おいらが着物を着る日は何でこんなに暑いんだぜ？

　ども。米返、明日します。すんません。写真だけうｐ。ヴァです。

今日の着物。
黒地なので全然どんな着物かわからんので。黒地に笹と赤紫の鳩？です。帯が地味なので（猫の地紋だから〆たかった）帯揚げを普段使うことの少ない赤にしました。（青系の着物が多いので赤の帯揚げってあんまり出番が無い）

　着物はポリエステルです。帯は紫がかったこげ茶色。地紋が♪とそれにちょっかい出す猫なんですが
　全然写ってねぇ。
　背面の写真も撮ったんですが、写ってはならない物が色々写りこんでたので廃棄。（おいらの顔
　とか、お店の内装とか←しかも片付いてない←休みだから）

　今日は２４度あったそうですが、なんか、すげー暑かったよ。また股ずれしたよ（デブの証拠）。
　二枚歯の下駄で池袋を歩き回ったのでひざとおしりの筋肉ががくがくします（運動不足過ぎる）。
　
　今朝、すーさんに５時に起こされた後眠れなくなってしまい、暇にあかせて化粧をしてたら
　夜遊びバージョンくらい濃くなってしまいました。
　で、黒地に赤の差し色の着物姿なもんで、「あ、あれ？小料理屋の女将みたいになってっけど、
　大丈夫？」って感じでした。
　今日も先週と同じくおっさんからのじろじろ視線が気になりましたが、米を頂いた∞ KUBO ∞ 様
　の旦那様のお言葉に納得。「お水かどうか確認してるのか。そうか。おいらはお水じゃないぜ」
　とか思ったら被害妄想というか、自意識過剰もおさまりました。
　見事におっさんだけからの視線だからな。若者からはちらりとも見られませんからね。おっさん、
　本当に着物着た女が好きだな。

　あ！そうそう。今日、和裁の先生に「浴衣の次は何を縫うんですか？」と聞いたら「単を縫うのよ。
　ウール一枚、上物（小紋とかの外出着。木綿がＴシャツ、ウールがブラウスだとしたら小紋は
　シルクのワンピースなので。上物って言っても付け下げや訪問着のことではありません）一枚は
　必ず縫って、あと３枚好きな単衣仕立ての物を縫います。木綿でもいいし、何でもいいわよ」←
　とは言ったけど、ポリエステルでもいいとは言わなかったな（ポリはアイロンが難しいし、ヘラが
　付かないので印が全部糸印になって結構厄介らしい）との事でした。
　で、昨日、偶然ネットショップで６千円のウールの反物で割とかわいいのを発見して即行で３反
　ポチってたので、超らっきー♪
　ウールは単で仕立てるのでちょうどよかったです♪
　その後で長襦袢を４枚（←今までおいら、袷の長襦袢って言ってましたが、袖無双のことです←
　袖が二重になってる長襦袢。　袷の長襦袢ってのはもしかしたら存在しないかも（汗）勉強不足と
　勘違い。はっきり分かったらまた記述します。すんません）縫います。
　麻とモスリンと袖無双と単（袖が一枚で出来てるやつだと思う）の４枚です。これで一年中自分で
　縫った襦袢を着れるってわけです。
　素晴らしい。
　人の着物を縫うのも楽しいですが、時間がたってくると授業料を払ってるのはおいらなのでだんだん
　急いで仕立てるようになってきました。←その分、仕事が雑になるのでやり直しして、結局時間が
　かかってるんだが。
　友達の浴衣、早く仕上げて自分の会津木綿の着物縫いてぇなぁ。
　今、衿を縫い始めたので次回の教室で共衿に入れるかな？それとも三つ衿芯入れて終わっちゃいそう
　だな。ともかく１１月中には仕上がりそうです。うーん。冬に仕上がっても来年まで着れないから
　かわいそうだな…。（生地が綿絽なので夏場しか着れない）

　ともかく、そんな感じです。

　あうう。筋肉痛が酷いので（当日に筋肉痛が来るってことは、まだ若いってことですか！？←そんな
　判断にすがってる時点で十分老化が始ってるんだが）今日はこの辺で。

　でわでわ