めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

つるバラの始末がやっとこさ

 ども。昨日の午前中、やっとの思いでつるバラの用土換えと誘引を完結させました。はぁ…。ヴァです。
 
 昨日の午前中、暇だったので(いつも暇だな)今のうちに!と不完全だったピエール・ド・ロンサール君の
 用土換えと誘引を敢行。
 根っこをぶっといのを避けて髭根と呼ばれる細いのを鋏(園芸用の歯の分厚い奴)を使ってばっちんばっちん
 切り取ってやりました。
 前回の用土換えで植木鉢を割るというアクシデント(根が張る樹木ではよくあることらしい)を踏まえ、
 一つしかない大型(といっても38×38センチの四角いファイバークレイ)植木鉢を割ったら、今ストックで
 ある植木鉢で一番大きいのは10号サイズのしか無いんだぜ(ファイバークレイの植木鉢の2/3
 位のサイズだと思われ)。それに根っこを仕舞うとなると今ある根っこの半分を切り取らないと
 植えられないので(そんなにきったら枯れる可能性がある)慎重に植木鉢から引き抜きました。
 前回の用土換えでは全然根っこの整理が出来なかった為、幾ら引っ張ってもなかなか出てきません。
 
 仮で入れた土を掻き出しつつ、20分かけてつるバラを植木鉢からサルベージ(←この単語、そういう
 使い方しない)いたしました。前回の3時間に比べれば格段に簡単に抜けてほっとした。
 
 で、根っこを切り取って、土を崩して、植木鉢に突っ込んだら、まだ下の部分が取り切れていないらしく
 ピエールの根っこの方が植木鉢より上に出る(下に土を敷いてある状態で入れました)。
 ので、更に根っこをカット。
 
 この作業中、植木の手入れの大変さをげらげら笑いながら「あーっははは!植木の手入れって大変
 なのねー!」と通り過ぎたおばさん(何で笑われたのかは不明。ちょっと失礼だと思った。けど、多分、
 本人には悪気は無かったんだろう。←でもそういうののほうが傷つくのは何故)や、同情をしてくれる
 おばさん。作業中に道を聞くおじさん、近所に花屋があった筈なんだが知らないか?と聞いてくる
 おばさん(その花屋さんは去年の夏に閉店した)など、いろいろ。あ。交通整理のおじさんにも
 「これはなんていう樹なの?」と聞かれました。外で作業してると、結構話しかけられる。
 
 とりあえず、つるバラだけはこれ以上絶対に増やすまい、と心に決めた冬でした。
 
 で、どうにか根切りと用土換えが終ったので、次は誘引。
 脚立登場。
 まずはぶっとい枝をベースに、そこから伸びてる枝を誘引。枝が4m近く伸びてます。
 これ、芽吹いたら凄そうだなぁ…。
 枝が混んでる場所は古い枝からバチバチ切っちゃいました。(根っこも結構切ったので、枝もそれなりに
 切ったほうが良いらしい。
 すかすかして見えるけど、これで春に新芽が延びて葉っぱが出てきたら壁一面に緑色になる予定です。
 写真は手が泥だらけだったので撮ってないっす。
 
 これで冬の用土換えは全部終ったわ。(来年はミニバラが大量にあるので、今から既に憂鬱ですが)
 
 ミニバラの剪定は桜の花の芽が動く頃だそうですが、それっていつ頃?2月ごろかなぁ?
 
 
 昨日、風呂を沸かしたのに、うっかり寝てしまい、結果、筋肉痛です。
 やはり、重労働をしたら、必ず風呂には入らないと駄目だな!
 
 あー、腕と肩がイテェ。
 
 でわでわ