めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

フレンチローズに目覚めそうで恐ろしい。

ども。台風の被害がけっこう凄かったようで。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。ヴァです。

関東は明日から晴れるみたいですが。また暑くなるみたいな感じ。
夏剪定をいつすればいいのか悩みます。
去年は10日辺りで剪定したら、残暑が長かったので、一番花が夏花でしたので。
今年は残暑はいつまで続くのかなぁ?
まぁ、最低気温が23~4度なので、熱帯夜は終わりみたいですが。
しかし、台風のせいで、湿気が凄くてかなわんです。昨日も暑くてエアコン入れて寝たわ。
企業が省エネ解禁したのでしょうか?電気消費予報のパーセンテージが、朝からぐんっとあがってますね。
これからは個人レベルでの省エネを気をつけなきゃいかん。

気象協会の長期予報を見たら、今月の2週目辺りでけっこう気温が高くなる確率が高いそうで。
うーん。その後は平年並みになりそうな予感。
やっぱり10日辺りに夏剪定で良いかしら?
10月に、変に気温が上がらなければ大丈夫なんですが、10月の予報なんか書いてないよう。


あ、ぐだぐだ、独り言書いてしまった。
夏剪定、今週末か、週明けにやろうと思います。
あんまり遅いと、花が咲くのが遅くなるだけだ。


今日のバラ
イメージ 1
昨日の腐れてるルージュピエールをカットしました。
左端の一番大きな花だけ、無理やりこじ開けてみた。

あ。腐ってない!

でも、香りは全くしません。

ルージュ・ピエール、強香との事だったから購入したのに。
正直、春の香りもあんまり強くないです。
さらに、香りも個人的にあんまり好きなにおいじゃないのが残念。

イメージ 2
無理やりこじ開けたので、ぶっ細工になってしまいました。
でもね、あのね、柔らかい花びらを親指で、雑誌のページをめくるよりもやさしくスライドさせて開いていくの、すんごい楽しいよ。
宝箱開けてるみたいな楽しさでした。
ボーリングしたルージュがあったら、是非、こじ開けてください。

ピエールとルージュを一緒に誘引してるんですが、やっぱり挿し色になって、景色が締まるので、うちに、ルージュは必要な花です。

イメージ 3
雨だとボーリングしやすいとか噂のジュード・ジ・オブスキュアくん。
花びらの数が少ないからなのか、綺麗に開きました。
香りもいい匂い。

でも、蕾が付いた時期が涼しかったからか、お花はけっこう大きいです。

可愛いわぁ。
これが人気があるのもうなづける。

しかし、日陰者のジュードなんて、名前、何でつけたんだ?

イメージ 4
アブラハムダービーくん。あっという間に全開に。
ジュードを嗅いだ後に香ると、ジュードよりは香りが弱いような。
でも、アブラハム君は開いてから香るらしいので、夕方辺りに嗅いだら香るのかも。

人様のバラの写真見てると、淡いピンクだったり、アプリコットだったりと色が定まらないようですが、色の出方は日照時間の影響なのか。
まぁ、それはまぁ、育ててるうちに分かるかな。

イメージ 5
ぬおおお。ブラザーカドフィールくん。
昨日より、ちょっと大きくなりましたが、この子は開くのに時間がかかるのねぇ。

後から蕾が付いたアブラハム君は既に全開になってるのに。

ま、チェリーの餡こだまみたいで美味しそうだが(丸い蕾はすべて餡こだまに例えるおいら)

アブラハム君は他にも沢山蕾がついてるのですが(摘蕾するかしないか悩んでおります。摘蕾して、その後咲くかなぁ…)、ブラザーはこの一個だけ。
秋の花は数があんまり期待できないとかいう噂ですが。本当だった…。
まぁ、大きく誘引したいので、花なんかいいから、今のうちに長く枝を伸ばしたまえ。(本当は花も見たいけど)
ラージフラワードクライマー(大型のつるバラ)を購入したのだと思えば、秋花が見れなくても苦じゃないわ!


そういえば、イングリッシュローズはデヴィッド・オースチン社のバラ限定で呼ばれますが、フレンチローズの定義って?と思って調べたらここがヒットしました。
バラの家さんのページらしいが、初めて見たぞこんなページ。
あのショップのHPは舐めるように全部開いてるつもりなんだが(バラの商品ページはきりがないので全部じゃないですが)、こんなページあったのか。
だめだ。表を見ても、説明がないと何のことか全然わからねぇ…。←図とかグラフとか超苦手。

買う予定はありませんが、今もし買うとしたら、何を選ぶか?ってんで、昨日の夕方、仕事中に1時間くらい手が空いたので、バラの家さんのバラを漁るあさる。

で、これが良いあれが良い、とメモして行ったら、黄色のバラと搾りのバラしか選んでませんでした。
ゴールデンセレブレーションは来年の春のバーゲンで絶対に買いたい(と、今は思っているけど、もしかしたら気が変わってグラハムトーマスとか買っちゃうかもしれないし、他の黄色のバラ買っちゃうかもしれない。でも、黄色の大輪系か中輪系のバラは絶対に欲しい)。
スヴニール・ド・マルセル・プルースト(デルバール。HT。超強香。真黄色。)やべぇ。可愛い。かわいすぎる。
ポール・セザンヌ(デルバール。シュラブ。強香。黄とピンクの絞り)超可愛い。どっかで見たことあるなと思ったら、バラの家さんのてんちょのブログのアイコンの花でした。
クレイジー・トゥ(キリンローズガーデン。とかいっておきながら、作者はデルバール。強香。HT。赤とピンクの絞り。)写真が「赤にピンクの絞り」と「ピンクに赤の絞り」の二枚載ってるのだが、どっちにも咲くんでしょうか?興味津々。色も面白いし、花の形も好きなので。似たバラにレッド・インスティテューションってのがありますが、花の形があんまり好きじゃないのと、霜降り肉みたいなので却下。キリンローズガーデンって去年か一昨年にキリンがオランダの会社かどっかに売却しちゃって、存続が危ぶまれてましたが、無事、続いてるようですね。
ラ・カンパネラとか、以前、育ててみたかったけど、香りが少ないらしいのでやめたのだった。←今、確認したらメーカーが取り扱い中止したので今ある在庫のみ、とか。まじか。でも、置くばしょねぇよ…。
キリンローズってどういうコンセプトでバラの育種をしてるんでしょうか?作出者の名前がバラバラなんだが。バラだけに。←突っ込みは受け付けません。←ちょっと泣きそうな顔してるおいら。
バイオで品種改良してるとか何とか聞いた事があるような無いような。
クレイジー・トゥには在庫のみとかの注意書き無いので、来年も販売するでしょうか…?
バラって、人気が廃れて売れなくなったり、メーカーにトラブルがあったりすると販売中止になることもあるので、気に入ったバラは買っておかないと、その後二度と手に入らないこともあるので、恐ろしいです。(盗まれたミニバラが生産中止だったあの苦い思い出)

なんか、要するに、おいらのなかでERブームは去って、デルバールブームになってるだけなんじゃないか?とか。思う。
メイアンのバラは既に2本(ピエール・ド・ロンサールとルージュ・ピエール・ド・ロンサール)あるし。
あ、あと、ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ(FL)もメイアンでした。ってことは3本か。
他にも良いバラ一杯ありますが、いまいちぴんと来ない。

デルバールも、つい先日まではいまいちピンと来てなかったんですが、ポール・セザンヌの黄色とピンクの絞りが可愛いんじゃないか?と思い始めたら、突然ブームが。

でも、場所が無いんだよ~。
うちに屋上があれば…。(でも、屋上にバラ置いたら、水道代大変なことになるな)


と、昨日、夕方1時間ほど、悶々としていたのでした。


でわでわ