めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

英語って直訳じゃぁ意味が通じないのか

 ども。ブログをあとちょっとで書き終える、というところで謎のボタンを押してしまったらしく、
 全文消去して(今回で二度目)口から魂が抜けて行ったヴァです。


 …酷い。自分が悪いとはいえ…。このぶつけ様の無い悔しさをどうすればいいのか…。

 あ。そうか。あのグダグダ愚痴日記(相変わらず愚痴を書き連ねていた)を更新するのは良くない
 との何かの啓示ってことですね。
 ええええ。おいらの思考、全否定。しくしくorz


 何書いてたかは延々薔薇の資材を買うか買うまいかを悩んでいたので、また同じことを繰り返すと
 全消去する可能性大なので止めておきます。(薔薇専用土や10号鉢などを今買うか冬買うかで
 悩んでいたのだ、つうか今現在進行形)

 
 それとは別に、面白い記事がMSNであったのでここにコピペ(著作権とか丸無視)問題あったら
 教えてください直ちに削除します。


【断層】呉智英 「ローマの休日」はローマの休日
2009.6.10 08:33
 一カ月ほど前の本紙コラム「私の1本」で論説委員の皿木喜久氏が『ローマの休日』を取り上げていた。ヘプバーン主演の楽しい映画だ。しかし、この名画は楽しいだけでなく、その背景には王室への期待感もうかがえるという論旨だ。皿木氏らしい鋭い眼力だが、この映画には日本人の九九・九九%が気づかないもう一つの重要な背景がある。

 この名画は本当にローマにおける休日を描いたのだろうか。原題は確かに「Roman Holiday(ローマの休日)」だし、某国のアン王女のローマにおける一日の息抜きを描いてはいる。しかし、この名画の邦題は原題を直訳した一種の誤訳である。正しくは『はた迷惑な王女様』か『王族のスキャンダル』としなければならない。

 ちょっと大きい英和辞典でこの言葉を引けば分かるが、「Roman Holiday」は熟語である。ローマ帝国では、奴隷戦士をライオンと戦わせる見世物があり、ローマ人は休日に娯楽としてこれを観戦した。見ている方には娯楽でも奴隷戦士にとってはいい迷惑である。このことから、「ローマの休日」で他人の迷惑を楽しむ、あるいは、面白いスキャンダル、という意味になった。ここでは、王女様の楽しみがはた迷惑であり、王女様の恋がスキャンダルとして騒がれそうだ、ということだ。欧米の教養人ならすぐ分かるしゃれが日本人には分からない。

 映画だろうが音楽だろうが、予備知識なしに感性で味わえばいいという人がいるが、それは間違いである。文化のコード(約束事)を知っておかなければ、外国のことは半分も理解できないのだ。(評論家)


 との事。なるほど。それは知らなかった。だって、国語は日本語だから四文字熟語とか古文とかは
 沢山習ったけど英語の授業は国語の半分だもん。日本の英語の授業だけで英語が話せるようになった
 人間をおいらは見たことありません。まぁ、日本に住んでたら英語を話す必要は余りないけどね。
 (おいらも六本木で飲んでたときは英語を良く勉強してたけど←英和辞書を読んでただけだが。
 酔っ払いが話す英語なら話せますが(しかも英語圏の人に発音を褒められた事多数。でも、ボキャブ
 ラリーが少なくて文法を分かってないので大まかな事しか通じない)、しらふの時に道で外人に道を
 聞かれても説明が出来ない(信号とか横断歩道とか歩道橋とかの単語を知らない)ので「ああ。おいら
 英語を勉強しても外人に道の説明、切符の買い方が説明できないのか…もう英語の勉強止めよう」
 と止めたのでした(そもそも外人の知り合いが日本人と結婚して日本語喋れるようになったのが
 悪い←おい、人のせいか)。
 最近は小学生から英語の授業があるんですか?小学校の先生大変だな。それとも外人の先生が学校
 に居て、英語の授業は外人先生が受け持ってるんだろうか?
 あれ?まだ始まってないの?(以前そういうニュースを見たような気がするんだが、気のせいかし
 ら?)

 あ。そういうことが言いたかったのではないのですが。なんだか日本の英語教育に物申す的な
 ないようになりかけてしまった。
 まぁ、マッカーサーのせいで日本人が英語喋れないらしいですが。
 (伝説なので嘘かもしれませんが、戦争終結当時、アメリカでも文盲の人がかなり居たのに、
 戦争に負けた小さな島国のアジア人の就学率が80%以上←だったと思う で文盲の人があまり
 居なかった為、驚いたマッカーサーは、占領したからには英語を教えなきゃいけないけど、こいつらに
 英語を習わせて喋れるようにしたらまた知恵つけて戦争おっぱじめるかも知れん、それはまずい!
 とおもったらしく、英語を教えるけど、でも身につかない勉強方法にしよう!と決めたのだそう。
 あ。嘘かもしれませんから、本気にしないでね。でも結構この伝説有名かも。過去に何度か聞いた。
 まぁ、お陰でまんまとおいらも英語が喋れませんが)
 戦争負けたお陰でアジアの隣国のように下手な軍事国家にならず、アメリカの傘下に入れてもらえた
 お陰で先進国の仲間入りさえてもらえたのかもしれませんが。でも、核兵器落としやがって、あの
 野郎…。しかも二回も…。放っておいても負けそうだったのに。傷に塩を塗りこんでとどめさされた。
 けど、日本人はアメリカを悪く言う人あまり居ませんね。何でだろ?(戦後の教育の賜物か?)
 中国は未だに日本人に恨み節唸ってるってのに。


 あ、あれ?英語の直訳のカン違いの記事からどうしてこんな話に。


 まぁ、そんな感じの夏の午後。いかがお過ごしですか?

 さーて。今日は暇だから(今日の仕事はお昼で終わった…)薔薇の通販サイトで資材を今買うか
 冬に買うか悩んでこよう。


 でわでわ