めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

人の名前

ども。 昨日は物凄い頭痛がして(多分、関節も痛かったので風邪かな)、薬飲んでも起きてられなかったので、仕事休んじゃいました。予約も入ってなかったし。(でも、当日予約は断っちゃった) ヴァです。

もう、気候に体が付いていかないです。
あんなに関節が痛かったのに、結局熱は出ず。
一日中、頭の先から膝までイタイイタイ状態で、録画したテレビ番組を見たおしてました。

頭は今日もちょっと痛いですが、薬飲めば起きていられるので。今日も仕事暇だし。
ずーっとねてたので、背中が痛いです。(この痛みは熱とかとは関係なく、ただの筋肉不足)


今日は暖かいなぁ。
昨日の夜、雨降りの予報で、予報どおり雨降ってたので、植木鉢の水遣りせずにほったらかしてたら、今朝、水枯れしてました。
うーん、昨日の雨、大したこと無かったからなぁ。

昨日、頭痛と関節痛に泣きそうになりながら、自室のノーパソのスイッチをつけて、メールチェックしたら(そういうことするから頭痛が治らないって怒られた)、バラの家さんから悪魔のDMが届いていて、バラ苗は買うつもりが一切無いので読み飛ばしていたら、培養土4袋セットが500円ほど安くなって送料込みのセールやってたので、早速ポチ。(今見に行ったら、4200円になってましたので、セール分は売り切れたんだと思います)
まだ未開封の培養土が2袋と開封済みのが半分くらいあるんですが、冬の用土換えのことを思うと、絶対に足りないので。(なぜならERを増やしすぎた上、どれも今よりさらに大きな植木鉢に鉢増しする予定だから)
去年に出た古土は、今年中にフルイに掛けて日光消毒仕切れなかったので、来年まで寝かせて起きます。
保存に使ってるビニル袋が野良猫に破られてたので、土嚢袋でも買わないとな…。(どこに売ってるんだ?東急ハンズとかに売ってるかしら?)ゴミ袋だと、ひと月もすると破れちゃうのでね。


さっき、外人の男の子が突然お店に入ってきました。
で、明日の予約を取って行った。びっくりした。
お名前を聞いたら、全然聞き取れないので「どこからいらしたんですか?」って聞いたらドイツの方で、物凄く腰の低い男の子でした。しかも日本語がめちゃめちゃうめぇ。まだ、敬語と喋り言葉がごっちゃになってるようで、それまで凄く丁寧な話しぶりだったのに、突然「すげぇ」とか言うからびっくりするわ。多分、日本人のお友達と喋ってるときに教えてもらったんでしょう。
英語でも聞き取れないのに、ドイツ語の発音とか、絶対に無理だわ。
フランス語も少し勉強したけど、リエゾンとRの発音で早速挫折したし。男性名詞とか女性名詞も覚えられないし、とにかく、読めない。
その点、イタリア語はローマ字そのまんま読めばいいから、読むのには困らないけど、言葉が全然分からん。

昨日、頭痛するくせに2ちゃんねるまとめサイト見てたら、
マイケル(英語)=ミシェル(仏語)=ミハエル(露語)=ミケーレ(伊語)=ミヒャエル(独語)=ミカ(フィンランド語)=ミゲル(スペイン・ポルトガル語)全部同じ名前なんだぜ、って書いてあるスレッド見つけました。
で、御存知かと思いますが、どれもこれも大天使のミカエルのことで、因みに「エル」とお尻に付く名前はどれも神をあらわしてるんだそうですね。(ミカエル、ガブリエル、ラファエル、サキエルルシフェルその他もろもろ)
で、遥か大昔のヨーロッパで天使の名前を子供に付けるようになり始めた頃、子供に天使の名前をつける人のことを現代で言うDQN扱いしてたそうです。
まぁ、神に近い存在の名前を自分の子供に付けるなんておこがましい、って人が多かったってことでしょう。
なんだ、DQNネーム、日本だけじゃなかったのか。
ただ、日本のDQNネームは同じ漢字の名前で読み方が10通り以上あったりして、漢字を使う意味が無いんじゃないか?ってぐらい変形しちゃってますが。(たとえば「宇宙」だとひろしとかあーす(?)とかこすもとか。
最近のDQNは「天使」って子供の名前につけちゃうそうですよ。どうせ、クリスチャンでもムスリムでも無いでしょうに。あ。因みに、読み方は「えんじぇる」ちゃんだそうです。←何このクイズみたいな名前。子供がかわいそうだ。まぁ、子供が大人になる頃には回りにDQNネームの子供だらけで、逆に「弘」とか「純子」とかいう名前のほうが希少価値が出てきそうですが。つうか、DQNネームって感じである必要性が全く感じられないのだが、暴走族的な感覚で漢字を使うんだろうか?

因みに、カール(独語)=カレル(蘭語チェコ語等)=チャールズ(英語)=シャルル(仏語)=カルロ(伊語)=カルロス(スペイン語ポルトガル語)=カーロイ(ハンガリー語)=カロル(ルーマニア語)だそうです。
なので、カール大帝って聞けば日本人ならフランク王国の王様だっけ?って世界史のおぼろげな記憶をたどりますが、海外では
カール大帝は、ラテン語ではカロルス・マグヌス(Carolus Magnus)、ドイツ語ではカール・デア・グローセ(Karl der Große)、フランス語ではシャルルマーニュ(Charlemagne)、英語ではフランス語綴りを英語読みでシャーレメイン、または英訳してチャールズ・ザ・グレート(Charles the Great)、イタリア語ではカルロ・マーニョ(Carlo Magno)、スペイン語ではカルロマグノ(Carlomagno) 、ポルトガル語ではカルロス・マグノ(Carlos Magno)、トルコ語ではフランス語綴りを音訳してシャルルマン(Şarlman)という呼び方をする。
日本ではドイツ語風にカール大帝と呼ぶことが一般的
http://dramatic-history.com/gallery/karl/sendai01.JPG
だそうです。因みにウィキペディアからかっぱらってきましたのでリンク先はウィキペディアのページに飛んじゃうと思います。うわぁ。海外で世界史勉強したくねぇな…。覚えられねぇ。

DQNネーム、何度も記事にしてますが、何度見ても「ああ、最近の親のセンスとは分かり合えねぇな」と思います。ヨーロッパなんか、名前のバリエーション少なすぎて、同名の人多すぎるくらいなのに、日本はオリジナリティ()とか個性()とかいう魔法の言葉に惑わされすぎなんじゃねーかな。
変態も個性といえば個性ですけどね。


でわでわ