ぶんぶんぶん。振袖ぶん。
ども。蒸し暑くて、シュウマイの気持ちがわかるような気がします。（分かるか！）ヴァです。
昨日の夜、和裁教室の休んだ分の振り替えで行ってきました。
夜の方が数倍空いてる…！
午前中は主婦の方たちで大賑わいなんで、いつも混んでて先生に分からないところを聞くのにも
２～３人並ばないといけないくらい盛況なんですが、昨日の夜は５人くらいしかいなかったかな？
いつでも空いてる♪
かといって、夜に時間を都合するのってけっこう難しいので休んだ分の振り替えで行くくらいしか
通えません。
あと、振り替え分が２回ほどあるのでそれも消化しなきゃいけないんですが、８月に先生が夏休み
とるので一回お休み。また振り替え分が増える。早く消化して早く浴衣を進めないと、友達の浴衣が
今年中に仕上がらない…。
でも、昨日のお教室で謎だった衿付けの部分を復習させてもらえたので結構理解できました。
あとはノートにまとめておけば、分からなくなったらそれ見れば思い出せる。と、いいな。
いまだに着物の部位の名前が覚えきってないんで、先生に「オクミ下がりの位置が」とか言われると
「え？どこでしたっけ？」ってなって、「まだ覚えてないの？」（言い方は優しいが、それでも
やはりぐざーっとくる。覚えてない自分が悪いんだけどね）「えへへ…」
って感じです。
はー。あとは三つ衿芯入れて縫い閉じて、共衿付けたら完成なんだけど、今月中に終わるかな…？
難しいけど、やはり物作りは楽しいですね。おいら的には負けず嫌いなので、ここまでお金かけたし、
たんすの中には先走って買った正絹の反物（もちろん安物）が何本もあるのでここで辞めるわけには！
って感じです。せめて袷の着物が縫えるまでは頑張らねば。
出来上がったら、また写真とってうｐしたいと思います。
っていうか、このブログ、写真少なすぎる。（お店のＰＣから更新してるから、ＰＣにプライベート
画像を保存するのが嫌なだけなんですけどね。写真、あっちこっち保存するとどこにどれがあるのか
分からなくなるので…）
振袖、いたるところで「切らないで着たほうがいいんじゃない？」攻撃を受けていて、年下の人からは
「ちょっと痛いかも」←とははっきり言わないけど引きつった顔が物語っている。 んですが、
もうー。岡山で知ってる人っていったら多分３人くらいしか来ていないだろうから、「老けてますが
３０です！」（いや、本当は３０で振袖も痛いのよ。でも、２０代というには幾らなんでも無理がある
ので、３０歳ってことで）って言い張ればいいか。歳を聞かれたら。
もちろん、振袖着ても頭に顔と同じくらいでかい花とか付けませんよ。銀のかんざしか、ママンの
鼈甲でも借りるくらいだと思います。
ってことで、まだかなり心の中には抵抗がありますが、振袖ぶんぶん振り回して岡山の結婚式に
出席したいと思います。（うー、でもなー。……まだ引っかかってるけどぉ。切ったほうがいいですよ
って意見を一度も聞かなかったんで…。切りたいっておいらが言うと「ふーん」位の返事しかかえって
来ず、「絶対切ったほうが良い！」ていう人が本当に一人もいなかったんですよ。これだと、もう
袖切る方が良くないみたいじゃん。）
注文してたパーティバッグも無事に家に到着したし（思ったよりもでかくてビックリしたが、いっぱい
物が入りそうで使いやすそう。ただし、がま口の金の部分に飾りが付いてるからか結構重い。）、
ママンがおいらの為にっておいらが子供の時に買ったっていう帯を引っ張り出してきて（着物好き
の人には有名な作家物らしいけど、おいら基本的にブランドとかどうでも良いので「へー」な
感じの帯ですが、ママンは「こういうときじゃないと豪華すぎて締めれないから今締めなきゃ！」
と張り切っていました。（おいら的にはあんまり目立つような格好したくないんだけど。それで
なくても袖が長いので目立つってのによう…。）母親って、やはり自分の子供着飾らせるの好き
なんですね。いくつになっても（特にママンが着物好きっていうのもあると思いますが）。
そんな感じ。
ってわけで袖、長いままで着る事にしました。
………あれ？そうなると、あれ？
赤い着物でもいいんじゃね？とか疑問が。
でも、９月の岡山はまだ暑いはず。（２５年以上前に行ったきりなのでどれだけ暑いか覚えてない）
夜は涼しくて、そらは満天の星（そのとき初めて「あれが天の川だよ」とパパンに言われたけど、
余りの星の多さにどれが天の川か分からないくらい星が沢山あった。昔のギリシャ人はあの数の
星の中から星座を想像するなんてどんだけ妄想逞しかったんだろう。と感心する。だって、どれが
どれだか分からないんだもん。プラネタリウムなんて大した事無かったです。当時はね。今は
どうなんだろう？）、近所の田んぼではウシガエルの大合唱。５分歩いたところには共同墓地。怖い。
で、トイレはどっぽんでした。今は水洗になってるといいと思う。（ホテルに泊まると思うので
どっぽん関係ないですが）
とにかく（また話がそれた）、暑い事間違いなしなので赤は暑苦しいよな。やっぱり藤色の振袖だな。
うわああああ。葛藤中。
いや、やっぱり自分の着物は自分で選んだし３回しか着てないので勿体無いし、思いいれもあるんで
着たいっちゃぁ着たいんですが、やっぱり見た目が暑苦しいのは良くないわ。
ちょっと、８月くらいに和裁教室の皆さんに写真見せてアンケートとろうと思います。
（もう、なんだか色々自分で決められなくなってきた…orz）
でわでわ。
着物に振り回されてるわ…。（楽しいけど）
昨日の夜、和裁教室の休んだ分の振り替えで行ってきました。
夜の方が数倍空いてる…！
午前中は主婦の方たちで大賑わいなんで、いつも混んでて先生に分からないところを聞くのにも
２～３人並ばないといけないくらい盛況なんですが、昨日の夜は５人くらいしかいなかったかな？
いつでも空いてる♪
かといって、夜に時間を都合するのってけっこう難しいので休んだ分の振り替えで行くくらいしか
通えません。
あと、振り替え分が２回ほどあるのでそれも消化しなきゃいけないんですが、８月に先生が夏休み
とるので一回お休み。また振り替え分が増える。早く消化して早く浴衣を進めないと、友達の浴衣が
今年中に仕上がらない…。
でも、昨日のお教室で謎だった衿付けの部分を復習させてもらえたので結構理解できました。
あとはノートにまとめておけば、分からなくなったらそれ見れば思い出せる。と、いいな。
いまだに着物の部位の名前が覚えきってないんで、先生に「オクミ下がりの位置が」とか言われると
「え？どこでしたっけ？」ってなって、「まだ覚えてないの？」（言い方は優しいが、それでも
やはりぐざーっとくる。覚えてない自分が悪いんだけどね）「えへへ…」
って感じです。
はー。あとは三つ衿芯入れて縫い閉じて、共衿付けたら完成なんだけど、今月中に終わるかな…？
難しいけど、やはり物作りは楽しいですね。おいら的には負けず嫌いなので、ここまでお金かけたし、
たんすの中には先走って買った正絹の反物（もちろん安物）が何本もあるのでここで辞めるわけには！
って感じです。せめて袷の着物が縫えるまでは頑張らねば。
出来上がったら、また写真とってうｐしたいと思います。
っていうか、このブログ、写真少なすぎる。（お店のＰＣから更新してるから、ＰＣにプライベート
画像を保存するのが嫌なだけなんですけどね。写真、あっちこっち保存するとどこにどれがあるのか
分からなくなるので…）
振袖、いたるところで「切らないで着たほうがいいんじゃない？」攻撃を受けていて、年下の人からは
「ちょっと痛いかも」←とははっきり言わないけど引きつった顔が物語っている。 んですが、
もうー。岡山で知ってる人っていったら多分３人くらいしか来ていないだろうから、「老けてますが
３０です！」（いや、本当は３０で振袖も痛いのよ。でも、２０代というには幾らなんでも無理がある
ので、３０歳ってことで）って言い張ればいいか。歳を聞かれたら。
もちろん、振袖着ても頭に顔と同じくらいでかい花とか付けませんよ。銀のかんざしか、ママンの
鼈甲でも借りるくらいだと思います。
ってことで、まだかなり心の中には抵抗がありますが、振袖ぶんぶん振り回して岡山の結婚式に
出席したいと思います。（うー、でもなー。……まだ引っかかってるけどぉ。切ったほうがいいですよ
って意見を一度も聞かなかったんで…。切りたいっておいらが言うと「ふーん」位の返事しかかえって
来ず、「絶対切ったほうが良い！」ていう人が本当に一人もいなかったんですよ。これだと、もう
袖切る方が良くないみたいじゃん。）
注文してたパーティバッグも無事に家に到着したし（思ったよりもでかくてビックリしたが、いっぱい
物が入りそうで使いやすそう。ただし、がま口の金の部分に飾りが付いてるからか結構重い。）、
ママンがおいらの為にっておいらが子供の時に買ったっていう帯を引っ張り出してきて（着物好き
の人には有名な作家物らしいけど、おいら基本的にブランドとかどうでも良いので「へー」な
感じの帯ですが、ママンは「こういうときじゃないと豪華すぎて締めれないから今締めなきゃ！」
と張り切っていました。（おいら的にはあんまり目立つような格好したくないんだけど。それで
なくても袖が長いので目立つってのによう…。）母親って、やはり自分の子供着飾らせるの好き
なんですね。いくつになっても（特にママンが着物好きっていうのもあると思いますが）。
そんな感じ。
ってわけで袖、長いままで着る事にしました。
………あれ？そうなると、あれ？
赤い着物でもいいんじゃね？とか疑問が。
でも、９月の岡山はまだ暑いはず。（２５年以上前に行ったきりなのでどれだけ暑いか覚えてない）
夜は涼しくて、そらは満天の星（そのとき初めて「あれが天の川だよ」とパパンに言われたけど、
余りの星の多さにどれが天の川か分からないくらい星が沢山あった。昔のギリシャ人はあの数の
星の中から星座を想像するなんてどんだけ妄想逞しかったんだろう。と感心する。だって、どれが
どれだか分からないんだもん。プラネタリウムなんて大した事無かったです。当時はね。今は
どうなんだろう？）、近所の田んぼではウシガエルの大合唱。５分歩いたところには共同墓地。怖い。
で、トイレはどっぽんでした。今は水洗になってるといいと思う。（ホテルに泊まると思うので
どっぽん関係ないですが）
とにかく（また話がそれた）、暑い事間違いなしなので赤は暑苦しいよな。やっぱり藤色の振袖だな。
うわああああ。葛藤中。
いや、やっぱり自分の着物は自分で選んだし３回しか着てないので勿体無いし、思いいれもあるんで
着たいっちゃぁ着たいんですが、やっぱり見た目が暑苦しいのは良くないわ。
ちょっと、８月くらいに和裁教室の皆さんに写真見せてアンケートとろうと思います。
（もう、なんだか色々自分で決められなくなってきた…orz）
でわでわ。
着物に振り回されてるわ…。（楽しいけど）
