでるうちのお客さんが目白の第一フラワーでバラ苗買ったっつってたから、秋になったらラナンキュラスの球根くらい置いてるんじゃね？（目白も未確認なのであるかどうかまだ分りませんが）

 

　というか、どっちにしろ今は高い植木鉢か切花しか売ってない（いや、安いのも売ってるかもだが、偏見だ）し、今、球根が手に入っても植えつけられないんだけどね（植え付け時期は10月～11月なので）。

　

　うちの薔薇はミニバラっつっても何気に枝が伸びる（らしい）のでこれ以上は無理（どれかが枯れない限り新しくお迎えするのは）だが、ラナンキュラスは真っ直ぐ上に伸びるので（何で知ってるかっつうと、ちょっと離れたコンビニの横にラナンキュラスさんが綺麗に咲いてる花壇があって、ずーっと「君はなんていう名前なの？ﾆﾔﾘ」と70年代少女マンガの王子様的台詞を心の中で（勿論声になんか出して無いんだぜ！）つぶやいたりなんかしてたんですが、今朝郵便ポストに届いた楽天の冊子に白にグリーンアイのラナンキュラスの写真が載ってて「そうかー！あの子はラナンキュラスちゃんって言うのか！！」と青天の霹靂だったわけです←意味不明。つか、説明長い）植木鉢一個くらいなら置けるスペースがなんとか作れそうな気配（いや、この夏のミニバラの育成でどれだけ枝が伸びるかにも寄るが）。

　

　秋に、ちょっとだけラナンキュラスちゃんを育ててみようかにゃ～?

　とかいって、秋バラに心奪われて（もしくは無理やり新しくバラを仕入れてそうな気がしないでもないが、やはり物理的スペースが無いので無理だろうが）ラナンキュラスちゃんのことを忘れてそうな気がしないでもない。

 

　そういえば、ラナンキュラスちゃんは香りとかあるんだろうか？（無さそう）

 

 

　久しぶりにはぁはぁしたなぁ。

 

　でわでわ