平安時代もの
ども。 久しぶりにどっぷりはまる漫画に巡り合いました。 ヴァです。
応天の門っていう平安時代が舞台で在原業平と菅原道真のダブル主人公の漫画なんですが、いやーおもしろい。
平安時代ってだけで、個人的に垂涎なんですが、光源氏のモデルになったっていう業平が主人公と聞いて、これは読まなくては。と。
史実に基づく事件や人間関係に絡めてサスペンスタッチでお話が進みます。
大体、業平が天才の道真に事件を相談しに行ったり巻き込んだり、道真を心の友としている長谷雄が巻き込まれた事件にさらに巻き込まれて事件を解決していく展開ですが、登場人物が魅力的で脇役ですらいい味出してる。
私の一番のお気に入りは白梅ちゃん。
現在、８巻まで出ていますが、隔月で連載しているらしく（多分）、続きが読めるのは年末か来年か…。今のペースだと年に一冊しか出ない模様。まぁ、急いで描いて質が落ちるくらいならゆっくり書いてくれても良いけどさ。でも、年一ペースだけは確約してほしい…。（バガボンドとかベルセルクとか今は年一も出ないからな…）
うおおお。
そういえば出版社が新潮社なのでびっくりしました。新潮社って漫画雑誌出してたんだな。知らなかった。
以前から、時々ネットで話題になってたりして（文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を取ったからだと思う）面白いと評判だったので気にはなっていたのですが、アマゾンのレビューを信じると痛い目に何度かあっていたのでずーっと迷っておりました。
でも、最近、漫画あんまり買ってないなぁ、と思って。
今、出ると買うをやってる漫画は、銀魂、進撃の巨人、ちはやふる、大奥、昨日何食べた？、乙女語り、海街ダイアリー、クリスタルドラゴン、レベレーション、ボールルームへようこそ、夏目友人帳、無尽、バガボンド、ベルセルクくらいかな？あとはＢＬの作家買い。
このうち定期スパンでちゃんと出るのは銀魂と進撃の巨人、ちはやふると夏目友人帳と海街ダイアリーくらいで、大奥と昨日何食べた？とレベレーションと乙女語りは年に一冊スパン。クリスタルドラゴンは終焉に向かって頑張って書いてらっしゃるみたいですが、毎月１０Ｐも連載してないみたいで次はいつ出るんだろう…。
ボールルームへようこそに至っては去年連載再開したみたいですが、１０巻出るのはまだ先みたいだし…。
無尽は年に一冊でてると思うんですが、まだ４巻だからなぁ。（無尽もめっちゃおもしろいです。）
なので、毎月２～３冊しか漫画買ってない。（一時期、毎月１０冊以上買ってた）
かといって、もう週刊少年漫画には手を出さないと心に決めた（本棚埋め尽くすから。既にナルトとブリーチと銀魂で横幅のある本棚３段埋まってる）。
あ。…また早く続きが読みたいのになかなか続きの読めない漫画に手を出してしまったか…。
平安時代のお話、好きなんですよね。
たぶん、小学生の頃にあさきゆめみし読んで擦り込まれたんだと思います。
あさきゆめみし集めながら、なんて素敵にジャパネスクも花とゆめで読んでたっけ。（連載してるのを読んだ記憶）
原作のコバルト文庫は読んだっけな…？記憶にない…。でも読んだような気がする…。
原作の原作のとりかえばや物語は講談社から出てる現代語訳で上下巻読みました。
★↑訂正します。とりかえばや物語をベースにして書かれたコバルト文庫と漫画はざ☆ちぇんじという作品でした。すみません。
あ。もちろん現代語訳の部分だけ。
古典は苦手。高校の時のテストで国語は古典のせいで良い点取れなかった思い出。
とりかえばや物語が直接の原作の、さいとうちほさんが描いたとりかえ・ばやって完結したんですね。去年Ｒｅｎｔａ！で５巻くらいまで無料で読めたときがあって（今思うとあれはバグだったのかな…？それとも特別キャンペーンだったんだろうか）楽しく読ませていただきました。
とりかえ・ばやは単行本集めようかなぁ…。どうしよう。本棚に置く場所が無いんだぜ。（全１３巻らしい）
買うなら、読み返さない飽きちゃった漫画を売るしかないんだが…。
そういえば、先日、おちくぼっていう漫画を知りました。
なんて素敵にジャパネスクの作画担当の山内直実さんが落窪物語っていう平安時代のシンデレラストーリーを原作にした漫画なんですが、まだ連載が終わってないらしい。
落窪物語は原作の古典は読んだことないのですが、山岸凉子さんの絶版になった角川から出た全集（持ってる）に落窪物語って短編漫画が載ってて、読んだので、内容は知ってます。
私が読んだのは短編だったので、先日、本棚ひっくり返して全集の中から落窪物語どこだっけ？と探して読み返したので内容は把握。でも、すげー短いので（30ｐあったっけな？）かなり端折って書いてあったので、もうちょっとじっくり読みたい感じ。
山内直実さんのほうは今５巻まで出ててもうちょっとで終わるみたいな感じらしい。（４月４日までＲｅｎｔａ！で一巻だけ無料で全部読めるらしいです）
一巻だけ読みましたが↑やっぱりベテランだけあってリズム良くて読みやすいし面白いなぁ。絵も相変わらず綺麗だし。サクサク読めます。続き読みたいかも。
あ。でも応天の門、まだ３巻しか買ってないから続きはこっちを優先しなければ…。←大人買いすると漫画ばっかり読んで他のことしなくなるので、新しい漫画の既刊本を買うときは毎月３冊までと決めている。で、１０巻以上の長編はなるべく手を出さないようにしています。
今、私の中で平安ブームがやって来てる（たまたま読みたい漫画が平安物が重なっただけだが）。
つい、角川から出てる伊勢物語（ビギナーズクラシック日本の古典という現代語訳で分かりやすいと評判だった文庫本）も買っちゃいました。
読みかけの畠中恵さんのしゃばけシリーズのゆんでめてが読み終わったら読もうと思ってます。（ただし、ゆんでめては読み始めたばかり。私は遅読）
↑ちょっと前まで江戸時代ブームだった。
でわでわ
応天の門っていう平安時代が舞台で在原業平と菅原道真のダブル主人公の漫画なんですが、いやーおもしろい。
平安時代ってだけで、個人的に垂涎なんですが、光源氏のモデルになったっていう業平が主人公と聞いて、これは読まなくては。と。
史実に基づく事件や人間関係に絡めてサスペンスタッチでお話が進みます。
大体、業平が天才の道真に事件を相談しに行ったり巻き込んだり、道真を心の友としている長谷雄が巻き込まれた事件にさらに巻き込まれて事件を解決していく展開ですが、登場人物が魅力的で脇役ですらいい味出してる。
私の一番のお気に入りは白梅ちゃん。
現在、８巻まで出ていますが、隔月で連載しているらしく（多分）、続きが読めるのは年末か来年か…。今のペースだと年に一冊しか出ない模様。まぁ、急いで描いて質が落ちるくらいならゆっくり書いてくれても良いけどさ。でも、年一ペースだけは確約してほしい…。（バガボンドとかベルセルクとか今は年一も出ないからな…）
うおおお。
そういえば出版社が新潮社なのでびっくりしました。新潮社って漫画雑誌出してたんだな。知らなかった。
以前から、時々ネットで話題になってたりして（文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を取ったからだと思う）面白いと評判だったので気にはなっていたのですが、アマゾンのレビューを信じると痛い目に何度かあっていたのでずーっと迷っておりました。
でも、最近、漫画あんまり買ってないなぁ、と思って。
今、出ると買うをやってる漫画は、銀魂、進撃の巨人、ちはやふる、大奥、昨日何食べた？、乙女語り、海街ダイアリー、クリスタルドラゴン、レベレーション、ボールルームへようこそ、夏目友人帳、無尽、バガボンド、ベルセルクくらいかな？あとはＢＬの作家買い。
このうち定期スパンでちゃんと出るのは銀魂と進撃の巨人、ちはやふると夏目友人帳と海街ダイアリーくらいで、大奥と昨日何食べた？とレベレーションと乙女語りは年に一冊スパン。クリスタルドラゴンは終焉に向かって頑張って書いてらっしゃるみたいですが、毎月１０Ｐも連載してないみたいで次はいつ出るんだろう…。
ボールルームへようこそに至っては去年連載再開したみたいですが、１０巻出るのはまだ先みたいだし…。
無尽は年に一冊でてると思うんですが、まだ４巻だからなぁ。（無尽もめっちゃおもしろいです。）
なので、毎月２～３冊しか漫画買ってない。（一時期、毎月１０冊以上買ってた）
かといって、もう週刊少年漫画には手を出さないと心に決めた（本棚埋め尽くすから。既にナルトとブリーチと銀魂で横幅のある本棚３段埋まってる）。
あ。…また早く続きが読みたいのになかなか続きの読めない漫画に手を出してしまったか…。
平安時代のお話、好きなんですよね。
たぶん、小学生の頃にあさきゆめみし読んで擦り込まれたんだと思います。
あさきゆめみし集めながら、なんて素敵にジャパネスクも花とゆめで読んでたっけ。（連載してるのを読んだ記憶）
原作のコバルト文庫は読んだっけな…？記憶にない…。でも読んだような気がする…。
原作の原作のとりかえばや物語は講談社から出てる現代語訳で上下巻読みました。
★↑訂正します。とりかえばや物語をベースにして書かれたコバルト文庫と漫画はざ☆ちぇんじという作品でした。すみません。
あ。もちろん現代語訳の部分だけ。
古典は苦手。高校の時のテストで国語は古典のせいで良い点取れなかった思い出。
とりかえばや物語が直接の原作の、さいとうちほさんが描いたとりかえ・ばやって完結したんですね。去年Ｒｅｎｔａ！で５巻くらいまで無料で読めたときがあって（今思うとあれはバグだったのかな…？それとも特別キャンペーンだったんだろうか）楽しく読ませていただきました。
とりかえ・ばやは単行本集めようかなぁ…。どうしよう。本棚に置く場所が無いんだぜ。（全１３巻らしい）
買うなら、読み返さない飽きちゃった漫画を売るしかないんだが…。
そういえば、先日、おちくぼっていう漫画を知りました。
なんて素敵にジャパネスクの作画担当の山内直実さんが落窪物語っていう平安時代のシンデレラストーリーを原作にした漫画なんですが、まだ連載が終わってないらしい。
落窪物語は原作の古典は読んだことないのですが、山岸凉子さんの絶版になった角川から出た全集（持ってる）に落窪物語って短編漫画が載ってて、読んだので、内容は知ってます。
私が読んだのは短編だったので、先日、本棚ひっくり返して全集の中から落窪物語どこだっけ？と探して読み返したので内容は把握。でも、すげー短いので（30ｐあったっけな？）かなり端折って書いてあったので、もうちょっとじっくり読みたい感じ。
山内直実さんのほうは今５巻まで出ててもうちょっとで終わるみたいな感じらしい。（４月４日までＲｅｎｔａ！で一巻だけ無料で全部読めるらしいです）
一巻だけ読みましたが↑やっぱりベテランだけあってリズム良くて読みやすいし面白いなぁ。絵も相変わらず綺麗だし。サクサク読めます。続き読みたいかも。
あ。でも応天の門、まだ３巻しか買ってないから続きはこっちを優先しなければ…。←大人買いすると漫画ばっかり読んで他のことしなくなるので、新しい漫画の既刊本を買うときは毎月３冊までと決めている。で、１０巻以上の長編はなるべく手を出さないようにしています。
今、私の中で平安ブームがやって来てる（たまたま読みたい漫画が平安物が重なっただけだが）。
つい、角川から出てる伊勢物語（ビギナーズクラシック日本の古典という現代語訳で分かりやすいと評判だった文庫本）も買っちゃいました。
読みかけの畠中恵さんのしゃばけシリーズのゆんでめてが読み終わったら読もうと思ってます。（ただし、ゆんでめては読み始めたばかり。私は遅読）
↑ちょっと前まで江戸時代ブームだった。
でわでわ
