竜馬がいくが見たかった…
どもいい天気ですね。風が強くて。髪の毛が埃でバリバリです。ヴァです。
先日から撮り溜めていた龍馬伝を見ているのですが、10代の龍馬の役に福山は幾らなんでも年取りすぎ
なんじゃないか、とか、弥太郎の扱い酷すぎるとか(これはおいらのお客さんが三菱グループの会社で
働いている方が居て、会社の上司が「あれは幾らなんでも酷すぎる。ちょっとNHKに文句言ってくる」と
言ってたそうです。そりゃ、創設者の扱いがあれじゃ、幾らなんでも怒るわな)、龍馬と弥太郎は元々
知り合いだったみたいな話の展開だが、たしか弥太郎が30代のときに始めて龍馬と会ったんじゃなかった?
とか、貧しい生活を見せるシーンでは常に土埃が舞っていて、幾らなんでもあれじゃ不潔すぎるだろう、とか
(弥太郎の家とか幾ら地下浪人とはいえ掃除くらいやってるだろう。弥太郎が床を叩いたらもうもうと土埃舞う
とか、ありえねぇ。どんだけ荒野なんだよ)、他にも一杯あるんですが、いやぁ、今回の龍馬伝、嘘が多くて
困っちゃいますね。
何も知らない子供が見たら信じちゃうよ…。
ねーだろ。あれは、脚本家の三谷が「近藤と龍馬が知り合いだったという史実は残っていないが、知り合い
ではなかったとも何処にも書かれていない。だから知り合いだったかもしれない」というあくまでもフィクションだ
そうです)
見ていて「えー?えー?なんだそりゃぁ…」っていう突込みばかりが先にたちます。
配役は悪くないんですけどね。(福山の龍馬はなんとなく嫌だけど、まぁ、頑張って演技してるよね)←福山
ファンの人ごめんなさい。おいら、福山は好きでもなんでもない芸能人なので。
いやぁ、それにしても…色々酷いなぁ…。竜馬ファンじゃなかったらかなり楽しめた展開ではありますが。
お話の展開自体は面白いけどね。
といっても、まだ龍馬が千葉道場に入門して黒船がやってきたばっかりまでしか見てないんですが。
まだまだ先は長いなぁ…。
でわでわ