めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

デニムの着物

 ども。酔っぱらいvanilleです。夕方から飲んでます。

 デニムの着物、昨日完成したので今日の和裁教室に着て行きました。
 寝坊したので大遅刻だったけど、意地で着て行きました。帯はママンが絞めてくれました。
 (ママンは着付けは上手なんですが、適当なので←B型だから いつもどこか細かいところで変です)
 
 そうそう。出来た着物、着たよ。

イメージ 1帯はママンからもらったお古です。織の帯なんですが、裏側が染みだらけ。まぁ、古着平気な人なので気にしない。首に巻いてるのはガーゼのストールです。ダブルガーゼの(二重になってるガーゼ。表はプリントで裏は白)生地が売ってたので、可愛いから端をミシンで始末して二枚に折って巻きました。首に風が当たらないだけで十分温かいっす。東京は今日は14度くらいあったのかな?(天気予報見てねぇ)外出時はこの上にニットのポンチョ着てました。

 あ、そうそう。昨日、これを仕上げるべくアイロンをかけてたら、ママンに「寝まきみたい」とか
 言われたので、喧嘩。でも、今日和裁教室に着て行ったらほかの生徒さんに「え、全然素敵よ!」
 と褒めていただいた。どっちが本当なんだろう…。おいら的にはかなり気に入ってます。
 ウールの着物でこういうのよくネットで見るし、着やすいし、生地が厚いから暖かいので。
 レギュラーで着ることが多くなると思われ。

イメージ 2両面プリントのデニムで、表か裏か知らんが、赤と紺の千鳥格子(デジタル千鳥なのな?)を表にして、裏はブルーの方にしました。はじめは裏に千鳥格子を持って来ようかと思ったんですが、すでに紺色の着物持ってるのでかぶるな、とおもい、柄を表に。パッと見ウールの着物みたいです。生地が重いのですとんと落ちてシルエットが綺麗です。木綿は厚手の生地の方が仕上がりが奇麗だ。薄いともたつきます。

イメージ 3ストールを開いたところ。プリントが綺麗だったので一目ぼれ。本当はこの柄で着物か帯を作りたかったんですが、ガーゼなので断念。帯は作れるかもですが、和裁の先生が「教える順番は一番最後よ。(和裁に)手が慣れてからじゃないと上手に出来ないから」と言われたので作り帯とかも無理して作るのはやめようと思いました。(恐竜帯は生地が結構厚いから張りがあって作りやすかった。って、まだ途中だけど)この生地は1200円/mだったと思う。2m使ったので2400円。安い。手作りはこれだから止められない。首にぐりぐりまいたら「おせん」ってドラマ風コーディネートっぽかったので。若造り甚だしいですが、若造りの何が悪いんじゃ、おりゃぁ。(ちゃぶ台ひっくり返す)

イメージ 4後ろはこんな感じです。出かけた帰りなんで、帯がくたくたになってますが、気にしない。朝寝坊してあわてて着付けして、補正とか全然してないのでけつがでかいから垂が跳ね上がりそうになってますが、補正とか面倒なのでしません。(胸とか腰とかやらなきゃいかんところ沢山だが、木綿の着物に補正なんかいるかってんだ。←おいらのなかで木綿の着物はジーパンにTシャツのイメージ。まさにデニムの生地ですが。ジーパンにガードルはく奴はあまりいないでしょ。←え?いる?どんだけ緩いジーパンはいてんの?)


 って、感じです。
 あー。今日の和裁教室、寝まきの衿付けだったんですが、寸法図るの間違えて衿が短くなっちゃった。
 失敗しました。まぁ、自分が着る物だからどうでもいいんですが。最終的に着られれば。

 次の浴衣、気をつけなければ…。おいらの浴衣はどうでもいいですが、友達のを仕立てる約束してる
 ので、それは失敗できない…。(っつっても、今年の浴衣のシーズンに反物用意するように頼んだのに
 用意してくれなかった友人二名。来年の初夏には用意してもらわないと間に合わないのですが、
 ちょっと怪しいので←結構ルーズな二人。 一人は用意してくれてるみたいなので安心。でも、
 気合い入れてあずからなきゃ)


 あ、猫。

イメージ 5まーさんがすーさんに乗って空を飛んでるみたいでした。猫はかわいいのぅ。


 でわでわ。 酔いがかなり回ってきますた。寝る。