懐かしき８０年代アイドルとそのころ読んだ漫画
ども。昨日、夜に食事をしながらテレビ朝日を付けたら、４０代の女芸人と元アイドルが何人も出てて、その中心にマツコデラックスがいる番組がやっていたので、何となく見てしまいました。ヴァです。
どうやら、８０年代アイドル全盛期のアイドルのベストソングを出演者で勝手に決定してしまおう、という番組だったようで。
おいらは明菜ちゃんのヒットメドレーをやってる辺りから見始めたんですが、あのころの曲って、別に好きじゃなくても、３～４か月で新曲が出てても、どれもこれも覚えてるもんですねぇ。（４０代以上にしか分からないだろうが）
あの当時はトシちゃんのファンだったおいらですが、別に好きでもなんでもなかった明菜ちゃんの曲が全部歌えました。そういえば、若いころはカラオケでよく歌ったなぁ。明菜ちゃんの声は低いので、歌の下手なおいらでも歌える歌が結構多かったんですよね。でも、音の転調が難しくて歌いこなすのは無理ですが。
でね、番組のゲストでマッチが出てきたんですが、隣に座っていた芸人のいとうあさこが、どうやら大ファンだったらしくて、マッチ登場で泣き始めてしまって、「あ～、なんかわかるかも…」とか冷静に見てしまいました。
おいら、小５でデヴィッド・ボウイにどハマりして（たまたまテレビでやってた戦場のメリークリスマスをみて、あまりに格好良すぎてテレビの前で正座してみた）、それ以来、洋楽に行っちゃったので（まぁ、並行してチェッカーズのカレンダーの５月のフミヤとかにもキスしてましたが）、日本のアイドルにはあまり粘着しておりませんでしたので、いとうあさこさんのように、万が一おいらの隣にトシちゃんが座ったとしても、きっとおでこの生え際に目が行ってしまうんだと思うんですが。
しかし、８０年代の日本のアイドルって、独特でしたねぇ。
それはさておき。前置きが長くなった。
マッチ登場で、久しぶりに「ハイティーン・ブギ」を聞いたのですが。
あれ？そういえば、あのころ、同じタイトルの少女まんが無かったっけ？たしか、ピンクの背表紙で、主人公が翔と桃子って言う二人が出てて、めっちゃ悲劇なの。
たしか、マッチ主演で映画化されてたよね？
今は、インターネットという便利なものがありましてね。アメリカの軍事技術からの派生なんですけどね。冷戦が無かったらインターネットは無かったかもしれないんですよね。
あ、話が逸れました。
で、インターネッツで「ハイティーン・ブギ 漫画」で探してみたんですよ。
ありましたありました。
ソク読みっていう漫画のダウンロード販売店で一巻目が５２ｐも試し読みが出来ます。
で、読んでたら、あああ、８０年代の少女マンガって、こんな感じだったなぁ。懐かしい…。
そうそう。翔ってイケメンだったんだよね。でも、おいらは個人的にリーゼントよりも髪の毛おろしてる方が好きだったなぁ。桃子は可愛かったけど、もう生まれついて薄幸なんだよなぁ。
で、漫画は全巻で２６巻もあるので（全巻持っていたような、途中で買うのやめちゃったような、あいまいな記憶だったし）、だれかお話全体のあらすじ教えてくれるような親切な人はいないか、と探してみたら、いました。
で、あらすじ読んだら、桃子があまりにも可哀想で号泣。←あらすじのリンク先は「ハイティーン・ブギ 漫画」でのグーグル先生の検索結果だけですので、あらすじを読みたい方は自力で探してください。たぶん、上から二番目のブログさんが一番詳しいと思います。
そんでもって、作者の牧野和子さんの絵が非常に良いので、パフィーのカバー曲ですが、こちらもどうぞ
ハイティーン・ブギ ★Highteen Boogie (Puffy version)
この動画で使われてる牧野和子さんの描く桃子が翔と二人で並んで書かれてるときはみんな笑ってるんです。漫画のお話はひたすら可哀そうなのに。
それ見たら、もうなんか、漫画なのに涙止まらなくて。
あああ～。もう一回、読みてぇなぁ。復刻版で１０年くらい前に再販されているとか噂を聞いたんですが、読みてぇなぁ。でも、１０年前の復刻版じゃ売ってねぇかなぁ…。←ネットの本のショップを総なめしたが、どれも売り切れだった（小学館のネットショップでも売り切れだった）。ウェブの本屋なら読めるんですが、漫画は紙で読みたいんだよ…。
でも読んだら鬱になりそうな気もするなぁ…。
全然関係ないですが、本田美奈子さんもアイドルでデビューしたので、１９８６のマリリンがその番組で紹介されてましたが、当時、目上の人に敬語を一切使わなかったので、おいらは個人的に大嫌いなアイドルだったんですが（笑っていいとものテレフォンショッキングでタモさんにタメ口きいてるのを見たときに嫌いになった）、今見ると、デビュー当時から歌うまいなぁ。あんなに細いのにね。声が良く伸びてたし、高い声も綺麗に出てました。（明菜ちゃんはデビュー当時は生歌はあんまり上手じゃなかったんですよね。番組でメドレーで何曲も立て続けに流していたので、１８歳の時の歌声と２０歳辺りに急に上手になった映像とが非常に印象的でした）
本田さんは３８歳で白血病で亡くなったんですよね。才能があったのに、本当にもったいないな、と思います。一回くらい、ミュージカルの舞台身に行けばよかったなぁ。（でも、日本語のミュージカル嫌いなんだよな、おいら）
あの時代のアイドルって、今のＡＫＢ４８とかよりもすごかったですよね。（比べる対象が悪いか。団体と個人とじゃ比べる対象じゃないですね）
テレビつけたら明菜ちゃんのメドレーがやっていたし、番組の途中でマッチがゲスト出演してたし。
明菜ちゃん、今って何やってるんでしょうか？もう、歌は歌わないのかな。
体調不良で休業中だそうですが。
でわでわ
どうやら、８０年代アイドル全盛期のアイドルのベストソングを出演者で勝手に決定してしまおう、という番組だったようで。
おいらは明菜ちゃんのヒットメドレーをやってる辺りから見始めたんですが、あのころの曲って、別に好きじゃなくても、３～４か月で新曲が出てても、どれもこれも覚えてるもんですねぇ。（４０代以上にしか分からないだろうが）
あの当時はトシちゃんのファンだったおいらですが、別に好きでもなんでもなかった明菜ちゃんの曲が全部歌えました。そういえば、若いころはカラオケでよく歌ったなぁ。明菜ちゃんの声は低いので、歌の下手なおいらでも歌える歌が結構多かったんですよね。でも、音の転調が難しくて歌いこなすのは無理ですが。
でね、番組のゲストでマッチが出てきたんですが、隣に座っていた芸人のいとうあさこが、どうやら大ファンだったらしくて、マッチ登場で泣き始めてしまって、「あ～、なんかわかるかも…」とか冷静に見てしまいました。
おいら、小５でデヴィッド・ボウイにどハマりして（たまたまテレビでやってた戦場のメリークリスマスをみて、あまりに格好良すぎてテレビの前で正座してみた）、それ以来、洋楽に行っちゃったので（まぁ、並行してチェッカーズのカレンダーの５月のフミヤとかにもキスしてましたが）、日本のアイドルにはあまり粘着しておりませんでしたので、いとうあさこさんのように、万が一おいらの隣にトシちゃんが座ったとしても、きっとおでこの生え際に目が行ってしまうんだと思うんですが。
しかし、８０年代の日本のアイドルって、独特でしたねぇ。
それはさておき。前置きが長くなった。
マッチ登場で、久しぶりに「ハイティーン・ブギ」を聞いたのですが。
あれ？そういえば、あのころ、同じタイトルの少女まんが無かったっけ？たしか、ピンクの背表紙で、主人公が翔と桃子って言う二人が出てて、めっちゃ悲劇なの。
たしか、マッチ主演で映画化されてたよね？
今は、インターネットという便利なものがありましてね。アメリカの軍事技術からの派生なんですけどね。冷戦が無かったらインターネットは無かったかもしれないんですよね。
あ、話が逸れました。
で、インターネッツで「ハイティーン・ブギ 漫画」で探してみたんですよ。
ありましたありました。
ソク読みっていう漫画のダウンロード販売店で一巻目が５２ｐも試し読みが出来ます。
で、読んでたら、あああ、８０年代の少女マンガって、こんな感じだったなぁ。懐かしい…。
そうそう。翔ってイケメンだったんだよね。でも、おいらは個人的にリーゼントよりも髪の毛おろしてる方が好きだったなぁ。桃子は可愛かったけど、もう生まれついて薄幸なんだよなぁ。
で、漫画は全巻で２６巻もあるので（全巻持っていたような、途中で買うのやめちゃったような、あいまいな記憶だったし）、だれかお話全体のあらすじ教えてくれるような親切な人はいないか、と探してみたら、いました。
で、あらすじ読んだら、桃子があまりにも可哀想で号泣。←あらすじのリンク先は「ハイティーン・ブギ 漫画」でのグーグル先生の検索結果だけですので、あらすじを読みたい方は自力で探してください。たぶん、上から二番目のブログさんが一番詳しいと思います。
そんでもって、作者の牧野和子さんの絵が非常に良いので、パフィーのカバー曲ですが、こちらもどうぞ
ハイティーン・ブギ ★Highteen Boogie (Puffy version)
この動画で使われてる牧野和子さんの描く桃子が翔と二人で並んで書かれてるときはみんな笑ってるんです。漫画のお話はひたすら可哀そうなのに。
それ見たら、もうなんか、漫画なのに涙止まらなくて。
あああ～。もう一回、読みてぇなぁ。復刻版で１０年くらい前に再販されているとか噂を聞いたんですが、読みてぇなぁ。でも、１０年前の復刻版じゃ売ってねぇかなぁ…。←ネットの本のショップを総なめしたが、どれも売り切れだった（小学館のネットショップでも売り切れだった）。ウェブの本屋なら読めるんですが、漫画は紙で読みたいんだよ…。
でも読んだら鬱になりそうな気もするなぁ…。
全然関係ないですが、本田美奈子さんもアイドルでデビューしたので、１９８６のマリリンがその番組で紹介されてましたが、当時、目上の人に敬語を一切使わなかったので、おいらは個人的に大嫌いなアイドルだったんですが（笑っていいとものテレフォンショッキングでタモさんにタメ口きいてるのを見たときに嫌いになった）、今見ると、デビュー当時から歌うまいなぁ。あんなに細いのにね。声が良く伸びてたし、高い声も綺麗に出てました。（明菜ちゃんはデビュー当時は生歌はあんまり上手じゃなかったんですよね。番組でメドレーで何曲も立て続けに流していたので、１８歳の時の歌声と２０歳辺りに急に上手になった映像とが非常に印象的でした）
本田さんは３８歳で白血病で亡くなったんですよね。才能があったのに、本当にもったいないな、と思います。一回くらい、ミュージカルの舞台身に行けばよかったなぁ。（でも、日本語のミュージカル嫌いなんだよな、おいら）
あの時代のアイドルって、今のＡＫＢ４８とかよりもすごかったですよね。（比べる対象が悪いか。団体と個人とじゃ比べる対象じゃないですね）
テレビつけたら明菜ちゃんのメドレーがやっていたし、番組の途中でマッチがゲスト出演してたし。
明菜ちゃん、今って何やってるんでしょうか？もう、歌は歌わないのかな。
体調不良で休業中だそうですが。
でわでわ
