めもちょう

ひたすら愚痴や独り言です

きものはいいよにゃ~

 ども。vanilleです。

 今日は和裁教室でした。
 そして今日も先生におバカさん加減がばれて呆れられました。しくしく。

 今日は襟先閉じをしただけで終わってしまった…。難しいです。和裁。
 まだまだ肌襦袢なのに…。
 なんでみんな上手に出来るんだろう?
 いや、おいらががさつで適当なのは自分でよく分ってるんだけど、理解力が低いのかな。
 既に挫折しそうな勢い(いや、せっかく始めたから、どうしようもない理由ではやめませんが)。

 で、教室が終わったらマックでバリューセット買って食べて(腹減りすぎて料理する余裕が
 無かった)、軽く昼寝してから実家へゴー。相変わらず引っ越しの手伝いです。

 今日は自分の荷物を適当にまとめたら、ずっとママンの着物の整理に付き合わされました。
 あいつ、一体何枚着物持ってるんだ…?
 うちには桐のタンスが3棹あります。(亡くなったばあちゃんのが1棹にママンのが2棹)
 ちなみにそこにはおいらの着物は大振袖と中振袖と七五三の着物の三枚しかない。
 
 ママンとおいらは身長が20センチ違うので、ママンの着物は布を足すかしないとそのままでは
 着れないです。(友達の結婚式の二次会に着物が着たくて、デパートの中の呉服屋さんに
 プレタで可愛いのがあったから買おうか相談したら、「ママンのを着ればいいじゃない」と
 出された着物を着たら、腕が1/3出てた。季節は12月。寒くて着れるかっつーの。)

 で、着物がタトウ紙に入ってるからその中身を確認するたんびにママンの着物解説が入り、
 なかなか整理が終わらない。
 いや、楽しかったけど。
 でも、いろいろ説明されてもママンの着物はおいらは着れないので生殺しの状態でした。
 帯は貸してもらおう。(けっこういいやついっぱい持ってた。どこにそんな金が…)

 ばあちゃんのタンスを磨きに出してるので、ママンのタンスに入りきらなかった着物は
 プラスチックの衣装ケースの中へ。もちろんママンのあんまり気に入らないけどもったいない
 着物とおいらの大振り袖はそのなかです。(自分のモノじゃないと結構冷徹だぜ、あいつ)
 まぁ、この年で大振り袖は恥ずかしいので着ないからいいんですけど。もったいないなぁ。
 赤で(たぶん、深緋っていう名前の赤が一番近い色かな?)緑と紫の百合の花がぶわっと
 入ってて、背中に百合の花紋が入ってます。シンプルなデザインだけどかっちょいい。
 けど、この年で(三十代ですけどなにか?)真っ赤な大振り袖は、ねぇ。
 結婚するつもりもないから未婚が恥ずかしいってのはおいら的には無いんですが、
 顔と振袖が合わないんだよ…orz(いや、今でも20代後半に間違われるけどもよ。でもよ。
 自分で若作りってのは重々承知だからよ)

 今からママンの着物を狙ってるおいらなのでした。(でも、おいらが着れるようになるのは
 色柄からしてあと10年後じゃないと渋すぎるな)

 ママンは金庫の鍵を無くしたそうです。(金は入ってないが、なんかの書類が入ってるらしい)
 なんでもここ2年くらい探してるそうです(うちはブラックホール。そんなに大きな家では
 ないのだが。)どんだけ適当なんだ、あの人は…。

 あ、そうそう。ブックオ○に多分二度と読まない漫画と小説とCDを計32点持って行ったら、
 二千四十円になりました。まだ結構綺麗な奴だったからな。もっと安く買い叩かれるかと
 思ってたら、割とましだった。良かった。
 古本屋って、滅多に行かないんだけど(新刊を発売日に買うから)、雑誌とかも置いてるのね。
 びっくりした。
 でも、商品の計算に15分もかかるのはつらいっす。古本は苦手なので(古着は平気なくせに)。
 店の中ぐるっと回ったけど一個も手にとれなかった。本は人の思いが入っているようで、
 何か苦手。昔は平気だったんだけどなぁ。でも、古着は平気(シツコイ)。


 猫の里親の件の連絡、今日は来なかった…。早くにゃんこに会いたいなぁ。
 (ママンは、ごり押しで猫を飼うのを了解したのに、今日実家に帰ったら猫の事は全く
 文句一つ言わなかった。つうか、猫可愛いよねとか言ってた。何だったんだ、あの喧嘩は…
 おいらに合わせてくれてるだけかもしれんが)
 猫とお見合いって、何するんでせう?おいらの猫に対する反応とかを保護主さんが観察するの?
 え!?もしかして、面接ってこと?
 (里親詐欺なる馬鹿野郎がいるせいで、保護主さんも里親に出すのに慎重になってるらしい)
 う゛う゛、なんか、緊張してきた…!
 あー。あのにゃんこ達と一緒に生活したいなぁ。うずうず。


 でわでわ。