めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

青バラのこと

 ども。連続投稿。乙。ヴァです。
 
 
 昨日、育成の遅くて根元からのシュート(枝)が全然でないターンブルーという青バラについて書きましたが、
 あの後、購入もとのネットショップの質問掲示板に、鉢増ししたけど根が伸びてなかったこと、枝はたくさん
 上に出てるけど、根元からのシュートが全くでない事、強剪定したら根元からシュートが出るのかって事を
 質問したら、夜に返事が付いていて、
 「青バラは大体育成の遅い品種なので根が育ってないまま8号鉢で育てていると水が多すぎる場合が
 あるから土の表面がちゃんと乾いたか確認してから水遣りするよう気をつけてください。根が育ってないまま
 強剪定は絶対にしないで下さい」との事でした。(てきとう意訳)←今日はお店の棚卸しの為、サイトが
 見れないので確認できず。でも、大体こういう事言ってた。
 仕事早い。すばらしい。
 
 あー。質問しておいて良かったー。
 危うく調子に乗って強剪定(樹を短く切り戻す事)するところだった…。
 どうやら、このまま摘蕾を続けて樹を熟成させることが先決のようです。根っこが伸びたらシュートも出てくる
 みたい。あと、水の遣り過ぎも駄目みたいで、根が伸びてなかったら鉢増しの必要はやっぱり無かったん
 ですね。
 ついでだから他の植木を鉢増しするときに同時にやっちゃいましたが、大きなお世話だったようです。
 水が足りすぎてると根が伸びにくいって何かで読んだ気が。根ぐされするかもしれないし。
 ちょっとターンブルーに関しては過保護だったらしいです。(6号鉢がスリット鉢でなかったため、水はけが
 ちょっと悪かったせいもあるかも知れん)
 今朝は、植木鉢を見たらほとんど表面が乾燥していなかったので朝の水遣りはお休み。
 で、今(3時過ぎ)見たら、土の表面は乾いてますが、バラの樹は全然水枯れ起こしてませんでした。
 やべぇ。あのまま、朝と夕方の水遣り繰り返してたら、旨く育成してる大天使と骨董品も根ぐされする
 ところだったかも知れん。
 やっぱり分らない事はプロに聞くべきですねー。
 
 只今、ルージュ・ピエール・ド・ロンサール(四季咲きのつるバラ)に新たにつぼみが。
 蕾の数はそれほど多くありません。現在確認できただけで5個だったかな?
 まだ蕾が小さくて硬いので来週か再来週にならないと咲かないと思われます。
 まぁ、毎日30度越えなのであまり花びらの数は期待できないかも…。花びらの数が多い品種は夏の花は
 同じ樹とは思えないくらい花びらの数を減らして咲くことが多いみたいです。(よそ様のブログを読む限り)
 うちのバラはどうだろう?
 夏はあんまり花が綺麗じゃないから秋まで咲かせない人が居るようですが、どうなんでしょう?秋まで
 樹を育てたほうが良いのかな?うちのつるバラは1歳なのでまだ若いから摘んじゃったほうが良いのかなぁ?
 まぁ、今のところ5個しか蕾が無いので、樹が疲れるほどでもないだろうし、大丈夫かな?(ちょっと、あとで
 教科書←「バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック」鈴木満男著 でよく勉強しておこう。多分、
 書いてないと思うけど…。(二年目以降のつるバラについてはたしか冬の誘引しかかかれてなかった気が)
 
 はー。ミニバラほしいなぁ…。でも、売り切れてて買えない…。あ、そうだ。源泉税払いに行かなきゃ…。
 
 でわでわ