お彼岸ですねぇ
ども。巨大霊園で迷子になって泣きそうになりました。ヴぁです。
今日は連休中の定休日なのですが、特に外出の予定もなく（どうせ混んでるからみんなの行きそうな
場所には近づきたくなかったので）１１時くらいまでグダグダ寝て、バラに水やりするの忘れてた！
と飛び起きて、それから支度して墓参りに行ってまいりました。
そういえばお彼岸だった。（お盆とかお彼岸とか良く知らない。いったい何なの？）←調べる気も無し
お家のお墓は小平霊園という都営霊園（すげー広い）にあるんですが、今まで一人で行ったことが無
かったので今回お初で一人墓参りでございました。
で、小平までは池袋から西武池袋線で所沢まで行って、西武新宿線に乗り換えて小平までなんですが
（ＪＲで高田馬場から西武新宿線に乗り換えるっていうのが一番早いんですが、１００円くらい
電車賃が違うのでケチなおいらは池袋まで歩きました。）、まぁ、それは何とか行けたんですけど、
小平に着いてからがさぁ大変。
何個目の辻で右に曲がるんだっけ？とか思いながらてくてく歩いてたら、何個も辻を通り過ぎて
最後の突き当りまで行ってしまい、「違う。こんなに駅から離れた所じゃない。っていうか、おいら
今どこにいるの…？」とかぶつぶつ言いながら迷子になる方法、曲がり角を曲がってしまいました。
「み、見たことのない景色が眼前に広がっている…。そしてここはどこ？っていうか、駅どっち？」
空はうす曇りで空気が湿気ていて、おいらいやな汗をかき始めました。
「と、とにかく元の道まで戻るのだ…」
他のお墓参り客は順調にお墓を見つけているようです。
一人、他人の墓の横の道をうろうろ行ったり来たりするおいらは相当不審者だったらしく、ベンチで
休憩していたおばさんにじろじろ見られたので、おばさんの視界に入らない程度の距離まで離れ、
ところどころに立っている区分け地図をにらめっこしながらてくてく歩いていたら、どうにか元の
大通りに戻れたので、冷静に記憶を思い起こしながら「た、たしかここの辻を右に曲がると
松の木が二本通り沿いに生えてて………あ、あったー！やった！やった！おいら、やれば出来る子！」
とかぶつぶつ言いながら（そういうこと呟いてるから不審者と間違われるんだな）何とかvanille家
の墓を発見。
普段、小平駅からおいらん家の墓まで歩いて１０分くらいなんですが（ママンと一緒だとゆっくり
歩くので１５分くらい）今日はipodの時計を見たら余裕で１時間近く彷徨い歩いていたようです。
４月に来たばっかりなんだがなぁ。おいら、方向音痴なので誰かと一緒に行くと絶対に道を覚えない
性質なので今日は奇跡でした。きっとパパンが導いてくれたんだわ。（……いや、もしそうだったら
もっとスムーズに行けてたと思うけどな。始めの方はリアルに「うちの墓、どこだか知りませんか？」
って他の墓参り客に聞きそうになるくらい迷っていた。実際に聞いたら「さぁ、知りませんね」「そう
ですよね」っていう会話が繰り広げられたに違いない。そして哀れなものを見る目で見られるんだ…
ああ、恐ろしや恐ろしや）
墓石を洗って、持ってきた雑巾で拭いて、お花を生けて、持ってきたお茶とオハギ備えて線香に
火をつけて（束になってる線香、どうやったらすばやく全部に火をつけられるんでしょう？毎回
この作業に手間取って、全身線香臭くなってしまいます。特に右手の指）南無阿弥陀仏唱えて
はぁ、と息ついて「じゃ、またね」とあいさつして帰ってきました。一人だったのでレジャーシート
広げてお茶するような度胸は無かったわ。←周りに家族連れが沢山いて、一人でお参りに来てる
おいら的にはかなり居心地悪かったので）
あ。で、ママンは何してるかと言うと、昼は宝塚（多分）、夜はクラシックコンサートに出かけて
現在夜の１１時半ですが、まだ帰ってきてません。あんの不良老人。何やってんだ。（連絡なしで
遅いのでちょっと心配。でも、倒れたとかそういうアクシデントなら電話がかかってくるだろう。）
あ。そうそう。霊園で迷子中、ママンの携帯に２回ほど電話したんですが、留守電になるので
「あー。携帯、家にあるな？」と思ったら、案の定、帰宅すると一階のお店の控室でピコンピコン
携帯のお知らせライトが点滅。
だから、携帯電話は携帯しないと意味が無いって何度言ったら（ｒｙ
それで、池袋に着いてから、帰り道に西武デパートの端っこにあるリブロっていう西武の本屋さん
に寄ったら（っていうか、デパート前の明治通り、人がたくさん歩いてたのでまだ西武の地下道
の方が歩きやすかったから通っただけだったんだが）先週の金曜日からリニューアルオープンしてて、
以前イルムスっていう北欧の高級家具を扱っていたフロアーに無印良品が移転してて（以前は
隣のビルに入っていた)リブロは場所はそのままだけど、以前の本の配置とは大幅に様変わりして
おり、むろんオタクのおいらは漫画のコーナーを探したら、以前は美術書を扱っていた４階に
移動していて、しかもワンフロアー全部漫画とラノベを取り扱っておりました。
そうそう。池袋の本屋の漫画コーナーは現代においてはこうでなくては。（池袋のオタク化が
どんどん町中に広がりつつあるようです。←以前はサンシャインの横のアニメイト周辺だけだった
んだけどなぁ）
しかし、急ごしらえのせいか、取り扱ってる漫画の種類は増えたものの、（面積的に以前の４倍
くらいになったと思われ）連載物が全部そろってなかったり、結構最近出版された売り筋の本が
置いてなかったりと混乱してる様子。
ただ、平積みになってる漫画の種類はおいら好みのテイストで揃えられていて、「ここの管轄の人
と一緒にお酒が飲みたい」と思いました。（ここ２年近く連載がストップしてる「クリスタル
ドラゴン」っていうファンタジー漫画が平積みになってたのでびっくりした。作者は現在、
悪魔の花嫁の続きを執筆中らしいが、評判が悪いのでそんなの止めてクリドラ描いて欲しいです。）
で、うっかり「ちはやふる」っていう競技カルタの少女漫画の最新刊と「失恋ショコラティエ」って
いう恋愛漫画の１巻を購入。あ。失恋ショコラティエはリブロに無かったのでジュンク堂に行ったんだ
った。そして、ついでに七緒っていう着物雑誌とおいらの仕事の専門書←５千円もした…。を
購入したら、リアルにお財布の残金が３百円とかになってしまいました。朝のテレビの占いで、
無駄遣い注意って言ってたの、当たった…）
そんなおいらの休日。
家に着いたらあまりにも疲れて頭痛がしたので寝てしまいました。（そして猫に「飯を要求する！」
と大騒ぎされて起こされた）
思いがけない長距離散歩とショッピングをしてしまいました。
そういえば、お彼岸になんでオハギを食べるんでしょうか？←自分で調べろ
でわでわ
今日は連休中の定休日なのですが、特に外出の予定もなく（どうせ混んでるからみんなの行きそうな
場所には近づきたくなかったので）１１時くらいまでグダグダ寝て、バラに水やりするの忘れてた！
と飛び起きて、それから支度して墓参りに行ってまいりました。
そういえばお彼岸だった。（お盆とかお彼岸とか良く知らない。いったい何なの？）←調べる気も無し
お家のお墓は小平霊園という都営霊園（すげー広い）にあるんですが、今まで一人で行ったことが無
かったので今回お初で一人墓参りでございました。
で、小平までは池袋から西武池袋線で所沢まで行って、西武新宿線に乗り換えて小平までなんですが
（ＪＲで高田馬場から西武新宿線に乗り換えるっていうのが一番早いんですが、１００円くらい
電車賃が違うのでケチなおいらは池袋まで歩きました。）、まぁ、それは何とか行けたんですけど、
小平に着いてからがさぁ大変。
何個目の辻で右に曲がるんだっけ？とか思いながらてくてく歩いてたら、何個も辻を通り過ぎて
最後の突き当りまで行ってしまい、「違う。こんなに駅から離れた所じゃない。っていうか、おいら
今どこにいるの…？」とかぶつぶつ言いながら迷子になる方法、曲がり角を曲がってしまいました。
「み、見たことのない景色が眼前に広がっている…。そしてここはどこ？っていうか、駅どっち？」
空はうす曇りで空気が湿気ていて、おいらいやな汗をかき始めました。
「と、とにかく元の道まで戻るのだ…」
他のお墓参り客は順調にお墓を見つけているようです。
一人、他人の墓の横の道をうろうろ行ったり来たりするおいらは相当不審者だったらしく、ベンチで
休憩していたおばさんにじろじろ見られたので、おばさんの視界に入らない程度の距離まで離れ、
ところどころに立っている区分け地図をにらめっこしながらてくてく歩いていたら、どうにか元の
大通りに戻れたので、冷静に記憶を思い起こしながら「た、たしかここの辻を右に曲がると
松の木が二本通り沿いに生えてて………あ、あったー！やった！やった！おいら、やれば出来る子！」
とかぶつぶつ言いながら（そういうこと呟いてるから不審者と間違われるんだな）何とかvanille家
の墓を発見。
普段、小平駅からおいらん家の墓まで歩いて１０分くらいなんですが（ママンと一緒だとゆっくり
歩くので１５分くらい）今日はipodの時計を見たら余裕で１時間近く彷徨い歩いていたようです。
４月に来たばっかりなんだがなぁ。おいら、方向音痴なので誰かと一緒に行くと絶対に道を覚えない
性質なので今日は奇跡でした。きっとパパンが導いてくれたんだわ。（……いや、もしそうだったら
もっとスムーズに行けてたと思うけどな。始めの方はリアルに「うちの墓、どこだか知りませんか？」
って他の墓参り客に聞きそうになるくらい迷っていた。実際に聞いたら「さぁ、知りませんね」「そう
ですよね」っていう会話が繰り広げられたに違いない。そして哀れなものを見る目で見られるんだ…
ああ、恐ろしや恐ろしや）
墓石を洗って、持ってきた雑巾で拭いて、お花を生けて、持ってきたお茶とオハギ備えて線香に
火をつけて（束になってる線香、どうやったらすばやく全部に火をつけられるんでしょう？毎回
この作業に手間取って、全身線香臭くなってしまいます。特に右手の指）南無阿弥陀仏唱えて
はぁ、と息ついて「じゃ、またね」とあいさつして帰ってきました。一人だったのでレジャーシート
広げてお茶するような度胸は無かったわ。←周りに家族連れが沢山いて、一人でお参りに来てる
おいら的にはかなり居心地悪かったので）
あ。で、ママンは何してるかと言うと、昼は宝塚（多分）、夜はクラシックコンサートに出かけて
現在夜の１１時半ですが、まだ帰ってきてません。あんの不良老人。何やってんだ。（連絡なしで
遅いのでちょっと心配。でも、倒れたとかそういうアクシデントなら電話がかかってくるだろう。）
あ。そうそう。霊園で迷子中、ママンの携帯に２回ほど電話したんですが、留守電になるので
「あー。携帯、家にあるな？」と思ったら、案の定、帰宅すると一階のお店の控室でピコンピコン
携帯のお知らせライトが点滅。
だから、携帯電話は携帯しないと意味が無いって何度言ったら（ｒｙ
それで、池袋に着いてから、帰り道に西武デパートの端っこにあるリブロっていう西武の本屋さん
に寄ったら（っていうか、デパート前の明治通り、人がたくさん歩いてたのでまだ西武の地下道
の方が歩きやすかったから通っただけだったんだが）先週の金曜日からリニューアルオープンしてて、
以前イルムスっていう北欧の高級家具を扱っていたフロアーに無印良品が移転してて（以前は
隣のビルに入っていた)リブロは場所はそのままだけど、以前の本の配置とは大幅に様変わりして
おり、むろんオタクのおいらは漫画のコーナーを探したら、以前は美術書を扱っていた４階に
移動していて、しかもワンフロアー全部漫画とラノベを取り扱っておりました。
そうそう。池袋の本屋の漫画コーナーは現代においてはこうでなくては。（池袋のオタク化が
どんどん町中に広がりつつあるようです。←以前はサンシャインの横のアニメイト周辺だけだった
んだけどなぁ）
しかし、急ごしらえのせいか、取り扱ってる漫画の種類は増えたものの、（面積的に以前の４倍
くらいになったと思われ）連載物が全部そろってなかったり、結構最近出版された売り筋の本が
置いてなかったりと混乱してる様子。
ただ、平積みになってる漫画の種類はおいら好みのテイストで揃えられていて、「ここの管轄の人
と一緒にお酒が飲みたい」と思いました。（ここ２年近く連載がストップしてる「クリスタル
ドラゴン」っていうファンタジー漫画が平積みになってたのでびっくりした。作者は現在、
悪魔の花嫁の続きを執筆中らしいが、評判が悪いのでそんなの止めてクリドラ描いて欲しいです。）
で、うっかり「ちはやふる」っていう競技カルタの少女漫画の最新刊と「失恋ショコラティエ」って
いう恋愛漫画の１巻を購入。あ。失恋ショコラティエはリブロに無かったのでジュンク堂に行ったんだ
った。そして、ついでに七緒っていう着物雑誌とおいらの仕事の専門書←５千円もした…。を
購入したら、リアルにお財布の残金が３百円とかになってしまいました。朝のテレビの占いで、
無駄遣い注意って言ってたの、当たった…）
そんなおいらの休日。
家に着いたらあまりにも疲れて頭痛がしたので寝てしまいました。（そして猫に「飯を要求する！」
と大騒ぎされて起こされた）
思いがけない長距離散歩とショッピングをしてしまいました。
そういえば、お彼岸になんでオハギを食べるんでしょうか？←自分で調べろ
でわでわ
